2021年選抜高校野球の優勝候補大阪桐蔭高校のピッチャーの関戸康介投手。
野球をはじめたのは小学1年生、6年生の時にはホークスジュニアのセレクションにも見事合格。この時から高校野球に出場することが決まっていたかと思わされるほどの実力所持者です。
しかし、素晴らしい成績をおさめているのは大阪桐蔭の関戸康介投手は練習をこなしてきた結果です。
成績や強みをチェックしていきましょう。
関戸康介/大阪桐蔭の出身中学校は?
- 出身中学は、高知県の明徳義塾中学校
- 長崎県佐世保市出身
関戸康介投手の出身中学が明徳義塾と聞いて、高校野球ファンの方なら知らない方はいないですよね。
そうです、高知の名門の明徳義塾高校の付属の中学校です。
長崎県佐世保市出身の関戸康介投手は、小学校6年生の10月に明徳義塾中学の指導者から誘いを受けて、明徳義塾中学ならば、人間的に大きく成長できる想い進学を決めたそうです。
受験をして明徳義塾中学に合格し、寮生活をすることになりました。
明徳義塾中学の寮のルールは、2人部屋で携帯電話禁止と恋愛禁止のみで、お菓子や炭酸飲料を飲むのはOKだったそうです。
関戸康介投手は、とにかく野球に集中できる環境として、明徳義塾中学を選んだみたいです。
明徳義塾中学の3年間で取り組んだ事は、主に体幹とバランスを鍛えるトレーニングです。さらには中距離、長距離のランニングが中心で、ウェイトトレーニングは一切やっていないそうです。
そのような明徳義塾中学でのしっかりとしたトレーニングが下積みとなり、中学2年生には140キロに球速は達して、同年の冬には最速143キロを計測するまでに成長しました。
この頃の関戸康介投手はさらに進化を遂げ、常時140キロをマークしテレビのバラエティ番組にも取り上げられ、その能力と知名度は全国に知れ渡ります。
取り上げられたのは、2017年5月7日のフジテレビ系のミライモンスターという、将来有望なアスリートの卵にスポットライトを当てた番組です。
この頃には、関戸康介投手はスーバー中学生として、何度かテレビ出演がありました。
そして、関戸康介投手の中学時代の成長に欠かせなかったのは、高知中学の森本大智投手の存在です。
森本大智投手は、現在は高知高校に進学して、高校野球界で大きな注目を集めている投手です。
その森本大智投手は、軟式野球で最速150キロのストレートを投げており、関戸康介投手は強い刺激を受けて、自分の成長のパロメーターとして、森本大智投手を目標に野球に取り組んできました。
明徳義塾中学ではiPod touchなどの音楽プレーヤーの使用はOKで、また時間限定でwi-fiを使えるため、それを使い森本大智投手と交流を図っていたそうです。
中学時代の主な実績として、中学1年生の時は、
- 全日本少年春季軟式野球大会2016年で優勝
- 日本少年夏季軟式野球大会2016年は1回戦
- 中学2年生の時は全日本少年春季軟式野球大会2017年でベスト4
- 全国中学校軟式野球大会2017年は2回戦
- 中学3年生の時は全日本少年夏季軟式野球大会2018年で準優勝
- 中学時代の全ての学年で全国の舞台
を経験しております。
関戸康介/大阪桐蔭小学校時代のチームは?
- 出身の小学校は、長崎県佐世保市広田小学校
- セインツジュニア6年時にホークスジュニアセレクションに合格
関戸康介投手は長崎県佐世保市の広田小学校の出身です。
小学校1年生で少年野球を始めました。
セインツジュニア6年時に、ホークスジュニアのセレクションに受験し、見事合格しました。
そして、NPBジュニアトーナメントで、小学生で129キロをマークして、大きく注目を集めました。
小学生の時点で、129キロとはとんでもない逸材です。
なぜ、関戸康介投手が小学生にして、129キロのスピードボールが投げれるようになった経緯は、関戸康介投手のお父さんの影響があったそうです。
お父さんから速い球と遠くへ投げることを追及するようにと言われて、毎日遠投をひたすら行っていたそうです。
関戸康介/大阪桐蔭への進学を選んだ理由は?
