大阪府和泉市長選挙が2021年5月30日告示、2021年6月6日投票の日程で行われます。
辻宏康氏は、大阪府和泉市の出身で、現在の年齢は61歳です。
辻宏康氏は、和泉市長現職で3期務めているベテランです。
大学卒業後は、トーメン(現在の豊田通商)入社し、12年間勤めますが、1996年9月に和泉市議会議員に初当選し、政治家として活動をはじめます。
現職、大阪府和泉市長辻宏康氏の経歴や評判をチェックしていきましょう。
辻宏康の経歴は?
辻宏康氏は大阪府1959年8月29日生まれで、現在の年齢61歳で、大阪府和泉市の出身です。
現在は、和泉市長を3期務めています。
- 1978年3月:大阪府立鳳高等学校卒業
- 1984年3月:京都工芸繊維大学工学部卒業
- 1984年4月:トーメン(現在の豊田通商)入社
- 1996年9月:和泉市議会議員に初当選以後3期連続当選
- 2004年3月:大阪市立大学大学院法学研究科修了
- 2009年6月:和泉市長に初当選
- 2013年6月:和泉市長2期目に当選
- 2017年6月:和泉市長3期目に当選
辻宏康氏は、高校を卒業後に京都工芸繊維大学工学部を卒業しています。
大学を卒業後は、一般企業に就職後に議員を志して見事、当選しています。
辻宏康氏は1996年6月に初当選して以来、和泉市議会議員を連続3期務めており、市議の仕事を行う傍らで、大阪市立大学大学院法学研究科を2004年3月に修了しています。
2005年、市発注の公共工事をめぐる入札妨害事件で、当時の和泉市長を勤めていた稲田順三氏が辞任。
それに伴い行われた和泉市長選挙に和泉市議会議員を辞職して立候補するも、同じく和泉市議会議員を辞職して立候補した井坂善行氏に敗れ落選しています。
その後2009年に行われた和泉市長選挙に再び立候補し、現職の和泉市長井坂善行氏と前職の稲田順三氏を破り、初当選を果たしています。
そこから和泉市長を3期務め、現在に至っています。
最初大学生の頃に政治家を志していたかは不明ですが、政治家になってからは法学研究科を修了したり、1度落選したことにもめげずに挑戦して、見事当選を果たしたこと等を考えると、ストイックな努力家であると言えるのではないでしょうか。
辻宏康の学歴は?
- 1978年3月:大阪府立鳳高等学校卒業
- 1984年3月:京都工芸繊維大学工学部卒業
- 2004年3月:大阪市立大学大学院法学研究科修了
辻宏康氏が卒業した大阪府立鳳高等学校は、偏差値65と、大阪府内公立順位でも218校中23位と優秀な高等学校です。
2011年11月に堺市民会館で創立90周年記念式典が開催されています。
京都工芸繊維大学は工科系大学で、バイオ・材料・電子・情報・機会・環境とものづくりを基盤とした機関です。
偏差値が52.5〜60.0と、国公立大学の中でも中間に位置する大学です。
また、大阪府立大学大学院法学研究科ですが、大学院は専門知識を深める期間なので偏差値などはありません。
ただ、その前身となる大阪府立大学の偏差値は52.5〜62.5と京都工芸繊維大学と同じく、国公立の中でも中間に位置する大学です。
辻宏康の政策や公約は?
- 市民のくらしと福祉の向上
- 子育て支援
- 教育・生涯学習環境の充実
- 安全・安心のまちづくり
- 産業の振興
- 地域整備・魅力あるまちづくり
- 身を切る改革・行財政改革
辻宏康氏は2020年12月15日に行われた和泉市議会本会議において、翌2021年に行われる和泉市長選挙に立候補を表明しています。
具体的に4期目当選に向けた具体的な公約は公開されていませんが、後援会のホームページをみると、子育て支援・市民と福祉・安心安全のまちづくり・教育、生涯学習環境の充実・産業の振興・地域整備の6点を挙げていることを考えると、この点に沿った公約を掲げると考えられます。
辻宏康が和泉市長として残した実績は?
