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川合よしあきの経歴や評判は?家族も政界出身?

埼玉県川越市長選挙が2021年1月17日告示2021年1月24日投票の日程で行われます。

川合よしあき氏は、埼玉県川越市生まれで、2009年川越市長選挙に無所属で立候補し初当選、以降3期12年務められています。

そして、2020年川越市長選挙に4期目を目指し出馬表明しています。

川合よしあき氏の経歴や学歴、家族について調べてみました。

ちゅうこ
ちゅうこ
4期目なるか?!

川合よしあきの経歴は?

川合よしあきの経歴
  • 1950年10月26日、川越市生まれの現在70歳
  • 大学卒業後、1979年に弁護士登録
  • 1985年、法律事務所開業
  • 2005年、川越市選挙管理委員長、東京弁護士会副会長に就任
  • 2007年、筑波大学法科大学院客員教授に就任
  • 2009年、川越市長選挙に無所属で立候補し初当選、以降3期12年務める
  • 2020年11月、2021年1月執行の川越市長選挙に4選を目指して立候補することを表明

川合よしあき氏は、1950年10月26日に埼玉県川越市で生まれで、現在の年齢は70歳です。

大学卒業後の1979年に弁護士登録し東京弁護士会に所属しました。

1985年に東京都飯田橋で川合法律事務所を開設しています。

そのかたわら、川越市法律相談担当を務めました。

1990年、社団法人川越青年会議所財務室長に就任しています。

1991年には川越市立第一小学校愛校会長に就任、2000年に司法研修所民事弁護教官に就任、2002年には所沢市開発審査会会長に就任しています。

2005年からは川越市選挙管理委員長、東京弁護士会副会長を務めました。

2007年には筑波大学法科大学院客員教授に就任しています。

川合よしあき氏は、2009年1月25日執行の川越市長選挙に無所属で出馬し、58,370票を獲得して新人通しの一騎討ちの選挙を制し初当選を果たしました。

2013年1月27日執行の川越市長選挙に再選を目指して立候補し、無投票で2期目の当選を果たしました。

2017年1月22日執行の川越市長選挙に3期目を目指して立候補、56,597票を獲得し、新人2人の挑戦を退けて3選を果たしています。

2020年11月に2021年1月に執行される川越市長選挙に4選を目指して立候補することを表明しました。

川合よしあき氏は、身長174.5cm、体重65kg、血液型A型です。

趣味:旅行、音楽鑑賞、ウォーキング

愛読書:三国志

好きなもの:魚、ビール、すいか

好きな言葉:正攻法

公式サイトに掲載されているプロフィールですが、ここまで掲載して頂けるとどんな人なのかということが分かっていいですね。

ご経歴は申し分ないほどのエリートコースを歩んでいる印象です。

川合よしあきの学歴は?

川合よしあきの学歴
  • 川越市立川越第一小学校卒業
  • 川越市立川越第一中学校卒業
  • 埼玉県立川越高等学校卒業
  • 1973年早稲田大学政治経済学部卒業
  • 早大卒業後、東京教育大学(現・筑波大学)文学部に学士入学し、1977年卒業。

川合よしあき氏は、地元川越市の小中学校から埼玉県立川越高等学校を経て早稲田大学政治経済学部を卒業、さらに東京教育大学(現・筑波大学)文学部に学士入学し卒業しています。

川合よしあき氏の母校、埼玉県立川越高等学校は1899年に埼玉県第三尋常中学校として開校し、1901年に埼玉県川越中学校に改称、1948年の学制改革に伴い、埼玉県立川越高等学校となった男子校です。

埼玉県内では「浦和高校」「春日部高校」「熊谷高校」と並んで、県内男子校で四天王と呼ばれる進学高校で学力レベルは埼玉県内でトップレベルにあります。

2015年にノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章氏やキャスターの辛坊治郎氏もこの高校の卒業生です。

現在の偏差値は70ですから県下有数の進学校と言えます。

県下有数の進学校から早稲田大学、さらに東京教育大学を卒業されていて弁護士になられていますから、エリートコースを歩んで来られたと言えますね。

川合よしあきの評判や支持率は?

川合よしあき氏がコロナウイルス対策の一環として妊婦へ備蓄されていたマスクを配布したことについて評価するコメントがありました。

優先順位をつけるのはなかなか難しいところですが、1つの見識として良いことだと思います。

川合よしあき氏が熱中症対策として中学校の部活動を一律中止にしたことについて批判のコメントがありました。

確かにちょっと極端な印象を受けますね。

中止だけではなく対策をどうするかが重要だと思います。

川合よしあきの実績や政策は?