- 中学3年11月まで明徳義塾高校付属明徳義塾中学在籍
- 中学3年生の12月から長崎県佐世保市広田中学校へ転入
- 自分がレベルアップできる環境として大阪桐蔭高校へ進学
関戸康介投手は、明徳義塾高校の付属明徳義塾中学に在籍していました。
しかし、明徳義塾中学では、他の高校へ進学する場合は、卒業を待たずに学校を辞めなければならいルールが存在するため、中学3年生の11月に明徳義塾中学を退学し、実家のある長崎県佐世保市広田中学校へ転入しました。
そのまま、エスカレート方式で明徳義塾高校へとは考えず、関戸康介投手は自分が、さらにレベルアップするためには、環境を変えるしかないと判断し一般入試で大阪桐蔭高校へ進学しました。
関戸康介投手の座右の銘は創造的破壊だそうです。
今まで積み上げてきたものを手放しても、ゼロからの方が成長できるという考えです。
このような考えが根底にあり、自分がレベルアップできる環境として、大阪桐蔭高校を選んだ理由があります。
大阪桐蔭高校は、ここ15年くらいで甲子園で輝かしい成績を納めていることや、多くの優秀なプロ野球選手を輩出していることなども、関戸康介投手が大阪桐蔭に進学した一つの理由です。
また、余談ですが、実はこの大阪桐蔭高校は、非常に学力の偏差値が高く関戸選手は野球以外でも勉強も力を入れていく文武両道精神もあり、それも大阪桐蔭進学の理由の一つと言われています。
関戸康介/大阪桐蔭の身長体重は?
関戸康介投手の身長は179cm、体重は80kgと、プロ野球選手さながらの立派な体格をしています。
関戸康介/大阪桐蔭の性格は?
- 意識が高くブレない信念をもっている性格
- 座右の銘は創造的破壊
関戸康介投手の性格は、とても意識が高くブレない信念をもっている性格です。
その証拠に自己啓発本を読み漁るなどしているそうです。
座右の銘は創造的破壊です。
小学生から本気で野球に取り組み、中学で親元を離れて寮生活をして、エスカレート方式で進学できる明徳義塾高校ではなく、一般入試で大阪桐蔭高校へ進学した経緯から、座右の銘の創造的破壊をしっかりと実行していることが伺えます。
また、非常に謙虚で、自己分析能力が高い性格をしています。
大阪桐蔭高校で154キロのストレートを投げ、プロ野球のスカウトから注目されているにも関わらず、関戸康介投手は自分は、まだプロに行ける実力はなく、それを考えられるだけの選手になりたいと話していました。
実力があり、かつ謙虚な姿勢で野球に取り組んでいます。
関戸康介投手の将来の夢は、ワールドシリーズでMVPになることです。
メジャーリーグになるだけでも難しいのに、さらにワールドシリーズで活躍してMVPに輝く事とは、とてもスケールの大きな夢です。
しかし、関戸康介投手でしたら、数年後にその夢を実現している可能性がある気がします。
野球の能力しても、人間力してもそれだけの夢を実現しそうな選手です。
これからの関戸康介投手の活躍が楽しみです。
関戸康介/大阪桐蔭の強みは?
- 最速154キロを誇るストレート
関戸康介投手の最大の強みは、やはり最速154キロを誇るストレートです。
時には、帽子を落とすほどの投げっぷりの良さが魅力です。
やはり、投手の基本はストレートのスピードです。
速いストレートがある事により、他の変化球が大きく活きてきます。
変化球はスライダー、カーブ、カットボール、スプリットを持っており、こちらも一品球です。
特に、120キロ台中盤のスライダーと、フォークは抜群の精度を誇ります。
この最速154キロのストレートも、まだまだ速くなると、多くの野球関係者は言っていますので、将来はロッテの佐々木郎朗希投手のような160キロを超える投手へ成長してほしいです。
また、投球フォームも良く大きな腕の振りで、体重移動を使って投げることができており、肘の使い方も柔らかいそうです。
昨秋の近畿大会では、奪三振率11.81を誇り、タイプとしては速球派のドクターKタイプです。
投球イニングよりも、多くの三振を奪えるタイプの投手です。
関戸康介/大阪桐蔭はドラフト候補?
関戸康介投手は間違いなく、今年のドラフト候補の一人です。
大学生、社会人、独立リーグの投手も含めても、確実に上位指名候補との逸材です。
現時点でも投手として完成されていますが、更なるポテンシャルを秘めており伸びしろがあるとの評価です。
スカウトの中には、良い意味で関戸康介投手に課題を求めるコメントもあります。
もっと投げるタイミングが合えば、もっと球速が出るなどと、更なる進化に期待を寄せています。
プロ野球のスカウトからも高評価で、今年のドラフトの中では、かなり抜けた存在という事で各球団がマークしています。
今春の選抜高校野球で、関戸康介投手の投球からは目が離せません。
関戸康介選手
松浦投手の球はたとえるなら大砲の弾か。関戸投手の指に掛かったストレートはカミソリ級の切れ味に映りました。プロ注目もうなずける力投のブルペン投球でした。日刊サイトでも動画チェックできます。#大阪桐蔭 #松浦慶斗 #関戸康介https://t.co/qkSjutHsX9
— 酒井俊作【powerd by 日刊スポーツ】 (@shunsakai89) March 3, 2021
学校名:大阪桐蔭高校
生年月日:2003年4月14日
出身地:長崎県佐世保市
身長:179cm
体重:80kg
投球・打席:右投げ右打ち
まとめ
- 高校野球の横綱、大阪桐蔭高校の主戦投手の関戸康介投手。
- 最速154キロのストレートを誇る関戸康介投手。
- まだまだ伸びるポテンシャルがある、関戸康介投手。