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徳本一善監督(駿河台大学)の経歴や思想は?家族はどんな人?

第98回箱根駅伝予選会で8位を獲得し、箱根駅伝初出場を果たした駿河台大学の徳本一善監督が話題になっていますね。

徳本一善監督は現役時代、マスコミからも注目されていた人物でしたが学生時代、実業団時代、そしてコーチを経て今どんな考えをお持ちなのか調べてみました。

また、徳本一善監督自身の経歴やご家族についてもご紹介します。

ちゅうこ
ちゅうこ
徳本一善監督は、現役時代のサングラスがとても印象的で、成績もとても注目されていましたね。

徳本一善監督(駿河台大学)の経歴や実業団時代の成績は?

<徳本一善監督の経歴>
  • 広島市立美鈴が丘中学校
  • 広島市立沼田高校
  • 法政大学社会学部
  • 日清食品
  • 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科
  • 駿河台大学選手兼コーチ
  • 駿河台大学の監督兼モンテローザ社員
<徳本一善監督の成績>
  • 2002年東日本実業団駅伝 3区2位
  • 2003年東日本実業団選手権 1500m優勝 5000m優勝
  • 2003年日本選手権 5000m優勝 10000m6位
  • 2003年ホクレン・ディスタンスチャレンジ 3000m優勝 5000m6位
  • 2003年全日本実業団駅伝 6区区間賞(区間新)
  • 2004年千葉国際クロスカントリー 4000m優勝
  • 2004年日本選手権 5000m優勝 10000m4位
  • 2004年ホクレンディスタンスチャレンジ 5000mA優勝
  • 2004年全日本実業団駅伝 5区2位
  • 2006年姫路城ロードレース大会 10マイル優勝
  • 2006年福岡国際クロスカントリー大会 10km優勝
  • 2006年千葉国際クロスカントリー大会 4000m2位(日本人1位)
  • 2006年世界クロスカントリー選手権 12km35位(日本人1位)
  • 2006年東日本実業団陸上競技選手権 1500m優勝
  • 2006年東日本実業団駅伝 7区区間賞
  • 2007年東京マラソン2007 5位
  • 2012年防府読売マラソン 4位

駿河台大学監督の徳本一善さんは、日清食品に入社してからも1500m、3000m、5000mなどのトラック種目で活躍しています。

特に5000mでは2003年と2004年に日本選手権を連覇するという快挙を達成しています。

当時のベストタイムは13分26秒19でした。

アテネオリンピックを目指して数々のレースに挑戦しましたが、参加標準B記録(13分25秒40)にあとわずか届かず、夢はかないませんでした。

また日清食品時代も数多くの駅伝に出場しています。

東日本実業団駅伝に4回出場し区間賞1回、区間2位と3位が1回ずつ。

また全日本実業団駅伝には6回出場し、うち区間賞1回(区間新)と区間2位が1回となっています。

また徳本一善監督はマラソンにも取り組んでいます。

2007年の東京マラソンに出場し、2時間15分55秒で5位に入っています。

そして2012年に防府読売マラソンを走り、事実上引退しました。

最後となったこのマラソンでは2時間14分48秒で4位入賞し、自己ベストを更新しています。

徳本一善監督/(駿河台大学)の学歴や学生時代の成績は?

<徳本一善監督氏の学歴>
  • 1995年4月 広島市立美鈴が丘中学校に入学
  • 1995年4月 広島市立沼田高校に入学
  • 1998年4月 法政大学社会学部に入学
  • 2007年4月 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科入学

<徳本一善監督の成績>

大会名距離順位
広島市立美鈴が丘中学校時代全日本中学校選手権1500m2位
3000m3位
中国中学校駅伝競走大会1区区間新
広島市立沼田高校時代
1年生時
インターハイ1500m出場
福島国体少年B3000m9位
2年生時インターハイ800m準決勝敗退
ひろしま国体少年A1500m4位
日本ジュニア選手権1500m優勝
800m3位
3年生時インターハイ1500m2位
日本ジュニア選手権1500m3位
800m3位
日本選手権1500m5位
大阪国体1500m6位
福岡国際クロスカントリー大会ジュニア8km優勝
広島県高校駅伝1区区間賞
中国高校駅伝1区区間賞
全国都道府県駅伝1区2位

法政大学時代大会名距離順位
1年生時日本インカレ1500m2位
5000m10位
日本選手権1500m7位
箱根駅伝1区10位
2年生時日本インカレ1500m2位
5000m3位
日本選手権1500m6位
全日本大学駅伝1区7位
箱根駅伝1区区間賞
3年生時アジア選手権1500m5位
日本インカレ1500m優勝
5000m3位
出雲駅伝1区区間賞
全日本大学駅伝2区区間賞
箱根駅伝2区2位
4年生時ユニバーシアード10000m3位
5000m5位
日本インカレ5000m優勝
10000m3位
出雲駅伝3区区間賞
全日本大学駅伝2区2位
箱根駅伝2区DNF

