【PR】
トレンド

新宿歌舞伎町新型コロナPCR検査センター予約方法は?料金や口コミは?

12月21日(月)に新宿に医療法人社団和光会監修の新型コロナPCR検査センターがオープンしました。

新宿歌舞伎町新型コロナPCR検査センターは12月4日(金)にオープンした新橋店に続いて2店舗目となります。

検査は完全予約制で検査料金は2,900円(税込)と、医療機関でのPCR検査に比べてかなり格安です。

本格的な冬を迎えてコロナウイルスの感染拡大が心配ですよね。

それでは気になる新宿歌舞伎町新型コロナPCR検査センターの予約方法や検査方法などをご紹介しましょう。

ちゅうこ
ちゅうこ
検査できる場所が増えるのは安心!

新宿歌舞伎町新型コロナPCR検査センター予約方法は?

医療機関でのPCR検査が2万円から4万円とかなり高額なのに対して、新宿歌舞伎町新型コロナPCR検査センターではその約10分の1の値段で検査することができます

年始の帰省や、旅行などを考えている方は、自分がもしコロナウイルスに感染していたら・・・と心配になるかたもいらっしゃるのではないでしょうか?

新宿歌舞伎町新型コロナPCR検査センターでは来店から5分程度で検査をすることができ、センターの立地場所からとても手軽に検査が受けられます

新宿歌舞伎町の新型コロナPCR検査センターはネット予約になります。

こちらから予約できます。

EPARKアカウントを持っている方はEPARKからの予約も可能です。

予めアカウントを作っておくと便利ですね。

希望する曜日と時間帯を選択してから空いている日付を選択します。

ここで空きがなければ「表示期間に受付できる日程がありません。カレンダーから日時を選び直してください。」と表示されます。

カレンダーから日付を指定することもできます。

今のところ日曜日や土曜日の遅い時間帯はまだ空いているようですね。

予約できるようでしたら、メールアドレス、名前、性別、生年月日、電話番号や受信者などについて入力、その後に内容確認をして完了となります。

予約や検査結果など、全てのやり取りをメールで行いますのでアドレスは間違わないように入力しましょう。

予約メールを予約日当日に受付で提示できないと検査を受けることができません。

また受付システムからのメールが受信できるように予約システムドメイン『myreserve.jp』を受信許可した上で手続きしましょう。

なお、年内の営業は12月31日(木)まで、年始開始は1月3日(日)からです。

問い合わせなども1月3日(日)からの対応となります。

新宿歌舞伎町新型コロナPCR検査センターの料金は?

それでは検査料金についてみてみましょう。

医療機関でのPCR検査に比べてかなり安い料金で受けることができます。

  • 2,900円(税別)

※ 陰性証明書、渡航証明書は含みません。

検査料金に加えて別途6000円(税別)で、提携している医師のオンライン問診を受けて医療機関からの検査証明書を発行することも可能です。

なお、企業・自治体・教育機関向けの集配による団体検査も実施していて、こちらの検査料金は2,500円(税別)となっています。

検査料金は現金の支払いができません。

支払方法は以下の通りです。

  • クレジットカード:Rakuten Card、au PAY Card、Visa、Mastercard、JCB、Amex、Diners Club、Discover
  • スマホ決済:QUICPay、 iD、ApplePay
  • QR決済 :Rakuten Pay、au Pay
  • 電子マネー:Rakuten Edy、nanaco、waon
  • 交通系IC:Suica、Pasmo、Kitaca、tolca、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん

より接触を少なくして、会計の手間を省き、検査を効率よく進めているのでしょうね。

上記の決済方法をお持ちでない方は予め準備しておきましょう。

新宿歌舞伎町新型コロナPCR検査センターの場所は?

