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今年の漢字2021発表日と時間は?予想は明が圧倒的多数?

毎年発表される今年の漢字の投票募集が11月1日から始まります。

2021年に継続して国民が気を付けて生活したのがコロナですよね。

2020年の今年の漢字が「密」だったので、2021年はコロナ関連ではないのかなと思ったりします。

2021年の思い出と言えば、東京オリンピックパラリンピックですよね。「金」などが多いかなと思いますが4年に1度のペースで2012年、2016年の”今年の漢字”に選ばれているので2021年も「金」になる可能性はありますね。

さぁ~2021年の今年の漢字は何になるでしょうか。

発表日は、毎年12月12日ですが、今年は12月12日が日曜日なので、12月13日(月)14時に発表されます。

まずは、インターネットでも応募できるので今年の漢字を投票してみてはいかがでしょうか?

2021年12月13日追記

2021年の今年の漢字は「金」でした。

ちゅうこ
ちゅうこ
今年は東京オリンピックパラリンピックの話題ではないでしょうか!

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今年の漢字2021の発表日は?時間は?

毎年12月12日に日本漢字能力検定協会によって発表される「今年の漢字」。

毎年話題になる「今年の漢字」ですが、2021年の今年の漢字は何が選ばれるでしょうか。

過去の「今年の漢字」を確認しながら、今年はどんな感じが選ばれるか予想していきたいと思います。

「今年の漢字」の発表日は、12月13日になっています。

これは、12月12日が「漢字の日」に認定されているためで、漢字への関心と理解を深め日本文化への理解を深めることを目的とした日となっています。

また、発表されるのは京都の清水寺の奥の院で発表されることになっています。

「発表日は12月12日」と説明しましたが、こちらは原則で、これまで違う日に発表されたこともありました

2009年は12月12日が土曜日であったため前日の12月11日に、2010年の12月12日は日曜日であったため12月10日に前倒しして発表されました。

また、2015年は12月12日が土曜日だったため繰り延べて12月15日に発表となりました。

2021年もは12月12日が日曜日なので、13日(月)になります。

発表の時間について、去年は午後2時ごろでした。

今年もこのくらいの時間になるものと思われます。

今年の漢字2021の予想は?

では、ズバリ「今年の漢字」は何が選ばれるでしょうか。

今年の漢字2021の予想

今年は、オリンピックイヤーということもあり、『金』が多いかなと思いますが『コロナ関連』の漢字も選ばれるのではないかと思います。

2020年今年の漢字得票数

1位 密 28,401票

2位 禍 13,655票

3位 病 10,369票

4位 新 9,882票

5位 変 7,037票

6位 家 6,865票

7位 滅 5,200票

8位 菌 5,062票

9位 鬼 4,840票

10位 疫 4,082票

今年の漢字2021予想で多いのは明?

昨年はコロナ関連の話題が多かったですが、去年より2021年はコロナもワクチン接種のお陰で落ち着いてきているので、少し明るい兆しが舞い込んできているという意味も込めて、『明』という感じが選ばれるのでは?と予想している人が多いです。

今年の漢字2021の応募方法は?


日本漢字能力検定協会では、今年の漢字を募集しています。

今年を最もよく表すと思う漢字一字を投票することができます

募集期間は、2021年11月1日(月)から12月6日(月)までとなっています。

今年の世相を表す漢字一字とその理由を明記したうえで、次のいずれかの方法で投票します。

インターネットでの応募

今年の漢字2021応募フォームはこちらをクリック

スマートフォンやタブレットからも手軽に応募可能となっています。

はがきでの応募

応募先:〒605-8799東山郵便局 私書箱第11号   2021年「今年の漢字」係

郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記とのこと。

「今年の漢字」応募箱での応募

応募箱が設置されている書店や図書館から、所定の応募用紙に書いて応募することが可能です。

応募箱の設置期間は11月22日(月)までとなっています。

1回の応募につき、漢字は一字だけ。

また、一人で複数回応募することが可能となっています。

また、応募者の中から抽選で次のようなプレゼントももらえます。

  • 漢検オリジナル図書カード5,000円分+京都旅行気分グッズセット5,000円相当 5名
  • 漢検オリジナル図書カード5,000円分 10名
  • 漢検オリジナル図書カード  500円分 25名
  • 漢検オリジナルグッズ 60名様

