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枝広直幹の経歴は?出身大学高校プロフィールが知りたい!

2020年8月9日に広島県福山市長選が開催されます。

現時点で福山市長選には、枝広直幹さんしか出馬していないためこのまま福山市長として継続になることが予想されます。

そこで、枝広直幹さんの経歴や出身高校、大学についてご紹介します。

枝広直幹さんは広島県福島市生まれ育ちで、大学で初めて東京へ移動します。

その後、大蔵省、外交官等々素晴らしい経歴をお持ちです。

ちゅうこ
ちゅうこ
枝広直幹市長は、現在もコロナ対策をしっかりされていますね。

枝広直幹の経歴は?

まずは枝広直幹さんの経歴を見ていきましょう。

昭和30年 福山市北吉津町 生まれ
昭和43年 福山市立東小学校 卒業
昭和46年 福山市立東中学校 卒業
昭和49年 広島県立福山誠之館高等学校 卒業
昭和55年 一橋大学経済学部 卒業・大蔵省 入省
昭和58年 外交官としてフィリピンに駐在
平成元年 官房副長官秘書官として内閣総理大臣官邸に勤務
平成10年 石川県総務部長
平成15年 主計局主計官(国土交通省・環境省担当)
平成21年 中国財務局長
平成23年 内閣審議官(地域活性化統合事務局長代理)
平成26年 近畿財務局長を最後に退官
平成27年 株式会社ナベショー(製鋼原料商社)の社長を務める(4月まで)

今までに外交官や官房副長官秘書官、中国財務局長など様々な分野で重要な役割をされてきていることがわかりますね。

華々しい経歴と言えるでしょう。

枝広直幹の学歴は?

続いて学歴を見ていきましょう。

小学校 福山市立東小学校 卒業
中学校 福山市立東中学校 卒業
高校 広島県立福山誠之館高等学校 卒業
大学 一橋大学経済学部 卒業

出身高校は?

出身高校である広島県立福山誠之館高等学校は、広島県福山市に所在する県立の高等学校です。

偏差値は64で、広島県内にある238校の中で10位です。

高校生の頃から頭がいいのですね。

枝広直幹さんは、

「誠之館での三年間は、私の人格形成に大きな影響を与え、誠之館魂は、困難に直面した時の心の大きな支えになりました」

とおっしゃっています。

出身大学は?

一橋大学経済学部を卒業されました。

出身大学である一橋大学は、誰もが知る難関国立大学です。

経済学部の偏差値は65ととても高く、大学受験に全力を尽くしたことが伝わります。

枝広直幹さんは一橋大学に現役では不合格でした。

恩師の先生からは

「そうか。あんたは生活が乱れとったからネェ。」

と一言。

返す言葉もなかったとのことです。

それから一念発起して、東京の予備校で寮生活を送りました。

その寮生活で生まれ変わったような規則正しい生活を送り、見事合格を勝ち取ることができました。

枝広直幹さんは大学時代に管弦楽団に所属し、コンサートマスターを務めました。

定期演奏会でのドヴォルザークの交響曲8番2楽章のソロは今思い出しても冷や汗ものとのことです。

枝広直幹のプロフィール


本名:枝広直幹(えだひろ なおき)

生年月日:昭和30年9月29日

年齢:64歳

出身地:広島県福山市北吉津町

趣味:バイオリン・スポーツ・旅行・食べ歩き(B級)

趣味が豊富ですね。

枝広直幹さんの趣味であるバイオリンは幼稚園の頃に習い始め、福山音楽コンクールにも出場されました。

バイオリン教室では乗本琢一さんという方に教わり、枝広直幹さんは

「乗本先生は人生の師となり、バイオリンは生涯の趣味となりました」

とおっしゃっています。

幼稚園の頃から習い始めたことが生涯の趣味となるなんて驚きですね。

小学生時代では体育と音楽の得意な少年でした。

リレー代表として出場した市の大会ではバトンリレーに失敗したり、代表として出場した市ソフトボール大会ではエラーでサヨナラ敗けするなどほろ苦い思い出も残る小学校時代だったとのことです。

枝広直幹が福山市長選に再出馬する理由は?

枝広直幹さんは、現福山市長ですが、現在他に出馬する人がいないため、このまま継続されることが予想されますが、福山市長を継続することで達成したいことなどはどんなことなのでしょうか。

枝広直幹さんは今取り組むべき最大の課題の、新型コロナ問題の克服をしたいとのことです。

「市民生活を守るため、産業と雇用を守るために、そして福山に誇りと輝きを取り戻すために、私は挑戦します」

と語っておられます。

新型コロナウイルスによる経済への打撃は凄まじいものです。

市民の生活を守るためにも、経済政策に全力で取り組んでもらいたいですよね。

枝広直幹の今までの福山市長としての評判は?

最後に福山市長としての評判を見ていきましょう。

枝広直幹さんは新型コロナ対策に力を入れておられ、福山市新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを作成しました。

最近では第2派への備えとして職場や家庭におけるガイドラインも出され、市民の方々の心配をよくされていることがわかります。

また、福山市公式サイトには市長から市民や事業者へのメッセージを定期的に発信されていることから福山市長としての評判は良いものであるといえます。

まとめ

  • 枝広直幹さんは現福山市長で、現在他に出馬する人がいないことから人気継続が予想される
  • 枝広直幹さんは福山市出身で、幼稚園の頃からバイオリンが趣味。
  • 枝広直幹さんの出身高校は広島県立の進学校
  • 枝広直幹さんの出身大学は国立大学一橋大学を卒業
  • 枝広直幹さんが福山市長を継続したい理由は新型コロナ問題の克服したいから
  • 福山市長としての評判は良い