辻宏康氏は自身の後援会のホームページで、2期7年の主な実績として、6点を挙げています。
- 市民税5%減税を達成(H25年度個人市民税)
- 水道料金の値下げ(H25)
- 国民健康保険料の値下げ (H27~)
- 各種がん検診費助成の拡充及び無料化
- 障がい者基幹相談支援センターの設置
- 医療と介護連携推進条例の制定
- パスポート申請・交付窓口の開設
- 住民票等のコンビニ交付の実施
- 市税等のコンビニ収納の実施
- 消費生活センターの開設子育て支援
- こども医療費助成の拡充
- 妊婦健康診査費の無料化(標準的な妊婦健康診査)
- 留守家庭児童会(学童保育)開設時間の延長
- エンゼルハウス事業支援の充実(増設)
- 地域子育て支援センター事業の拡充(増設)
- 小中一貫教育の推進
- 英語指導助手配置事業の拡充
- 中学校3年生の全教室にエアコン設置
- 小中学校耐震化100%の促進 (約2年早期完成)
- 生涯学習サポート館の開設
- 北部リージョンセンターの開設
- 総合スポーツセンター整備事業に着手
- 消防南分署・北分署の開設
- 全小中学校に防災備蓄倉庫を設置
- 市内全防犯灯のLED化
- 防犯カメラの設置・増設
- デジタル防災行政無線の整備
- 和泉市立病院の移転新築(着手)
- 救急医療一部再開
- 通学路安全対策事業(路側帯カラー舗装化)を推進
- 中小企業振興条例の制定
- 産業振興プラザの開設
- ホテル・旅館の誘致に関する条例の制定
- 農地バンクを開設
- 和泉産木材の普及振興事業を実施
- 和泉府中駅前再開発事業の促進(約2年早期完成)
- 北信太駅西口改札新設及び地下道の自由通路化
- いずみいのちの森事業の実施
- 市民活動支援事業(ちょいず)の創設と支援拡充
- 和泉シティプロモーション戦略を策定
- 市長、副市長、教育長の退職金を廃止(1期目・2期目)
- 市長専用公用車と専属運転手を廃止
- 土地開発公社の解散
- 和泉市立病院の経営形態見直し(民間運営へ移行)
- 学校給食調理業務の民間委託
- 市職員(正職員)の削減(H21.4 → H28.4 342人 約23%削減)
辻宏康の評判は?
現職の市長であることもあり、賛否両論があるようです。
特に3期目から市長、副市長、教育長の退職金を復活させたことには、ネット上で、少なからず批判の声があります。
辻宏康が再選する確率は?
辻宏康氏が、最初に和泉市長選に立候補した2005年から行われた計3回の和泉市長選挙の得票率は以下の通りです。
2005年
- 井坂善行 24,310票 当選
- 辻宏康 22,654票
- 池田邦子 10,920票
2009年
- 辻宏康 31,310票 当選
- 井坂善行 23,292票
- 稲田順三 8,930票
2013年
- 辻宏康 39,792票
- 井坂善行 18,462票
2017年
2017年6月4日に執行予定でしたが、5月28日の公示日に辻宏康氏以外の立候補の届け出がなかったことにより無投票3選。
このように選挙が行われた2005年〜2013年の間でも、得票率を伸ばしていることと、2017年の無投票再選に加え、2021年に行われる任期満了に伴う和泉市長選にも、現時点で、辻宏康氏以外の届け出がないことから、今回も再選の確率は高いのではないでしょうか。
辻宏康の妻や子どもはどんな人?
辻宏康氏は1985年5月12日に結婚しています。
辻宏康氏の年齢からいうと、子供たちがいて孫がいてもおかしくない年齢ですよね。
また情報が分かり次第、追記していきます。
まとめ
- 辻宏康氏は1959年生まれの61歳
- 辻宏康氏の学歴は、2004年3月に大阪市立大学大学院法学研究科修了、1984年3月に京都工芸繊維大学工学部卒業、1978年3月大阪府立鳳高等学校を卒業
- 辻宏康氏の経歴は1984年4月にトーメン(現在の豊田通商)入社
- その後、1996年9月に和泉市議会議員初当選し以後3期連続当選
- 2009年6月に和泉市長に初当選、2013年6月に和泉市長2期目当選、2017年6月3期目当選