東京都知事として活躍の小池百合子さん。
若い頃はミニスカートを颯爽と着こなし、ミニ姿の画像も話題になっています。
小池百合子さんは、アナウンサーをされていた時代もあり若い頃の画像を見るととても美人さんです。
小池百合子さんの若い頃のミニスカート姿や現在との比較、小池百合子さんのアナウンサー時代のお話などをまとめました。
ひっとすると日本初の女性総理になるかもという小池百合子さんについていろいろみていきましょう。
小池百合子若い頃のミニ姿が美しい?
女性初の東京都知事として活躍、ひょっとすると、女性初の総理大臣になるのではないかとも言われている、小池百合子さん。
その意外な過去をご存じでしょうか。
小池百合子さんの生年月日は、1952年7月15日。
現在67歳です。
政治家になられてからは、環境大臣、内閣特命担当大臣、防衛大臣と要職を歴任され、東京都知事にまでなられた小池百合子さんですが、政治家になる前はテレビでキャスターをされていました。
さらにその前は、アラビア語の通訳をされていました。
高校時代に、アポロ11号の月面着陸のニュース報道を見て、英語を正確に通訳する同時通訳の仕事に憧れるようになったといいます。
また、アラビア語が国連の公用語になったということで、今後、アラビア語の需要が増えると考え、エジプトのカイロ大学に留学したという過去もお持ちです。
通訳として活躍した後、語学も堪能で、ルックスも良いということから、メディアからキャスターとしてのオファーがあったということですから、当時の美貌は本物です。
1979年から1985年まで、日本テレビの番組『竹村健一の世相講談』でアシスタントキャスターをつとめられ、1988年からはテレビ東京の『ワールドビジネスサテライト』の初代メインキャスターをつとめられています。
『ワールドビジネスサテライト』といえば、これまで、野中ともよさん、小谷真生子さん、大江麻理子さんと、歴代のメインキャスターを美人がつとめてきたことで知られていますね。
小池百合子若い頃のミニ姿画像は?
小池百合子 都知事
アナウンサー 時代兵庫県 芦屋 出身 お嬢様でしょ
数億円〜数十億円の家が
ゴロゴロ してるよ
お金持ちでないと 住めない場所
軽自動車に乗ってる人 まずいないね 😄アナウンサーの面接厳しいから
学歴に 嘘 偽りは無いと思う
家柄まで調べるから pic.twitter.com/qEd8UJwi1k— (*^▽^)/★*☆♪ (@EJ5ro1ENeJv1lbD) June 10, 2020
政治家に転身してからは、環境大臣もつとめられている小池百合子さん。
地球環境を保全するという目的から、「クール・ビズ」という考え方を提唱し、定着させたのも小池百合子さんでした。
「クール・ビズ」といえば、ネクタイを外し、クーラーの温度を高めに設定することで、エネルギーの無駄遣いを減らそうというキャンペーンですね。
もはや、夏の季節には当たり前になった、クール・ビズですが、これを定着させたのも小池百合子さんということですから、さすがの政治手腕といえます。
このクール・ビズを先駆けたというわけではありませんが、小池百合子さん、若い頃はミニスカートを華麗に着こなしておられました。
日本でミニスカートブームが起こったのは1960年代。
小池百合子さんは、誰よりも早くからミニスカートをファッションに取り入れていらっしゃいました。
小池百合子さんの身長は153cmくらいなのですが、スタイルが良いのと、ハイヒールを上手に履きこなしておられることから、もっと高身長に見えますね。
お年の割に、姿勢がとても良いのも、高身長に見える理由の一つのようです。
67歳の現在も、短めのスカートを履きこなしておられるのはさすがです。
小池百合子若い頃アナウンサー時代があった?
