宮世琉弥の父親母親の職業は？妹は伊達花彩？

甘いマスクで人気の若手イケメン俳優・宮世琉弥さん。

現在放送中のドラマ「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」（フジテレビ）、「FAKE MOTION ―たったひとつの願い―」（日本テレビ）での好演も光り、女性を中心に人気です。

今回は、宮世琉弥さんの家族のことや幼少期のことなどをいろいろと調べてみました。

ドラマで見て気になっていたという方も多いと思います。

今後、ますます人気・知名度を上げていくと思われる宮世琉弥さんに関してご紹介していきます。

宮世琉弥の父親母親の職業は？

その顔立ちからハーフなのではないかと言われることもある、宮世琉弥さん。

ということで、まずは宮世琉弥さんのご両親のことを調べてみました。

ご両親に関して調べてみましたが、はっきりとした情報をつかむことはできませんでした。

ただし、ご両親は二人とも日本人ということで、宮世琉弥さんがハーフというのは単なるうわさであるということはわかりました。

宮世琉弥さんほどのイケメンのご両親ですから、きっと美男美女なのではないかと思います。

宮世琉弥さんがさらに活躍され、メディアでの露出が増えれば今後、ご両親に関しても明らかになってくるのではないかと期待しています。

ちなみに、「宮世」というのは一般公募によって決まった芸名で、出身地である宮城から世界に羽ばたいてほしいという願いが込められています。

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りゅびーずと僕だけの空間🎡

宮世17歳になりましたっ🎉
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— 宮世琉弥&STAFF OFFICIAL (@miyase_staff) January 21, 2021

本名は「亀井琉弥」です。

下の名前の琉弥（りゅうび）は本名で、三国志好きだというお父さんが、劉備（りゅうび）から取って名づけたのだそうです。

宮世琉弥の妹は伊達花彩？

おはようございます☀️
２月もよろしくお願いします。今日は伊達花彩復活生誕祭のオフィシャル先行です。 pic.twitter.com/YZlCErknQI

— しば産 (@shiba818) January 31, 2021

宮世琉弥さんのことを調べていると、アイドルの伊達花彩さんの名前が一緒に出てきます。

二人のことを並べて見てみると目元や鼻の形などっくりです。

結論を言うと、宮世琉弥さんと伊達花彩さんは兄妹です。

1歳違いの兄妹で、小さいころからとても仲が良く、キャッチボールをして遊んでいたそうです。

伊達花彩さんは、東北地方を中心に活動するアイドルグループ・いぎなり東北産のメンバーです。

伊達花彩さんは、地元のショッピングモールでスカウトされ、スターダストプロモーションの仙台営業所の所属となりました。

その後、アイドルグループ・いぎなり東北産のメンバーに選ばれ、宮城県を中心に活動をしていました。

いぎなり東北産は2015年8月に結成された、スターダストプロモーション仙台営業所のレッスン生ユニットとして結成されました。

ももいろクローバーZや私立恵比寿中学とは姉妹ユニットとなります。

ちなみに、「いぎなり」とは、東北の言葉で「たいへん・とても・すごく」という意味。

いぎなり東北産がTOKYO IDOL FESTIVAL 2017に出演した際には、チェアマンである指原莉乃さんにとても気に入られ、「いぎなり東北産との出会いが衝撃的だった…かわいかった…。また会いたい。」とツイートされました。

伊達花彩さんは、2005年3月21日生まれで現在15歳。

いぎなり東北産のメンバーとして引き続き活動していくのかと思いきや、2020年4月25日以降は、個人活動に専念するためグループでの活動は一時休止しているとのこと。

かつて出演したバラエティ番組（2017年9月21日放送）でゲストの堀ちえみさんに、
「グループだと目立たないから一人でデビューできますか？」という質問をして、周りを驚かせたというエピソードもあります。