簡単に投票できる上に、プレゼントまでもらえるので、ぜひ、応募してみるといいのではないでしょうか。

自分が投票した漢字が選ばれるかどうか、12月の「今年の漢字」の発表がさらに楽しみになりますよね。




今年の漢字過去歴代漢字一覧

では、参考に、ここ10年の「今年の漢字」を確認してみることにしましょう。

今年の漢字2020

2020年は「」が選ばれました。

世界中が新型コロナウイルス感染症流行の影響を受けた一年でした。

“3「密」”という言葉が提唱され、生活・行動様式が「密」にならないよう国民が意識し続けた1年でした。

今年の漢字2019

2019年は「」が選ばれました。

やはり、新しい元号「令和」のイメージが強かったようです。

その他、「法令」が変更され消費税が増税されたことや芸能界での法令違反問題(闇営業問題、薬物使用問題、脱税問題など)が起こったことがあったことが理由でした。

また、台風や大雨で警報や避難命令が「発令」されたことが理由だったということです。

今年の漢字2018

2018年は「」が選ばれました。

北陸豪雪や西日本豪雨、大阪北部地震、台風21号など各地で「自然災害」が多く発生したことが理由です。

また、スポーツ界のパワハラ問題や財務省の公文書改ざん問題など「人為的な災害」があったことも理由です。

また、夏の酷暑が「災害級の暑さ」と表現されたことも理由の一つのようです。

ちなみに「災」という字は、2004年にも選ばれています。

今年の漢字2017

2017年は「」が選ばれました。

「北朝鮮」がミサイル発射や核実験を行ったことから、朝鮮半島の情勢が緊迫化したことが理由です。

また、北海道産のジャガイモが不作で、ポテトチップスの販売が一時停止になったということもありました。

さらに、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が大リーグのエンゼルスに入団したり、ドラフト一位で清宮幸太郎選手が入団したりということもありました。

歌手の北島三郎さんの持ち馬キタサンブラックが活躍したり、葛飾北斎の展覧会が好評だったということもありました。

今年の漢字2016

2016年は「」が選ばれました。

リオオリンピックでの金メダル獲得ラッシュが理由です。

東京都知事だった舛添要一氏による政治資金の私的流用や豊洲市場の移転延期、東京オリンピックの会場見直しなど、政治にかかわるお金の問題が多くあったことも理由です。

日本銀行のマイナス金利政策もありました。

また、YouTuberのピコ太郎さんの「PPAP」の金ピカ衣装もありましたね。

今年の漢字2015

2015年は「」が選ばれました。

安倍内閣によって安保関連法案が成立されたことが話題になりました。

その他、旭化成によるマンション傾斜問題や、イスラム国による日本人の拘束事件など安全が脅かされるような事件が起きました。

芸能界では、とにかく明るい安村さんの「安心してください、はいてますよ」が流行しましたね。

今年の漢字2014

2014年は「」が選ばれました。

17年ぶりに消費税が増税されたことが理由です。

その他、税金に関して多くの国民が関心を寄せたことが選出の理由のようです。

今年の漢字2013

2013年は「」が選ばれました。

オリンピック(五輪)の東京招致に成功したことが理由です。

東北楽天ゴールデンイーグルスが初の日本一を達成。

東北に歓喜の輪が広がりました。

また、台風による被害があったものの、支援の輪が広がったということも選出の理由のようです。

今年の漢字2012

2012年は「」が選ばれました。

ロンドンオリンピックの金メダルラッシュが理由です。

その他、東京スカイツリーが開業したり、山中伸弥教授がノーベル賞を受賞するなど、数々の金字塔が打ち立てられた年でもありました。

932年ぶりに全国的に金環日食が観測されたり、21世紀最後の金星の太陽面通過などの天体現象もありました。

今年の漢字2011

2011年は「」が選ばれました。

東日本大震災が発生

甚大な被害がありましたが、ボランティアの活躍など日本人の「絆」が感じられることもあったというのが理由です。

また、ワールドカップ女子でなでしこジャパンが優勝し、こちらも絆を感じさせる出来事となりました。

今年の漢字2010

2010年は「」が選ばれました。

観測史上最も暑い一年となったというのが理由です。

これにともなって、熱中症にかかる人が続出したり、野菜価格が高騰したりという出来事もありました。

また、1万度以上の突入温度から、宇宙探査機「はやぶさ」が帰還したということも話題となりました。

まとめ

  • 日本漢字能力検定協会が発表する「今年の漢字」は通例であれば、12月12日に発表
  • 2021年12月12日は日曜日のため12月13日や10日に前倒し、順延される可能性あり
  • 2021年の「今年の漢字」の予想はズバリ「明」ではないか予想
  • 「今年の漢字」は、2021年11月1日(月)から12月6日(月)まで応募可能。

インターネットやはがき、応募箱から投票できます。