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甲斐涼介の出身中学高校や身長は?現在の成績や強さの秘訣?

明治大学1年生の甲斐涼介選手。

実は、甲斐涼介選手は、高校になるまで、本格的に陸上競技をやってきたわけではなく、ずっとサッカーをやってきたので有名な選手ではありませんでした。

甲斐涼介選手が、なぜ大学で陸上をやろうとしたのか、現在の成績、強さの秘訣などをご紹介します。

ちゅうこ
ちゅうこ
明治大学1年生の甲斐涼介選手が98回箱根駅伝予選会のメンバー入りしました!

甲斐涼介の出身中学は?

宮崎県出身の甲斐涼介選手は、地元の都農中学校に通っていました。

地元の宮崎県児湯郡都農町は、太平洋日向灘と尾鈴山に見守られた小さな町です。

甲斐涼介選手も伸び伸びとした中学校生活を送っていたことでしょう。

公園でのボランティアなどにも、参加する優しい中学生だったそうです。

甲斐涼介選手の中学生時代の成績は以下のとおりです。

日付 大会名 距離 記録 順位
2017年11月 宮崎県中学校駅伝大会 4.0km(1区) 12分25秒 2位

甲斐涼介選手は、中学時代はサッカー部に所属していたため、陸上選手としては無名でした。

しかし、その足の速さを買われて、駅伝大会に出場していました。

3年生の時には宮崎県中学校駅伝の1区という重要な区間を任され、区間2位となっています。

サッカー部でありながら駅伝大会で活躍した甲斐涼介選手、素晴らしいポテンシャルを感じさせてくれますね。

そして、その駅伝大会での活躍が、甲斐涼介選手の進路を左右することになりました。

甲斐涼介の出身高校は?

甲斐涼介選手は、中学卒業後宮崎日大高校に進学しました。

中学時代にサッカー部にも関わらず、宮崎県中学校駅伝大会で活躍し、藤井周一監督に見初められたのがきっかけです。

高校1年生の時の成績は以下の通りです。

日付 大会名 距離 記録 順位
2018年5月 宮崎県高等学校総合体育大会 1500m 4分18秒 9位
2018年9月 中長距離ナイター記録会 3000m 8分58秒
2018年10月 宮崎県高校駅伝 5.0km(7区) 15分34秒 OP参加

明治大学1年生の甲斐涼介選手は、1年生の時に、主に1500mや3000mで大会に出場していたようです。

宮崎県高校駅伝では、正規のメンバーには入れず、オープン参加の宮崎日大Bチームで、アンカーとして出場していました。

オープン参加のため順位はつきませんでしたが、15分34秒というタイムは区間4位に相当する好タイムでした。

高校2年生の時の成績は以下の通りです。

日付 大会名 距離 記録 順位
2019年9月

宮崎県高校新人体育大会 5000m 14分42秒 1位
2019年10月 宮崎県高校駅伝 10.0km(1区) 32分51秒 1位
2019年11月 全九州地区高校駅伝 8.1075km(3区) 25分00秒 19位
2019年12月 全国高校駅伝 10.0km(1区) 29分28秒 12位
2020年1月 都道府県駅伝 7.0km(1区) 20分14秒 23位

明治大学1年生の甲斐涼介選手は、高校2年の頃から実力を発揮し始めます。

9月の宮崎県高校新人体育大会では5000mを14分42秒で走り1位になっています。

10月の宮崎県高校駅伝では、重要な1区(10.0km)を任されました。

1区は互角の戦いでしたが、甲斐涼介選手が残りわずかで奮起し、2位へ11秒差をつけて2区へタスキをつなぎ、宮崎日大高校の優勝の原動力となりました。

「3年生に恩返ししたい」という一心だったそうです。

11月の全九州高校駅伝では、1区に続いて距離が長い3区を受け持ち区間4位に。

そして12月の全国高校駅伝では、2年生ながら1区を任され、区間12位と監督の狙い通りの位置で2区へ繋ぎ、いい流れを作りました。

そして宮崎日大高校は、初めての7位入賞を果たすことができました。

2年生ながら花の1区を任されるとは、藤井周一監督からの信頼のほどが伺えますね。

藤井周一監督は後にインタビューで全国高校駅伝での甲斐涼介選手の走りを「100点です」評価していました。

高校3年生の時の成績は以下の通りです。

日付 大会名 距離 記録 順位
2020年7月

宮崎県高校総体陸上代替大会5000m 5000m 14分47秒
2020年7月 宮崎県高校駅伝 5000m 14分51秒 2位
2020年9月 日本体育大学長距離競技会 5000m 14分41秒
2020年11月 宮崎県高校駅伝 8.0km(3区) 23分23秒 2位
2020年11月 佐賀長距離記録会 5000m 13分58秒 3位
宮崎県高校新記録