そんな伊達花彩さんを堀ちえみさんは番組の中で、
「この子は頭が良い、短い発言もおもしろいし、憎めない」とほめていらっしゃいました。

なかなか大物の素養もありそうな伊達花彩さん。

ひょっとすると今後、兄妹での共演ということもあるかもしれませんね。

宮世琉弥は何人兄弟？

宮世琉弥さんの他の兄弟に関しても調べてみました。

宮世琉弥さんは長男で、1つ年下の妹が伊達花彩さん。

さらにその下の妹さんお二人に関しては詳しいことは明らかになっていません。

ただ、宮世琉弥さんの一番下の妹さんとはかなり年齢が離れているということはわかっています。

そのためお兄さんである宮世琉弥さんは、妹さんのおむつの取り換えもしていたとのこと。

しっかり者でイケメンである宮世琉弥さんは、きっと3人の妹さんの自慢のお兄さんということのようです。

長女である伊達花彩さんも美人でアイドルとしてデビューしているほどですので、その下の妹さんもきっと美人に違いありません。

ひょっとすると、お兄さんお姉さんに続いて芸能界デビューということもあるかもしれませんね。

宮世琉弥の出身はどこ？

宮世琉弥さんの出身地は宮城県石巻市です。

宮城県石巻市といえば、2011年に発生した東日本大震災では大きな被害を受けました。

宮世琉弥さんも震災の際、津波に遭って流されそうになった経験があるといいます。

そのため、被災者の一人として東日本大震災を扱った作品に携われたいという願望を持っているのだとか。

宮世琉弥さんが震災に遭ったのは小学1年生のときのこと。

当時のことは鮮明に覚えているとのことで、地震発生時にはお母さんといっしょにいたそうで、津波で車が流されるという光景を目の当たりにしました。

「たまたま生き残った」という思いが強く、そんなぎりぎりの状況を経験した自分だからこそ、東日本大震災の被災者としてたくさんのことを芝居を通して伝えられる役者になりたいと思うようになったそうです。

そもそも芸能界に入ろうと思ったのも、震災後しばらくして復活祭として地元にやってきてくれたももいろクローバーZの活躍を見て、自分も同じように人に感動を与えたいと考えたことがきっかけだったといいます。

そんな強い思いをもって芸能界で活動している宮世琉弥さん。

きっと、人の心を打つような素晴らしい表現ができるような俳優さんに成長していくことでしょう。

宮世琉弥の幼少期エピソードは？

宮世琉弥さんのデビューのきっかけは、小学校の高学年のころ、ショッピングモールでスカウトされたことです。

震災後、人に感動を与えられるような人になりたいと思っていたところをたまたまスカウトされたということになります。

さらにそれが、ももいろクローバーZと同じスターダストプロモーションだっというのですから、これは運命というよりほかにありませんね。

また、4人兄妹の一番上の兄ということで、小さいころから何かあると怒られるのはいつも宮世琉弥さんだったといいます。

「お兄ちゃんなんだから!」と言われつづけたそうで、そんなところから同じ年齢の子よりも少し大人っぽいところがある子に育ったといいます。

また、料理が得意とのことですが、なんと小学生のころに料理教室に通っていたそうです。

お母さんと妹さんといっしょに、ショッピングモールに入っていた料理教室に通っていたそうで、シフォンケーキなどスイーツやパスタ料理を習っていたそうです。

最初はキッズコースに参加していたのですが、そのうち普通に大人の女性にまざって習っていたそうです。

こんなにかわいい男の子が料理教室にやってきたら、そこにいた女性たちはさぞ戸惑ったでしょうね。

また、イケメンで料理まで得意となれば、モテモテぶりに拍車がかかりそうです。

まとめ

• 宮世琉弥はハーフではないかといううわさがあるが、両親は日本人なので純日本人。
• 宮世琉弥の妹は、東北地方のアイドルグループ「いぎなり東北産」のメンバーである伊達花彩。
• 伊達花彩は、2020年4月25日以降、個人での活動に専念するためという理由からグループでの活動は休止している。
• 宮世琉弥の出身地は宮城県石巻市。東日本大震災で被災しており、いつかは、その震災を扱った作品に参加したいという思いをもっている。
• 宮世琉弥のデビューのきっかけは、小学生高学年のころ地元のショッピングモールでスカウトされたこと。
• 宮世琉弥は小学生のころ、母と妹といっしょに料理教室に通っていた。