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富士川碧砂の経歴や本名は?占い師に転身したきっかけが話題!

占いバラエティ「突然ですが占ってもいいですか?」に出演の富士川碧砂さん。

富士川碧砂さんの経歴がとても興味深く、占い師になる前は声優、ナレーターのお仕事をされていました。

一体、なぜ富士川碧砂さんが声優やナレーターのお仕事から占い師に転身されたのか気になります。

もちろん現在もナレーターのお仕事はされています。

しかし、経歴を調べるいくと、なぜ占い師になったのかが明らかになります。

富士川碧砂さんは、何度か改名されていますが本名は寺瀬なのでは?

ちゅうこ
ちゅうこ
声優から占い師の経歴って面白いね!

富士川碧砂の経歴は?


富士川碧砂(ふじかわ みさ)さんといえば、「とにかくよく当たる」と評判の占い師さんです。

フジテレビのバラエティ「突然ですが占ってもいいですか?」にも出演され、人気・実力ともに大注目の占い師さんになります。

そんな富士川碧砂さんですが、経歴を確認してみると、占い師になるきっかけとなった出来事が壮絶だったことや、占い師とはまったく別の顔もお持ちであることがわかりました。

富士川碧砂さんは、1958年7月5日生まれで現在61歳です。

出身は東京都です。

ご実家は老舗呉服店だということです。

実は、占い師としてよりも前に、声優・ナレーターとしてデビューされています。

デビュー当時の名前は、「寺瀬めぐみ」でした。

文化放送のラジオ番組「走れ!歌謡曲」でパーソナリティをされたりしていました。

その後、1型糖尿病を患い、一時活動を停止することとなります。

1997年10月に名前を「寺瀬今日子」と改め、活動を再開されています。

活動再開後は、フジテレビの情報番組「とくダネ!」や、テレビ朝日の音楽番組「オンタマ」などでナレーションを担当されています。

声優としても、多数のアニメに参加しておられ、「キテレツ大百科」「YAWARA!」(1988年)、「ツヨシしっかりしなさい」(1993年)「ポケットモンスター」(2005年)、「進撃の巨人」(2013年)、「クレヨンしんちゃん」(2015年)など有名な作品にも出演されています。

また、現在は占い師としてYouTubeチャンネル「開運大学」も運営されています。

さらに、占い師・富士川碧砂として次のような本も出版されています。

  • 『運を操る魔法』(2013年)
  • 『マンガでわかる みるみる運気があがる本』(2015年)
  • 『神さまを100%味方にする 開運和柄』(2016年)
  • 『開運和柄ぬり絵』(2018年)
  • 『ちび魔女ねこぴと48人の女神 うらないパーフェクトBOOK』(2018年)

富士川碧砂の本名は?

すでにご紹介した通り、デビューしたときは、寺瀬めぐみ

その後、寺瀬今日子と改名され、占い師としての最初の名前は、藤川実紗でした。

そして、現在は富士川碧砂と名乗っておられます。

また、43歳のときにご結婚されていますので、本名の名字も変わっているかもしれません。

いずれにしてもたくさんのお名前をお持ちですが、本名は明らかにされていません

最初に名乗っておられた「寺瀬」が本名である可能性が高そうです。

富士川碧砂が声優から占い師に転身した理由は?

富士川碧砂さんが1型糖尿病にかかられたのは、彼女が40歳のときのことでした。

このとき、生死の境をさまよい、臨死体験をされたといいます。

病気から回復されると、霊能者だった祖母の影響もあり、人間の運命や見えない世界に興味を持たれるようになります

また、自分にも備わっている霊能力をほかの人の役に立てたいと、占い師として活動されることになります。

ただし、富士川碧砂さんは持ち前の霊能力だけで占いをされるわけではありません。

占い師として富士川碧砂さんは、タロットや西洋占星術、東洋占星術などさまざまな占いの方法を勉強されます。

また、さらにスピリチュアル系の著作家である松村潔さんのもとでオーラ鑑定の勉強もされ、今の占いに生かされています。

「オーラ」を別の言い方で言えば、「気」や「エネルギー」となるでしょうか。

その人から発せられるオーラを見ることによって、その人の肉体の状態や精神の様子を知るというのが、「オーラ鑑定」です。

オーラを見ると、その人の前世までわかってしまうといいます。

富士川碧砂さんは、それらの占いの方法を習得され、組み合わせて占っておられるといいます。

占い師となると決められた当初の目的である「人の役に立ちたい」という思いのとおり、たくさんの方の悩みを解決しておられます。

富士川碧砂出身地は?

すでにご紹介しているとおり、富士川碧砂さんの出身地は東京都です。

老舗の呉服店の娘として生まれました。

現在は、東京・東中野にある鑑定室で対面鑑定を行っておられます

鑑定室の名前は「ネイティップ」といいます。

東中野の駅から徒歩五分ほどのところにあるそうですが、詳細な場所は予約をしたお客さんにお知らせをされるとのことです。

営業時間は午前10時から午後10時となっています。

また、完全予約制となっており、予約は富士川碧砂さんのオフィシャルサイトからすることができます

富士川碧砂出身中学校は?

出身地が東京都ということは明らかにされていますが、出身中学まではわかりませんでした。

富士川碧砂出身高校は?

同じく、出身高校についても明らかにされていません

ただ、出身大学については明らかにされています。

実践女子大学の国文学科を卒業されています。

実践女子大学といえば、東京都日野市にある私立の大学です。

有名な卒業生には、脚本家・小説家の向田邦子さん、童話作家の茂市久美子さんらがいらっしゃいます。

富士川碧砂の年収がすごい?

先にご紹介した富士川碧砂さんの鑑定サロン「ネイティップ」での基本鑑定料は15,000円になっています。

時間は1回67分。

予約はかなり先までいっぱいになっているようです。

2~3カ月以内に鑑定が必要だという方は18,000円で「緊急鑑定」を行ってもらえます。

また、10日以内に鑑定が必要だという方は25,000円で「SOS鑑定」を行ってもらえます。

さらに、写真鑑定となるとプラス5,000円、すでに亡くなっている人のリーディングとなるとプラス5,000円、また守護神や守護仏のリーディングとなるとプラス3,000円となっています。

収入源としては、ほかにも書籍の印税や講演会、また、声優・ナレーターとしてのお仕事もあると思います。

ですので、はっきりと公開はされていませんが、年収としては相当なものになると思われます。

ちなみに、富士川碧砂さんの占いを受けた方によると、

「本当に楽しかった」

「次、来るのが楽しみ」

とおっしゃっています。

また、

「深い部分までよく当たっていた」

「ここまで見えてしまうのかと驚いた」

「相談して正解だった。もっと前向きに生きていこうと思えるようになった」

「お金のことや仕事、子供のことなどを見てもらい、悩んでいたことのほとんどが解決できました」

という感想が寄せられており、鑑定料以上に得られるものがあるようです。

まとめ

  • 人気占い師、富士川碧砂さんは寺瀬今日子というお名前で声優、ナレーターとしても活躍
  • 富士川碧砂さんの本名は寺瀬ではないか
  • 富士川碧砂さんは40歳のころ糖尿病を患い、生死の境をさまよい、そのことがきっかけで占い師として活動
  • 富士川碧砂さんの出身地は東京都であるが、出身中学、高校については明らかではない
  • 富士川碧砂さんの出身大学は実践女子大学
  • 富士川碧砂さんは東中野で鑑定室を開いておられ、基本鑑定料は1回67分で15,000円