若い時の小池百合子知事
アナウンサーだっただけあり美人🌸
#小池百合子 pic.twitter.com/u0sQWTBaRc— . (@1f3y6mo) April 11, 2020
すでにご紹介とたとおり、お若い頃はテレビのニュースキャスターとして活躍しておられました。
若い女性アナウンサーといえば、ミニスカートを颯爽と履きこなすというイメージがありますね。
小池百合子さんも当時は、テレビにミニスカートで出演されていました。
小池百合子さんのことを調べていると、「あざ」というキーワードが出てきます。
脚にあざでもあるのかと思いましたが、どの画像を見ても、脚にあざがあるものを発見することはできませんでした。
実は、あざがあるのは、脚ではなくお顔ようです。
それでも、小池百合子の顔にあざがあるというのは見たことがありませんよね。
お顔のあざについては、小池百合子さんご自身が2016年に東京都知事に立候補されたときに言及されています。
実は、当時、元東京都知事の石原慎太郎さんが、小池百合子のことを「厚化粧だ」と指摘しされました。
この発言に答える形で、
「わたしは生まれつき顔にあざがあります。そのあざを隠すために化粧をしなくてはいけません」
とはっきりコメントされました。
女性に「厚化粧」という石原慎太郎さんもなかなかですが、それに対してすっきり答えた小池百合子さんは、やはりさすがというしかありませんね。
ご本人によると、そのあざは、右目の下の頬のあたりにあるそうですが、お年を重ねて薄くなってきているとのことです。
小池百合子は若い頃のミニ姿画像を比較!
小池百合子さんは、大胆な政治手腕をふるわれるということでも有名ですが、そのファッションもミニスカートを大胆に着こなしておられるように思います。
ただ、東京の代表としてとても品のある着こなしであると思います。
男性であれば、基本的にはどんなシーンでもスーツを着ていればそれなりに格好もつきますが、女性はそうもいきません。
小池百合子さんは、シーンによって硬めの着こなしをされたり、柔らかめの色合いのものを選ばれたり、そのコーディネートをいろいろと計算されているように思います。
小池百合子さんにとっては、ファッションも一つの政治の武器のひとつのようです。
実は、小池百合子さん、写真集まで出しておられます。
2017年6月に双葉社より『小池百合子写真集』として発売されています。
また、小池百合子さんといえば、「池袋ハロウィンコスプレフェス」で毎年、コスプレを披露されることでも話題になりますね。
これまでに、『魔法使いサリー』のサリーちゃんや、『銀河鉄道999』のメーテル、『リボンの騎士』のサファイア姫のコスプレを披露されています。
いずれもなかなかお似合いでした。
これも、スタイルが良いからできることといえるでしょう。
小池百合子は若い頃と比較して現在はどう?
若い頃と比較すると少し、ふっくらされたかなという印象ですが、それほど大きな変化は見られない小池百合子さんです。
また、スタイルだけではなく、足の組み方や歩き方など、立ち居振る舞いが美しいことでも知られています。
年を重ねるとどうしても、それが動作にも出てしまうものですが、小池百合子さんはそれがあまり見られないように思います。
政治家としてではなく、女性としてファッションセンスや身のこなしをお手本にしたいという女性が多くおられるようです。
小池百合子若い頃の画像に世間の反応は?
若い頃の小池百合子さんの画像を検索した方々は、
「小池百合子 若い頃で検索したら意外と綺麗で驚いた」
「小池百合子都知事って美脚だよね」
「もしかしたらと思って調べてみたら小池百合子超美人」
などとコメントされていました。
もちろん、政治家はルックスだけではありませんが、外国の要人と面談をすることがあったり、オリンピックの顔となることがあったりすることを考えると、その見た目や立ち居振る舞いがスタイリッシュであることに越したことはありませんよね。
まとめ
- 東京都知事として活躍の小池百合子さん。政治家になる前は通訳、キャスターとして活躍されていました。
- 当時流行していたミニスカートを颯爽と着こなしておられました。
- 今も、スタイルに大きな変化はなく、短めのスカートを着こなしておられます。
- ファッションだけではなく、立ち居振る舞いもお手本でされるほどです。
- 写真集を出したり、コスプレ姿を披露されたりもされています。