それでは新宿歌舞伎町新型コロナPCR検査センターの場所をチェックしてみましょう。

想像していたより小型の店舗で、周りのお店に馴染んでいるため一見して分かりにくいかもしれません。

飲食店に挟まれた緑の外壁の店舗です。

<新宿歌舞伎町PCR検査センター>

所在地:〒160-0021 新宿歌舞伎町1-24-3

※ 入口:西武新宿駅前通り側

営業時間:8時~22時

平日・土日祝 8:00〜22:00

※年末年始の休業:2020年12月30日~2021年1月3日まで休み

西武新宿駅からの行き方を順にご紹介します。

正面改札を出て出口へ向かいます。

左手のマクドナルドやパチンコ店がある方へ渡り、マクドナルドを背にして真っ直ぐ進みます。

すると30秒程度でPCR検査センターが見えてきます。酒場の看板を目印に進んでいくと分かりやすいようです。

かなり周りに馴染んでいるので驚かれる方が多いようですね。

西武新宿駅を出てPCR検査センターまでは30秒程度と、かなり近くて便利です。

JR新宿駅からの場合は歩いて10分程度です。

新宿地下街サブナードを通って向かうと天候に左右されず良いかもしれません。

新宿歌舞伎町新型コロナPCR検査センターの検査方法は?

唾液採取を自分で行う検査です。

検査時間はわずか3分。

来店から全ての所要時間が5分程度と言うことですので、かなりの短時間で検査が可能です。

短い時間ではありますが、国立感染症研究所による「感染研法」とその陽性一致率及び陰性一致率が100%とされる検査キットが使われているので安心です。

また唾液採取による検査は来店者自身が簡単に採取できて、採取時に飛沫を発することが少ないため、周囲への感染拡散のリスクが低いと考えられています。

新宿歌舞伎町新型コロナPCR検査点センターでは8つの検査ブースを設置しているため、1時間あたりおよそ96人、1日で約1300人もの検査を実施することが可能です。

そのため外に検査待ちの行列ができていても、思ったより早く列が進んで検査をすることができるようです。

検査センターは入口の右手が受付、左手が唾液採取のブースになっていて、ブースは一区画ずつ区切られておりプライバシーに配慮されています。

ではこちらの詳しい検査手順をご紹介します。

  1. 受付で予約メールをスタッフに提示する。
    予約メールの提示がないと検査を受けることができません。スクショなどあらかじめ準備しておくとよいかもしれません。
  2. 検査料金の支払い。
    現金での支払いはできません。クレジットか電子マネー決済だけとなりますので気を付けてください。
  3. 唾液の採取。
    支払いが終わると検査キットを渡されるので、検査ブースへ移って唾液の採取を行います。
    ブースは特に指定されることはなく、空いている場所を使うような感じです。
    なお、検査ブースはその都度消毒などはされていないようですので、周りをあまり触らない方が賢明でしょう。
    採取については、ブースの壁に貼られている採取方法を確認しながらになります。
  4. 採取後はゴミ等を全て袋へ入れ、受付に渡して終了。
    検査の時に出たゴミは受付で渡されたジップ付きの袋に入れて最後に受付に渡します。
    PCR検査センターは大勢の人が出入りしていますので、検査終了後はアルコールなどで手を消毒するなどしましょう。

結果については、翌日の24時までに予約時に登録したメールアドレスまで連絡があります

また、陽性が疑われる方には携帯電話番号にショートメッセージでも送信されるそうです。

陽性疑いの場合は医療機関で診察しましょう。

もし最寄りの病院が見つからない場合は提携医院の紹介などのサポートもしてくれるそうです。



新宿歌舞伎町新型コロナPCR検査センターの口コミは?

やはり立地から「行きやすい」「ありがたい」という声が寄せられています。

店舗がかなり周りに馴染んでいて驚いたという声も。

また安価で検査が受けられる反面「予約がかなり先まで埋まっている」という口コミもありますね。

スタッフの防護があまりなされていないというコメントも見られましたが、検査自体は100%の信頼性がありますので、自分で自衛をして出かけるようにしたいですね。

検査自体についての口コミはほとんど見られないのですが、検査方法が唾液採取というのが手軽でよいというコメントがあります。

まとめ

  • 12月22日(火)に新宿歌舞伎町に新型コロナPCR検査センターがオープン。西武新宿駅からすぐ。店舗内には検査ブースが8つ設けられており、1日で約1300人の検査が可能。
  • 検査は事前にネットからの予約が必要。
  • 検査料金は2,900円(税込)で、診断書は別途6,000円(税込)が必要。検査料金は現金での支払いが不可。クレジットか電子マネーのみとなる。
  • 自分で簡易な唾液採取を行うことで検査を行い、所用時間はわずか3~5分程度。国立感染症研究所による「感染研法」とその陽性一致率及び陰性一致率が100%とされる検査キットが用いられるので検査結果も安心。
  • 検査結果は翌日の24時までにメールで送信される。