しいたけ占い2021年下半期運勢インスタライブ乙女座メモ

2021年6月29日にしいたけ占い2021年下半期乙女座のインスタライブが行われました。

2021年下半期の乙女座の運勢をしいたけさんがじっくり解説してくれています。

乙女座さんからのお悩み、質問にも回答してくれているので2021年下半期の乙女座の運勢と共にチェックしていきましょう。

ちゅうこ

しいたけ占い下半期乙女座のインスタライブの模様をお伝えします！

Contents

しいたけ占い2021年下半期運勢インスタライブ乙女座のテーマ
- 乙女座の演技力
しいたけ占い2021年下半期運勢インスタライブ乙女座の恋愛面は？
まとめ

しいたけ占い2021年下半期運勢インスタライブ乙女座のテーマ

しいたけ占い2021年下半期乙女座のテーマ

2021年下半期、乙女座は「私キレちゃいました。前のめりの力で、欲しいものを勝ち取っていく」

2021年下半期、激しめのタイトルになっています。

まず、乙女座あるあるからお伝えしていきたいと思います。これは個人的意見として聞いていただければと思います。

乙女座の人たちは他の人たちに比べると、すごい敏感さと生理的に高い情報収集能力を持っています。乙女座の人はずっと心の中で、「なに？」とツッコミを入れているような人たちです。

つまり違和感に気づきやすいということです。例えば、街角で見つけた面白いものを写真に撮って持ってきてくれたりします。

パッとした瞬間に違和感に気づいて、心の中でツッコミを入れている人たちで、敏感さや気づいてしまう力は長所であり、同時に調節していかなければならない点でもあります。

敏感さの調節を長い時間をかけてやっている人たちという印象があります。

2021年下半期はいろいろなことを見直している最中です。

乙女座にはとても大きな2面性があり、人間は生きている上で対人関係も含めて、社会に参加しなくてはならない中で、乙女座の人たちはプロ並みに人や社会に対してサービスの質を向上させ続ければいけないという、プロ意識を持っています。

例えば、自分が社交が苦手だという意識を持っていても、苦手なままにしておくことなく、なんとか自分なりに得意になっていくやり方を考えたり、苦手なものを克服していけないと考えています。プロになる人たちも自分が好きなことを仕事にしているわけではありません。

自分が苦手だったものでも問題解決能力を鍛え上げてきて、いつの間にかプロになっているというような感じです。しかし、「私何やってるんだろう」という虚無感にプロであればあるほど囚われてしまいます。乙女座にも似たところがあります。

今回もう1つの取り上げたい乙女座の1面が、研究者の側面です。

乙女座の人たちは、家の中に何か異文化コーナーの様なものがあります。何か現実世界ではない、乙女座なりのファンタジーや、自分がこの世界に接しているときに何もかも忘れて没入できる趣味の部屋、言い換えて、異文化を研究者並みに調べているところがあります。

乙女座の人は、自分の好きな事と社会に出てやることをしっかり分けており、プライベートとオフィシャルをスパっと分けています。

自分が好きな事でも仕事にならないことを隠してしまっている部分が多くあります。中にはすでに気づいている方もいるかもしれませんが、2021年の下半期から自分の中ですごく強く、自分の好きで追っている世界と自分の仕事面や社会に出てやることがちょっとずつ融合し始めています。

「これって仕事にしていいんですか」というような内容の依頼を受けたり、企画について問いかけられたときに、「私趣味でこういう事してるんです」という内容がすごく面白がられたりするということがあります。

なので、意識して自分の秘密情報やこの話興味持たれないなという話をポロリと言ってほしいです。つまり、下半期は「ポロリ」が大切になってきます。言ってみて、「それ面白いね」と言われることが増えてきます。

そして、「私キレちゃいました、前のめりになる」というテーマですが、多少強引でも新しい自分をスタートさせる時です。

普段だったら黙っているようなところも、今からの期間に関しては言ってしまったり、ある種ポロリと言ってしまって失敗したと思うのではなく、「失言上等」の気持ちで、本音で言いたかったことを言っていくことで、道が開けてきます。

乙女座の演技力

乙女座に下半期にしてほしいことがあります。自分が主役の映画かドキュメンタリー番組をとっていると思ってほしいです。

今の時代であれば心の中でYouTuberになってください。なぜかというと、乙女座は素で動くのが苦手ですが、カメラを向けられると監督の目線で立つことができます。

自分こう動いてほしいなというのを、カメラを通じて自分を見ていくことによって、いいパフォーマンスが発揮できます。

実は気づいていない乙女座の力が演技力です。ここでNiziUの話をしたいのですが、メンバーの一人の演技力がすごいとプロデューサーのJ.Y.PARK氏が褒めていました。

「演技力」という言葉ですが、日本の文脈だとネガティブにとらえられがちです。

しかし、J.Y.PARK氏は『「演技力」は、例えばショーを見る人たちをそこに没頭させる力を持つという、アイドルや表現者にとって2つとない武器になる』と仰っていました。

