おもわずみとれてしまうほどのジェンダーレスな美しさをもつ板垣李光人さん。
女子もみとれる板垣李光人さんの父親、母親の職業はなんでしょうか。
子役から芸能界で仕事をしていたので父親、母親の職業がとても気になりますね。
メイクをして出かける、いわゆる「メイク男子」としても注目を集めている今話題の板垣李光人さんの家族に迫っていきます。
板垣李光人の父親母親の職業は？
- 板垣李光人さんの父親母親の職業は不明
板垣李光人さんは、2歳から芸能界でお仕事を始めたそうですが、そんなに小さい時からお仕事をされているということは、父親か母親のどちらかは板垣李光人さんのマネージャーのような感じで付き添っていたんだと思います。
今のところ、板垣李光人さんの父親母親の職業は不明ですがどちらか一方の親は定職には就かず板垣李光人さんのマネージャーのようなお仕事をしていたと考えられます。
板垣李光人の父親母親はどんな人？
- 板垣李光人さんは母親似の可能性が高い
- 家族は大の仲良しだと思われる
板垣李光人さんが日本人離れしていて美しすぎるということで、北欧あたりの方とのハーフではないかといううわさがありますが、それはちがうようです。
板垣李光人さんの出身は山梨県で、父親母親ともに日本の方とのこと。
また、韓国の方の血が入っているのではといううわさもありますが、こちらは韓国風のメイクをしているときの様子を見て、そのように思われたというのが真実のようです。
板垣李光人さんの身長は164cmとそれほど高身長ではないので、純日本人といわれても、不自然はありませんね。
そして、父親に関して調べてみましたが、ご本人が父親のことを語っていることもなく、SNSに写真がアップされているということもありませんでした。
きっと息子に似てイケメンのお父さんであるにちがいないと思いますが、今後も板垣李光人さんのSNSやインタビューにお父さんの話題が出てこないかチェックしていきたいと思います。
また、母親のことは、板垣李光人さんの小さいころの思い出とともにInstagramに写真がアップされていました。
その記事がこちらです。
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おそらく、ディズニーランドでの写真ではないかと思われます。
このインスタの記事には、「あなたのおかげでこれがこんな感じに育ちました。」と板垣李光人さんのコメントが添えられています。
母親に板垣李光人さんがおんぶされているという一枚で二人の仲の良さがうかがえますね。
母親のお顔を見ることはできませんが、スレンダー美人といった感じが想像できますね。
髪の毛の感じも板垣李光人さんと似ていますので、お顔も板垣李光人さんに似ているのではと思います。
おそらく、この写真を撮影したのは、父親なのでしょう。
家族仲良くディズニーランドを楽しんでいる様子がよくわかる1ショットです。
Instagramの他の記事では、お母さんからブーツをもらって履いているというコメントもあったりしますので、親子仲は相当良いと思われます。
こんなかわいい息子がいたら、お母さんもいっしょにお出かけしたくなりますよね。
板垣李光人の兄弟は？
- 板垣李光人さんは一人っ子
- 俳優の健人さんを本当の兄のように慕っている
板垣李光人さんは兄弟はおらず一人っ子です。
父親母親の愛情を一身に受けて育ってきたということになりますね。
ところが、板垣李光人さんの兄弟に関して調べてみると、お兄さんがいるのではという情報に行き当たります。
そのお兄さんの名前は、健人さん。
一人っ子なのにお兄さんの名前が出てくるのはどういうことかというと、健人さんというのはお兄さんのように慕っている、俳優さんのお名前なのでした。
板垣李光人さんよりも7歳年上なのですが、よく一緒に遊んでいるということで、本当の兄弟のような間柄なのだとか。
健人さんは、2.5次元ミュージカルを中心に活躍している俳優さんで、これまでに「テニスの王子様」や「刀剣乱舞」に出演されています。
こちらが、二人で遊びに行ったときのスナップショットです。
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こうしてみると、本当の兄弟のようにも見えますね。
あるいは、カップルのようにも見えてしまいますね。
板垣李光人の幼少期エピソード
板垣李光人は2歳のころからすでに芸能界で活躍しています。
活躍とはいっても、2歳のころはいわゆる子どもモデルという形での活動でした。
そのころの写真がこちらです。
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クセっ毛なところもまたかわいらしいですね。
また、小学5年生のころに現在も所属している芸能プロダクションであるスターダストプロモーションのオーディションを受けて、合格しています。
2015年、板垣李光人さんが13歳のとき、NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」に出演。
主人公の杉文の兄である吉田寅次郎の幼少期を演じています。
成長した吉田寅次郎は伊勢谷友介さんが演じていますので、その美形がかわれての出演だったと予想できますね。
いずれにしても、13歳で大河に出演するというのは大したものですよね。
なお、現在放送中の大河ドラマ「青天を衝け」では、徳川昭武を演じています。
ということで、単に美形であるというだけでなく、演技の実力も高く評価されているということがわかりますね。
板垣李光人の本名は？
李光人（りひと）というのは、本名です。
ずいぶん特徴的な名前なので、芸名なのではと思いましたが、正真正銘の本名だということです。
李光人という名前の由来は、ドイツ語で「光」を意味する「Licht（リヒト）」なのだとか。
ただ、親族にドイツの方がいらっしゃるわけではないとのことです。
板垣李光人の性格は？
クールビューティという言葉がぴったりの板垣李光人さん。
一見物静かな感じがする板垣李光人さんですが、自分の好きなものやクリエイティブなことに関しては強いこだわりがあるのだとか。
趣味は写真や音楽を聴くこと。また、ゲームやアニメも大好きなのだとか。
さらに特技はイラストを描くことで、本人が描いたイラストはInstagramにアップされることもあります。
そのイラストがこちらです。
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そんなこだわりの強い板垣李光人さんですので、自分のセンスが問われるようなことには頑固になってしまうそうです。
自分の好きなことに関して締め切りが設けられたり、他人から成果を期待されるのもイヤなのだとか。
イラストも自分のタイミングで描きたいし、自分の世界観を大事にしたいということです。
ただし、俳優のお仕事に関してはどんな状況にも対応できる柔軟さを身に着けたとも。
俳優・芸能の仕事と自分の好きなこととの差ははっきりしているといえそうですね。
また、影響を受けたアーティストとして椎名林檎さんを挙げています。
初めて買ったアルバムは椎名林檎さんの『日出処』だったとのこと。
その日本語の美しさに衝撃を受けたそうです。
当時中学1年生だったということですから、その感受性は陶磁から強いものがあったのですね。
センシティブでありながら強い自分を持っているというイメージの板垣李光人さんです。
そんな彼が今後、どんな演技を見せてくれるのか、非常に楽しみですね。
まとめ
- 板垣李光人は母親似である可能性が高い。
なお、ハーフなのではといううわさや韓国の血が入っているのではといううわさもあるがいずれもガセ。 - 板垣李光人は一人っ子。
2.5次元ミュージカルで活躍する健人さんを実の兄のように慕っている。 - 板垣李光人は2歳のころから芸能界で活動している。
小学5年生の頃に現在の芸能事務所に入所。
それ以降、NHKの大河ドラマやそのほか民放のドラマ、映画などに多数出演している。 - 李光人（リヒト）は本名。
ドイツ語で「光」を意味する言葉に由来している。 - クールビューティなイメージがある板垣李光人だが、実は人一倍こだわりの強い部分があり、自分の好きな部分に関しては人に口出しされたくないタイプ。
- ただし、一方で、子役のころからのキャリアもあり、自分の本音と建て前を上手に使い分けているという一面も。
