マックカフェがゴディバとコラボして、ホリデーシーズン限定のフラッペを販売します。
ゴディバとマクドナルドのコラボと聞いただけで、ワクワクしてしまいますが、贅沢な濃厚ゴディバのチョコレートを使ったフラッペです。
販売期間から気になるカロリーや値段、そしてマックカフェがある店舗もご紹介します。
チョコレートが濃厚で美味しそう。 早く食べたいですね。
ゴディバチョコレートエスプレッソフラッペマカロンの販売はいつからいつまで?
<販売期間>
2020年11月25日(水)~2021年1月中旬
マックカフェで販売されるゴディバチョコレートエスプレッソフラッペマカロンの販売期間は、2ヶ月ちょっとの期間限定です。
ゴディバファン、マックファンとしては絶対に見逃せませんね。
販売終了の日に関してはっきりしたことがわかれば、追記の形でお知らせしたいと思います。
ゴディバとマックがコラボして販売するフラッペのラインナップはこの2種類です。
- ゴディバ チョコレートエスプレッソフラッペ
- ゴディバ チョコレートエスプレッソフラッペ&マカロン
期間限定で、全国のマクドナルドの店舗でも、McCafe by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)を併設している店舗のみでの販売となります。
(11月25日現在で131店舗)
ゴディバチョコレートエスプレッソフラッペマカロンのカロリーは?
気になるゴディバチョコレートエスプレッソフラッペマカロンのカロリーは360kcalです。
発売前にゴディバチョコレートエスプレッソフラッペマカロンのカロリーを、ゴディバのショコリキサーのカロリーやマックカフェの既存フラッペから予想してみましたが、それよりぜんぜんカロリーは低かったです。
ちなみに、ゴディバの人気メニュー・ミルクチョコレート31%のカロリー
- レギュラーサイズが377kcal
- ラージサイズだと485kcal
マックカフェで販売されているチョコフラッペのカロリー
- Mサイズで447kca
- Lサイズで574kcall
2つの商品のカロリーを比較すると、マックカフェのフラッペの方が高カロリーなことが分かります。
今回発売のゴディバチョコレートエスプレッソフラッペマカロンがチョコフラッペよりカロリーが低いというのがすごく衝撃的です。
また、マックカフェではバニラマカロンが販売されていて、マカロンのカロリーは1個あたり79kcalとなっています。
このマカロンは、バニラの薫り豊かなクリームをサンドしたもので、より華やかなイメージを添えた形になっています。
マックカフェでは、このゴディバ チョコレートエスプレッソフラッペマカロンの楽しみ方を説明しています。
まずは、チョコレートフラッペ部分を楽しんで、そのあとで、トッピングされたマカロンをホイップクリームとチョコレートソースに絡めながら、味が変わるのを楽しんでもらえたらと発表しています。
なんだか、食べ方を聞いただけでもよだれが出てきそうですね。
早く食べたい!と思わず言ってしまいそうになりました。
ゴディバチョコレートエスプレッソフラッペマカロンの値段は?
コラボ商品の値段は次のとおりです。
- ゴディバ チョコレートエスプレッソフラッペ:540円(税込)
- ゴディバ チョコレートエスプレッソフラッペ&マカロン:640円(税込)
マックカフェのレギュラーメニューであるチョコフラッペ、エスプレッソフラッペはLサイズでも430円ですので、やや高めのドリンクといえますね。
ゴディバのミルクチョコレート31%は、レギュラーサイズだと630円、ラージサイズだと740円です。
ゴディバのドリンクと比較するとお手頃な価格といえます。
ゴディバとマックがコラボして商品を開発したというのは今回が初めてのこと。
商品の開発にあたっては、ゴディバでエグゼクティブ シェフ・ショコラティエ/パティシエをつとめるヤニック・シュヴォロー氏が監修したという力の入れようです。
原材料の選定の段階からゴディバとマックが協議を重ね、チョコレートの味や食感に至るまでこだわり抜いて作ったといいますから、今から食べるのが楽しみになります。
濃厚なチョコレートの味わいとエスプレッソの香りがマッチするように仕上げたということですので、少し大人向けのスイーツというイメージです。
提供されるコップには、「McCafe by Barista」と「GODIVA」のロゴがハートで囲まれたデザインを採用。
街で食べていても、それだけでインスタ映えしそうなデザインになっています。
ゴディバ チョコレートエスプレッソフラッペに使われているチョコレートソースは、カカオパウダーと焙煎したカカオ豆をすりつぶしたカカオマスを配合したダークチョコレートソースになっています。
また、エスプレッソは薫り高く深みのある味わい。
そこにミルクを混ぜ合わせたチョコレートフラッペとチョコホイップ、さらにベルギー産のクーベルチュールチョコレートソースがトッピングされています。
チョコレートソースはカカオ分54%がベルギー産チョコレート由来ですので、とてもファストフード店で提供されるドリンクとは思えないほどの本格志向となっていることがわかります。
この説明を聞いただけでも、超濃厚な本格スイーツがイメージできてしまいますね。
ゴディバとマックカフェの初コラボ商品を食べるのがとても楽しみです。
ゴディバチョコレートエスプレッソフラッペマカロン販売に世間の人の声は?
2020年冬、ゴディバはマックカフェ以外にも企業とコラボ商品を展開しています。
11月10日からはデニーズで「GODIVA チョコレートサンデー」など3品が販売開始となっています。
また、11月17日からは、敷島製パンで「ショコラブレッド」など3品が販売開始となっています。
最近では、イオンのモールなどにもゴディバの店舗が入っていて、以前よりも気軽にゴディバの味を楽しむことができるようになりました。
今回のマックカフェとのコラボでもゴディバの存在をぐっと身近に感じることができるようになりそうです。
ゴディバファンとしてはうれしい限りですが、世間ではどんな声が上がっているでしょうか。
空港でしか見た事ないわ
この方が「マックカフェがある店舗でないと無理」と書いておられるとおり、McCafe by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)を併用している全国131店舗のみの販売となります。
お近くが対象店舗になっているかどうかは、こちらから調べることができます。
マックカフェは専用のブースがあるということで、都心の中心部よりも少し離れたところの店舗に併設されていることが多いようです。
東京都でも取り扱いがあるのは8店舗のみとなっています。
神奈川、愛知、大阪、福岡などの大都市では購入できそうですが長野県や青森県、北海道は残念ながら購入はできないようです。
しっかりと調べてからお店に向かうようにしましょう。
ネット上でもかなり話題になっているようです。
これから冬を迎える季節ではありますが、濃厚チョコレートということで、かえってこの時期の方が飲みやすいのではないかと思います。
一方で、「自宅の近くに売っているところがない」という声も多くあがっています。
もっとマックカフェを増やすか、通常の店舗でもこのコラボ商品を売ってくれればいいのにと思うのですが、商品の性質上、そういうわけにもいかないのでしょうね。
お買い物のお出かけの際に近くにマックカフェがあれば、立ち寄ってみるという計画を立ててみるのもいいかもしれません。
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まとめ
- ゴディバとマックのコラボ商品、エスプレッソフラッペは2020年11月25日(水)から販売開始。
2021年1月中旬までの販売を予定。 - ゴディバのシェフが素材からこだわり抜いて仕上げた濃密なドリンクになっている。
- 種類は2種類でマカロンがのったものは640円。マカロン無しのものは540円。(いずれも税込み)
- 販売が予定されているのは、マックカフェ併設の店舗のみ。
通常のマックでは購入できない点に注意。