川合よしあき県の実績・政策

川合よしあき氏は以下4つの政策を掲げ、実績を訴えています。

  1. 安心 快適で安心できるまちをつくります
  2. 育児 子育てがたのしいまちをつくります
  3. 活力 活力と魅力あるまちをつくります
  4. 改革 持続可能なまちをつくります

川合よしあき氏は、2009年の市長就任以来「住んでみたいまち・住んでよかったまち川越」を目指し全力で市政運営に取り組み・大きな成果を上げることが出来たとして、就任後の11年間で保育園の定員を約3,000人増やし、待機児童数2名を実現したとしています。

また2011年から『川越市新斎場建設基本構想』『川越市新斎場建設基本計画』『川越市新斎場建設基本設計』を順次策定し、新斎場建設事業を推進。

2017年度から新斎場が供用開始出来たことや、

  • 新河岸駅新駅舎と東西自由通路の完成
  • 中央通り沿道街区土地区画整理事業の完遂北環状線の開通
  • 笠幡駅前整備
  • 川越駅西口開発(Uプレイス)武道館の耐震補強工事完成
  • 中央道り沿道街区土地区画整理

などの都市基盤整備を実績として挙げています。

また、小中学校の普通教室全てにエアコンを設置したり、あけぼの・ひかり児童園を移転改築して「児童発達支援センター」としたり、こども医療費を中学校3年まで完全無料化したりなど、教育、児童福祉施策面でも成果を上げることが出来たとしています。

川合よしあき氏は他にも川越市のシンボルであり市指定文化財で貴重な歴史遺産である「時の鐘」の耐震化工事の実施

小江戸川越ハーフマラソンの開催、川越の経済・産業を活性化する事業として2014年に川越駅西口に「多彩なふれあいによる地域活力の創造拠点」をコンセプトに、川越市・埼玉県・民間事業者が整備する複合拠点施設「ウェスタ川越」のオープンを実績としています。

ウェスタ川越は、市の施設として、コンサートや演劇など多様な演目に対応できる「大ホール」(約1,700 席)や、市民活動の場や生涯学習の機会を提供する「市民活動・生涯学習施設」、男女共同参画活動の拠点となる「男女共同参画推進施設」などのほか、南公民館、証明センター、子育て支援センター、市民相談室などがあり、オープン以来大変利用率の高い施設として、にぎわいを創出したと訴えています。

2015年には本川越駅西口が完成、駅前広場とアクセス道路の供用を開始、これにより、本川越駅と川越市駅との乗換え所要時間が短縮され、駅の東西地域の交流、地域の活性化など貢献したとしています。

川合よしあき氏は新型コロナウイルスの影響による国難とも言える状況の中、今後厳しい財政運営が予想されるものの、3期12年の経験を活かし行財政改革を強力に進め、東京オリンピックのゴルフ競技開催・市制100周年に向け、市民が誇りにできる川越市づくりに引き続き全力投球すると訴えています。

流石に川合よしあき氏の12年間の実績は豊富と言えますね。

ただ現時点で4期目の具体的な公約は発表されておらず、今までの継続事業以外での新しい公約はわかっていません

実績があるから次も私で良いでしょうとはならないと思いますが、市民の皆さんの判断はどうなるでしょうか。

川合よしあきが当選する再選する確率は?

川合よしあき氏自身がかつて制定した多選自粛条例を自ら廃止にすることについて批判のコメントがありました。

確かにこれについては我田引水な印象を与えてしまっていますね。

自身も最初の選挙で前任市長の多選を批判して当選した経緯もあるのでイメージは良くないと思います。

またこの条例廃止に市議会公明党や立憲民主党などの前回選挙で川合よしあき氏を推薦した陣営が反対しており、ここら辺も選挙に影響を与える可能性はありそうです。

しかし12年市長を務めてきた実績と知名度を活かせば十分に4選の可能性はあると思われます。



川合よしあきは家族も政界出身?

川合よしあき氏の父親は川合喜一氏です。

1951年に川越市議会議員に初当選し以降6期川越市議会議員を務めました。

その間川越市議会副議長、川越市議会議長を歴任した後、1973年に川越市助役に就任。

1981年2月、川越市長選挙に立候補して初当選を果たし3期12年在任しています。

1975年には藍綬褒章、1993年には勲三等旭日中綬章を授章しています。

共に地方自治に貢献したことについての授章でした。

川合よしあき氏の家族は、奥さんとお子さん、そしてネコを飼っているみたいです。

奥さんのことやお子さんの詳細な情報は見つかりませんでしたが、ご本人の年齢を考えるとお子さんも30代~40代くらいでしょうか。

特に政界にいるなどという噂もありませんでした。

今後情報が分かり次第追記します。

まとめ

  • 現川越市長の川合よしあき氏は川越市生まれの現在の年齢70歳
  • 現川越市長の川合よしあき氏の学歴は地元の小中学校から埼玉県立川越高等学校を経て早稲田大学を卒業、さらに東京教育大学に学士入学し卒業
  • 現川越市長の川合よしあき氏は、大学卒業後、弁護士として活動
  • 弁護士として活動する傍ら、川越市選挙管理委員長、東京弁護士会副会長、筑波大学法科大学院客員教授等を歴任
  • 現川越市長の川合よしあき氏は、2009年に川越市長選挙に立候補して初当選、以後3期12年市長を務める
  • 2020年11月、2021年1月執行の川越市長選挙に4選を目指して立候補を表明