駿河台学監督の徳本一善さんは、中学校時代から全国レベルで活躍しています。

中学校3年生の時は全日本中学校選手権で1500mに出場し、2位になっています。

しかしこのレースではぶっちぎりでトップを走り、優勝を確信してガッツポーズをしていた隙に逆転されてしまうという悔しい2位でした。

広島市立沼田高校時代も800mや1500mで全国トップレベルで活躍しました。

卒業式当日には福岡国際クロスカントリー大会に出場し、ジュニア8kmで優勝し、世界クロスカントリー選手権の日本代表にもなっています。

進学に際しては13の大学、4つの実業団から勧誘がありましたが、比較的自由が許される法政大学へ進学しました。

同じ広島出身で、尊敬する為末大選手が法政大学に在籍していたのも理由の一つだったそうです。

法政大学時代は1500m、5000m、10000mで活躍し、学生陸上界を代表する選手となりました。

また、トレードマークの茶髪やサングラスは当時の学生陸上界では珍しく、マスコミからも注目を浴び、「ビジュアル系ランナー」や「爆走王」などと話題になりました。

箱根駅伝には4回、出雲駅伝に2回、全日本大学駅伝に3回出場しています。

2年生時の箱根駅伝では1区を任され、スタートから飛び出して2位に1分以上もの差をつけて区間賞を取りました。

3年生時には出雲駅伝の1区、全日本大学駅伝の2区と次々に区間賞を取り、箱根駅伝でも花の2区で2位と大活躍しています。

しかし4年生時に主将として出場した箱根駅伝でアクシデントが起きます。

2区の5.4km付近で腓腹筋が切れ、成田道彦監督らに止められ途中棄権。

当然法政大学チームも途中棄権となりました。

目立つビジュアルに加えて、大会前には度々強気な発言もしていたため快く思わない人も少なくなく、大バッシングを受けることになりました。

そしてシード権も失ってしまった法政大学。

しかし翌年の予選会では後輩選手達が茶髪にサングラスという徳本スタイルで登場し、見事に本選出場を決めたそうです。

徳本一善監督は陸上で、特に箱根駅伝で華々しい結果を出しましたが、どん底も経験しました。

まさに天国と地獄の両方を見たと言えるのではないでしょうか。

しかし、途中棄権となった翌年の箱根駅伝予選会、法政大学の後輩たちの行動には泣かされてしまいますね。

徳本一善監督(駿河台大学)の思想や座右の銘は?

駿河台大学の徳本一善監督にとって「コーチとは、選手に気付きを与える存在だ」と話しています。

「本人に目的があって理解力があれば、選手は自分でできるもの。色々な目標や選択肢のカードを提示し、自分で引いてみてと伝える存在としてのコーチ」が必要だと思っているそうです。

自分の時にはそのような存在がいなかったので、一時的にでもそういうコーチに出会えていたら、自分はもう少し違ったのかなと思うことがあるそうです。

そして「いつか世界で勝負できる選手を育てたい」という思いも持っているそうです。

徳本一善監督(駿河台大学)の家族はどんな人?

駿河台大学の徳本一善監督は日清食品時代に結婚され、娘と息子が1人ずついます。

奥様は管理栄養士であり、女子栄養大学の生涯学習講師の徳本梨江さん。

しかし、もともと管理栄養士だった訳ではありません。

徳本監督就任時から駿河台大学の駅伝部を支えていましたが、「選手生活のサポートのために栄養士が欲しい。しかしコストの関係で難しい。」という監督の願いを受け、大学に通い管理栄養士の資格を取ったそうです。

現在は「毎日の食事が、いかに未来への投資になるか。食品を選ぶチカラ、食事を食べるチカラ」を提唱し、栄養面からしっかりと駅伝部をサポートしています。

また、2020年には食品メーカーのハナマルキとコラボして、液体塩こうじを使ったアスリート向けのメニューも発表されています。

お子さんもいながら駅伝部という大所帯のサポートをしつつ、大学へ通って管理栄養士の資格を取るとは、奥様も凄い能力をお持ちの方です。

今回の駿河台大学の箱根駅伝予選会突破も奥様の貢献があってこそでしょうね。

そして、徳本一善監督の息子さんも陸上選手です。

東京農業大学第二高校で陸上をされている徳本陽選手です。

徳本一善監督と同じく長距離が専門で、駿河台大の選手に交じって練習することもあるそうです。

中学3年生の時には3000mの全国中学ランキングで9位に入っています。

また今年の箱根駅伝予選会と同日に開催された関東高校新人陸上大会では、1500mに出場し3分55秒11で1位と同タイムで2位となっています。

東京農業大学第二高校は全国高校駅伝に過去29回も出場した強豪校です。

いずれ全国高校駅伝で徳本陽選手の走りを見ることもあるかもしれませんね。
また、早くも高校卒業後の進路に注目が集まっているそうです。

やはり徳本一善監督の母校である法政大学や、駿河台大学の2つが有力だと噂されているようですね。

過去には山梨学院大学の上田誠仁監督と次男の上田健太選手が「箱根駅伝親子出場」を果たした例もあります。

もしかしたら徳本一善監督と徳本陽選手の箱根駅伝親子出場もあるかもしれませんね。

まとめ

  • 駿河台大学の監督徳本一善は広島市立沼田高校出身で高校時代は800m、1500mで活躍していた
  • 徳本一善監督の出身大学は法政大学社会学部で、トラック種目や3大駅伝で活躍!またそのビジュアルや言動でも注目を浴びた
  • 大学卒業後は日清食品へ入社し、5000mで日本選手権を連覇。実業団駅伝でも区間賞を取るなど活躍
  • 選手兼コーチを経て2012年に駿河台大学の監督に就任
  • 徳本一善監督の奥様は監督と共に駅伝部を支える管理栄養士
  • 徳本一善監督の子どもは全国レベルで活躍する陸上選手で東京農業大学第二高校に在学中