なので演技力とは、スイッチを切り替えることなのです。ある音楽が鳴った時とか、ある自分を出すときにきちんと仮面を被ることができる力、人を没入させることができる力なのです。

乙女座はまだ未知数ですが、すごく大きな可能性を秘めています。ですから、自分が徹底したプロの演技者になってほしい、なっていくことができると思います。つまり、「演技者になる」ということをやり切ってほしいと思います。

しいたけ占い2021年下半期運勢インスタライブ乙女座の恋愛面は？

『話を聞いてあげる。』

自分が優先だと思うこと
相手の話に対して「そうかー」と「そうだったんだ」と答えられたらいいと考えておく

全体のテーマとして2021年の下半期はようやく社会が動き出す時ですから、どこかでリハビリ感が出てきます。

急にトップスピードで動き出すのではなく、それぞれの人たちが自分のやりたいことをやりながら、久々に会おうかといったような、ヨチヨチスタートをしていきます。

その中で乙女座の役割は、「話を聞いてあげる事」です。2021年7月からおいてきた過去を取り戻すようになります。

この社会になってしまう前に中断してしまったやりたかったことがもう1回出来て、また集まりたいねといった話の時に乙女座はキャンプファイヤーの火みたいな役目ができます。

乙女座の前に立つと、「実はこういう事やってみたかった」という、眠っていた心が動き出す、思い出す話が出てきます。

つまり、乙女座の過去の中に恋愛面のヒントがあるということです。「あのお店おいしかったね」というような過去のことを積極的に話をしてみて、じゃあもう1回行ってみようかと、時計の針を元に戻していく、これこそが恋愛につながってきます。ですのでぜひ積極的にやっていただきたいと思いました。
＜質問＞

「私は飲食店で働いています。毎日同じことの繰り返しで慣れてきてしまっています。半年ほど前に働きすぎで体を壊してしまってから、週に2日休めればいいやと思ってしまいます。最近上司にどうなりたいのと頻繁に聞かれます。上司的には上を目指してほしいみたいなんですが、私はモチベーションも上がらず何とも言えない気持ちになってしまいます。仕事が好きです。やめようとも思いません。でもこのままは嫌だと思っています。」

＜しいたけさんからのアドバイス＞
ワークライフバランスですね。ずっとこの2，3年乙女座が取り組んでいる事だと思います。

まず乙女座全員に対して言いたいことが、誰かにとって優しくなることで、自分にとって優しくない人間にはなてはいけません。これは理想論ですので、時には自己犠牲を払わなければならない時もあります。

しかし、誰かに優しい人、誰かを傷つけたくない人、誰かの期待に応えたい人は総じて自己犠牲を払っている人たちです。イメージとしては、アンパンマンになっていて、誰かにパンを分け与えてヘロヘロになってしまっている人たちです。

ですので、そのバランスの調整はすごく難しいですが、この質問に対してのアドバイスをしていきたいと思います。上司の人からのどうなりたいかという質問は明らかに誘導尋問ととらえることができます。

隠れて、やる気をもっと出せ、目標を持ってというメッセージを組織人として伝えてきています。その上で、2つの至らない自分を同時に背負わないでください。その2つとは、ある水準に達しない自分がいる、つまり理想に達しない自分がいるということで、ここまでは頑張りたいけどやる気がいまいち出ずに、自分自身を「情けないと思ってしまう自分」と「期待に応えられない自分」です。

人は、この2つは同時に背負ってはいけません。なぜかというと、情けない自分は、自分で目標を書いて努力をすれば達成ができます。しかし、期待に応えられない自分は、相談してください。相談というのは、この上司の人に、怒られる可能性もありますが、1回体調を崩してからやる気の出し方を忘れてしまった、もはや怖いというものを言ってみてください。

乙女座に必要なことは、自分ですべてを何とかすることではなく、弱音で相手に迷惑をかけてしまうかもしれないということを共有することです。

なぜかというと、乙女座自身が人の辛さや人の役に立ってほしいというものを十分に背負っている人ですから、例えばお節料理の重箱を下から全部背負ってしまっているような状態ですので、それらを人に背負わせてください。

勇気がいるところではありますが、そこからがスタートです。これまで、頑張ってきてくれてありがとうございました。背負ってきたものをいうべき時が来たという感じです。

＜質問＞

「20代の時から真剣に婚活をしていますが、まともな彼氏すらできません。毎回今度こそと前向きに頑張ってもお付き合いできません。口では都合がいいことばかり言うけれど下心だけの人、すぐ連絡が取れなくなる人に毎回きちんと傷ついています。そして一人で立ち上がるのも疲れました。じゃあ違う幸せを探せばいいのだけれど、どうしても結婚や出産を諦めきれずにいます。私がダメなんだろうとも思いますがどこをどう直せばいいかもわからず、最近では考える余裕もなくなりただ日々が過ぎるのを待っています。」