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堀口英樹/キリンビール社長の経歴や学歴は?家族はどんな人?

キリンビール社長に就任が決まった堀口英樹氏。

堀口英樹氏は、大学卒業後キリンビールに入社後24年で初めてフォアローゼズディスティラリー社の社長に就任、その後も小岩井乳業株式会社の社長として実績を積まれてきました。

堀口英樹社長の経歴や学歴、家族を調べてみました。

ちゅうこ
ちゅうこ
キリンビール社長に就任が決まった堀口英樹氏の結果を出す経営手腕に注目!家族のことなどプライベートも気になりますね。

堀口英樹/キリンビール社長の経歴は?

<堀口英樹氏の経歴>

1985年 キリンビール株式会社 入社
2000年 同社 営業本部営業部長代理 就任
2001年 同社 総務部秘書室部長代理 就任
2004年 同社 営業企画部部長代理 就任
2006年 同社 グループ戦略部グループブランド室長 就任
2007年 キリンホールディングス株式会社 経営企画部グループブランド室長 就任
2008年 同社 ナショナルフーズマーケティング企画部長 就任
2009年 フォアローゼズディスティラリー社(アメリカ) 代表取締役社長 就任
2013年 小岩井乳業株式会社 常務取締役 就任
2014年 同社 代表取締役社長 就任
2016年 キリンビバレッジ株式会社 代表取締役社長 就任
2022年 キリンビール株式会社 代表取締役 就任予定

堀口英樹社長は、慶応義塾大学卒業後、キリンビール株式会社に入社します。

2000年からは、営業本部、秘書室部長代理、営業企画部グループ戦略部、マーケティング企画部と経営企画の経験を積んでいきます。

そして、2009年にはキリンホールディングス傘下のフォアローゼズディスティラリー社の代表取締役社長に就任します。

経営不振だった同社の収益改善を図るため、様々な戦略を立て、会社を安定させます。

2014年からは、同じく収益率が低く、不振にあえいでいたグループ傘下の小岩井乳業株式会社の代表取締役社長に就任すると、2年連続で増収増益を確保しました。

さらに、2016年、メーカー間の競争が激しい飲料業界での収益改善を図りたいキリンホールディングスは、堀口英樹社長が、国内外の子会社で、収益構造改革のに取り組み、成果を挙げているその経験をキリンビバレッジ株式会社で生かしてほしいと、代表取締役社長の座をたくします。

その年の6月キリンビバレッジ株式会社が開いた経営説明会で堀口英樹社長は、「利益率は改善しています。」と堂々と発表しています。

生茶が大ヒットし、利幅の大きな自動販売機やコンビニエンスストア向けを増やし、大型ペットボトル製品を減らす「意志ある減収」策が利いているようです。

2018年には、健康を切り口にしたり、エリアにあわせて商品を提案していくと、健康を前面に出す作戦にでました。

2021年には、免疫機能の維持を支援する独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した2つの飲料を発売すると発表しています。

「キリン 午後の紅茶 ミルクティープラス」と「キリン 生茶 ライフプラス 免疫アシスト」です。

その後、発売した「iMUSE(イミューズ)」も大ヒットし、低迷していたキリンビバレッジ株式会社の利益率は改善しました。

堀口英樹社長は、2021年11月9日の会見で

「成長だけでなく収益構造の改革が必要です。クラフトビールなど高付加価値商品を通じてビール市場を活性化を目指します。」

と今後の戦略を発表していました。

こんな短期間で、成果が出せる堀口英樹社長の手腕には、驚きますね。

堀口英樹/キリンビール社長の年収は?

