2021年上半期のしいたけ占いのインスタライブが12月14日(月)~16日(水)の3日間開催されました。
2021年上半期のしいたけ占い蟹座のインスタライブを聞き逃してしまった方へしいたけさんからのアドバイス、仕事運や恋愛運などまとめました。
しいたけ占い2021年上半期運勢インスタライブ蟹座のテーマ
<テーマ>
偉大なる短期パワーの発揮。ビシバシ周りを鍛えて祭りを成功させていく
蟹座はタイトルが「偉大なる短期パワーの発揮。ビシバシ周りを鍛えて祭りを成功させていく」というかなり過激なタイトルなんです。
来年からちゃんとエンジンをかけて行く感じで大丈夫なんで、今の話半分できいていてください。
2020年、蟹座はすごい頑張ってきた人が多いです。
蟹座ってけっこう結界がある人が多いんですね。
2、3回のメールやLINEのやり取りをしたくない人でもあるっていうか、1回で断る文面を考えるみたいなところがあります。
身内になる人とそうでない人に対して入ってきてほしくないという独特の警戒心があるのでしょう。
それは自分が時間を仕えるものとか愛情を掛けられるものっていうのがかなり限定的っていうことを本人たちが知っているからだと思います。
だから蟹座って一生かけて、変な人から捕まらない技術をずっと磨いているような所があったりします。
2020年っていう、どちらかというと自分の身内とか自分が今まで築き上げてきた物を守ったり、未来を守るためのに頑張ってきた人が多いから、蟹座の2020年の頑張りっていうのは一言では説明出来ません。
他の人が考えなくてもいいようなリスクでもちゃんと考えて手をまわし、「何事も起こさないことが一番」っていう考え方を持っていてます。
でもそれって目立たないじゃないですか?
どっちかっていうと、世の中で爆発が起きて、スーパーヒーローが現れて、怪獣と戦ってくれるとか・・・その前に問題を起こさないために何をすべきかってことをすごく頑張ってきたから本当にお疲れ様でしたって言いたいです。
2021年上半期の蟹座はどうなっているかというと、「ちゃっちゃと終わらせて、さっさと帰ろう」というキーワードになってくるんですね。
これは時代ととんと合致、一致しています。
蟹座って無駄な時間をとにかく使いたくないって所があります。
だから、プライベートでもお仕事に関しても、「本当にもうない」って確認とったりするんです。
後から「ちょっとここ変えた方がいいんじゃないかな」と言われると、ティファールの湯沸かし器が一気に沸くように、一気に頭に血が上ってしまいます。
物事を前に進めていったり、変化をさせて行ったりしなければいけない時代なので、蟹座の時間が間延びするのが嫌いというところが世間と合致します。
だから、復興のお手伝いなどに呼ばれることが多くなるでしょう。
別に自己犠牲をしてくださいっている訳ではなくて、「やるべきことやったら、遊んで欲しい」っていう思いが蟹座の「ちゃっちゃとやって、さっさと終わらせよう」というキーワードにつながるんです。
仕事を引き受ける相手とか手伝う相手っていうのは、あくまでも自分とスピード感が一緒の人に限定してほしいんです。
代わりにやってあげることによって自分の仕事が減ったと思う人とは、「お互い様」っていう関係にはなりません。
「今回はこちらがやってあげるから、次回は私が困っている時はお願いね」っていう呼吸が出来る人を、識別はした方がいいんじゃないかなと思います。
しいたけ占い2021年上半期運勢インスタライブ蟹座の恋愛面は?
<テーマ>
お互いの悪い点などを改善していく関係
蟹座はじぶんが一緒にいる人に対して「ある程度きちんとしてくれること」を求めています。
「きちんと」は「言ったことはやる」という誠実な実行力のことです。
2021年上半期の恋愛についてはちょっと厳しいくらいでもいいです。
知り合って間もない人に不満に感じたことを全部言って欲しいというのではなく、恋愛コミュニケーションとしてシンプルに「すごく良かった点」や「もう少しだった点」を伝えて欲しいということです。
ただ審査員のような立場になってしまってはいけません。
相手に「未来を作っていくつもりがある」という意思を伝えることで、相手の気持ちがわかります。
「私の悪い点を言ってね」と伝えましょう。
お互いに「改善していく関係性」を築いていくのに、2021年上半期はとてもいい時期になって行きます。
しいたけ占い2021年上半期運勢インスタライブ蟹座メモ
<質問>

<しいたけさんからのアドバイス>蟹座の適正は、「人と共にある」な気がするんです。
参謀役というか、右腕役です。
仕事をする時に絶対コレというのがない。
主となり動くというよりは、人のお手伝いをしたいという方が蟹座には多いです。
人の温度感や空気感によって、その仕事が好きなったり、その仕事をもっと知りたいと思う傾向があります。
整体師が凝りを見抜く目利きを持っているような感じで、蟹座の人も物事を進める時に「ちょっと細かいかもしれないけど、ここ大事だよね」みたいな部分を気づいたり、指摘することができるんです。
急所を見つける目利きがすごいということです。
だからこそ、人の悪い部分や手を抜く部分も見えてしまうんです。
そこで大切にしてほしいのは「この人がバカじゃない」と会う人全てに対して考えて欲しいです。
人のどこかいいところを見抜くことで、自分のいいところも見えてくるんです。
自分の良さをいうのは難しいものですが、人が褒めてくれたことが自分の良さとして認識されることも多くあります。
<質問>

<しいたけさんからのアドバイス>
蟹座は若干、審査員の立場になってしまうことがあるので注意が必要です。
自分の理想を相手に押し付けたり、洗脳していってしまうこともあります。
相手の反応を沢山シュミレーションしていても、それが帰ってこなかった時に闇に落とされたような感覚になってしまうんです。
蟹座の人は好きになった人に対して、高いパートナー同士になれるのですが、相手が崩れて来ると恐い面が出てきてしまいます。
気を付けて欲しいのは、ここでも「この人はバカじゃない」と考えることです。
相手を一人の人間としてリスペクトすることで分かり合うことが出来ます。
<質問>

<しいたけさんからのアドバイス>蟹座は全部ゼロから何かを始めるよりは、人のお手伝いという立場に入った方がいいです。あなたがリスペクトする人の意見を沢山聞いて、それを参考にその上に自分の考えを乗せてオリジナルを作って行くといいでしょう。
言いたいだけの人は遠ざけて本気で楽しむ人と一緒にいるべきです。
自分と呼吸が合う人を探して、蟹座連盟みたいにっ同盟を組むことをオススメします。
まとめ
- 蟹座の人は結界があり、自分の好きな人・物を限定している
- 蟹座は2021年上半期は「この人はバカじゃない」と合う人全てに対して思うことで、その人のよいところや自分のところも発見できる
- 蟹座は2021年上半期は人と共にある、参謀役や右腕役になることで力を発揮
- 蟹座は2021年上半期は急所に気が付くことができる
- 蟹座は2021年上半期はゼロから始めるのではなく、リスペクトする人のアイデアを沢山貰った上で、自分のオリジナルを作ろう