明治大学1年生の甲斐涼介選手は、3年生になり駅伝部のキャプテンという重責も担うことになりました。

7月、9月の大会では、5000mを14分40~50秒台で走っています。

宮崎県高校駅伝では3区を任され、23分23秒で区間2位に入る好走でした。

しかし、この大会で宮崎日大高校は2位となり、残念ながら全国高校駅伝への出場はかないませんでした。

その悔しさがバネとなったのか、11月の佐賀長距離記録会の5000mではいきなり14分を切り、13分58秒で3位となりました。

これは宮崎県の高校記録をも更新する好記録です。

それまでの自己ベストを30秒以上縮めての大幅な記録更新だったため、甲斐涼介選手本人も驚いたようです。

この記録会では 鹿児島城西高校の野村昭夢選手が13分55秒で1位に入りました。

そして大牟田高校の太田蒼生選手が、13分55秒で2位となっており、高校生ながら上位3名が14分を切るという注目すべきレースとなりました。

そして甲斐涼介選手は、新聞のインタビューで「集団のハイペースに食らいつき終盤までスピードを保てた。」と話していますので、野村昭夢選手や太田蒼生選手の走りが大きく作用し、甲斐涼介選手の秘めた力を引き出したのでしょう。

いきなり5000mで、13分台ランナーの仲間入りをして、一躍脚光を浴びた甲斐涼介選手

都大路で、どんな走りをするのか、見たいと思っていた人も多かったことでしょう。

そして進学先にも注目が集まりました。

甲斐涼介の現在の成績は?

甲斐涼介選手は今年の春、明治大学に進学しました。

「宮崎日大高校の先輩でもある手嶋杏丞選手を見習っている」と話しているので、手嶋杏丞選手の影響もあったかもしれません。

山本佑樹監督によると、甲斐涼介選手は、トラックシーズンはあまり調子が出なかったようですが、夏の強化練習のあたりから調子が上がってきたと見ているそうです。

その言葉の通り、5月の日体大長距離競技会の5000mでは、15分10秒。

6月のU20日本陸上競技選手権の5000mでは、14分37秒と自己ベストに遠く及ばない結果でした。

しかし、7月の明大対立教大対校陸上競技大会の3000mでは、8分21秒と自己新記録を更新しています。

甲斐涼介選手本人も、入学直後は環境の変化やケガもあって苦労したが、夏頃から練習が軌道に乗ってきたと感じているようです。

 

そして、しっかり距離も踏めて練習も積めているので、駅伝シーズンに向けてのコンディションは整ってきていると話しています。

駅伝シーズンに向けて調子が上がってきている甲斐涼介選手、真の実力を存分に発揮したレースを早く見せてほしいですね。

甲斐涼介の強さの秘訣は?

5000mを13分台で走れる世代トップクラスのスピードです。

甲斐涼介は箱根駅伝で何区を走る?

特に区間の希望など明言はしていないようですが、20kmを越える長距離に挑戦することに対して、「不安はあるが楽しみの方が大きい。」

また「1年生は一番元気がなければいけない学年だと思う。
1年生でも勝てるというところを見せて、明大に少しでも貢献できる走りをしていきたい。」と話しています。

 

山本佑樹監督は「予選会は箱根のメンバー選考になる唯一のハーフになると思う」と話していますので、予選会に出場し結果を出せるかがメンバー入りの鍵となりそうです。

甲斐涼介のプロフィール


名前:甲斐涼介(かい りょうすけ)

出身地:宮崎県

身長:166cm

体重:50kg

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まとめ

  • 明治大学の甲斐涼介選手は身長166cm、体重50kgの長距離ランナー体型
  • 甲斐涼介選手の出身中学は、宮崎県の都農中学校
    サッカー部に所属する傍ら、駅伝大会にも出場していた
  • 出身高校は宮崎日大高校、5000mで宮崎県高校記録を更新
    2年生の時には全国高校駅伝に出場し、7位入賞の原動力となる
  • 大学は明治大学に進学、環境の変化やケガで調子を落としましたが、現在は調子を上げている
  • 甲斐涼介選手の強みは5000mを13分台で走れる世代トップクラスの「スピード」