堀口英樹社長は、2022年1月就任予定なので、2018年から2020年の役員報酬額を参考として記載します。

2018年 約4億7700万円
2019年 約5億0900万円
2020年 約3億8900万円
(引用元:キリンホールディングス株式会社 有価証券報告書)

キリンホールディングスの役員報酬は、固定報酬と業績連動報酬に分かれており、固定報酬が役員報酬の中で占める割合は45%で、業務連動報酬は55%となっています。

固定報酬は、業績に関係なく役職により金額が決まっていて、これを12で割り、月給として支給されています。

業績連動報酬には、賞与・業績連動型株価連動報酬の金銭報酬と、信託型株式報酬の非金銭報酬に分かれているようです。

金銭報酬は、会社業績評価指数(連結事業利)と個人業績指数から評価されます。

会社業績評価指数は、目標達成度合いによって変動します。

個人業績指数は、経営の最高責任者としてのパフォーマンスの発揮度合いにより評価されるようです。

信託株式報酬は、中期経営計画の対象となる事業年度期間を対象とし、目標達成度によりキリンホールディングスの株式が交付される仕組みです。

こうしてみると、会社の業績次第で、報酬額がずいぶん変動する仕組みになっていますね。

<キリンビールの年商>

キリンビール株式会社単体での事業収益は、
2016年 708億円
2017年 716億円
2018年 809億円
2019年 833億円
2020年 731億円

(引用元:キリンホールディングス決算説明資料)

2016年度は、親会社のキリンホールディングスが、「ビール事業の収益基盤強化」を目標に掲げ、施策は進んだが、発泡酒・新ジャンルの販売数量が大きく減少しました。

具体的には、収益基盤強化のため、成長が見込まれる東南アジアに注力するため、収益増が見込まれないブラジルキリン社を売却。

収益確保の効率化を図りました。

2017年度は、決算の会計基準を日本基準から、国際財務報告基準(IFRS)に変更しているので、単純比較は難しい点もありますが、事業収益は、前年よりも増えています。

販売数量の増加、飲食店向き販売好調、経費の削減などの経営努力が寄与しているものと考えられます。

2018年度は、一番搾り、のどごし(生)に加え、新発売した本麒麟が大ヒットし、事業収益が大幅に増えました。

2019年度は、ノンアルビールやクラフト市場の拡大など、消費者の購買変化や低価格志向など様々なニーズに答えるべく、幅広い商品展開と品質向上などの努力により、事業収益増につなげています。

2020年度は、世界的な新型コロナ大流行により、国内・海外とも大打撃を受けました。

家庭用商品には、大きな変動はありませんでしたが、業務用がマイナス30~35%ダウンと大きく売上を落としました。

海外は、東南アジアに力を入れていた分、その影響は大きなものとなりました。

国内では、感染状況が落ち着き、人々の行動制限も徐々に解除されてきましたが、見通しがつけられない状態は続いています。

先が見通せないのは、海外も同じです。

かなり厳しい状況にあるのではないかと、想像されます。

堀口英樹/キリンビール社長の学歴は?

多種多様な役職を歴任し、国内外でその手腕を振るって、キリンビール株式会社の代表取締役社長にまで登り詰めた堀口英樹社長の学歴を見てみましょう。

出身大学

慶應義塾大学商学部を卒業されています。

卒業後、キリンビール株式会社に入社されますが、1988年に、アメリカのマサチューセッツ工科大学(海外MBA留学)をされています。

出身高校は?

神奈川県立湘南高等学校卒業されています。

堀口英樹/キリンビール社長の思想や座右の銘は?

「コスト削減だけでは社員は疲弊し、縮小均衡に陥る。緩やかでも増収増益にするのが重要」

堀口英樹社長が小岩井乳業株式会社の常務取締役だった頃、当時代表取締役社長だった布施氏の言葉です。

堀口英樹社長は、布施氏の近くで彼の人心掌握術を学んで、今でも大切にしているそうです。

堀口英樹/キリンビール社長の家族はどんな人?

1962年生まれの59歳で、神奈川県の出身です。

残念ながら、家族に関する情報は、非公開です。

まとめ

  • キリンビール株式会社の社長に就任した堀口英樹氏の最終学歴は、慶應時塾大学卒業
  • 堀口英樹社長は、キリンビール株式会社入社後に、マサチューセッツ工科大学でMBAを取得している
  • 堀口英樹社長は、経営企画の役職を歴任し、知識を蓄積
  • 堀口英樹社長は、数年で収益率を上げる手腕を買われ、業績不振の子会社の代表取締役社長に就任し、成果を出し続けている
  • 堀口英樹社長は、社員を大切にする小岩井乳業株式会社前社長の考えを大切に引き継いでいる