【PR】
トレンド

慶応義塾普通部倍率2022は?合格発表日や繰り上げ合格はいつ?

慶応義塾普通部は慶応義塾が設置している学校の中で、唯一の男子校です。

今年も募集が始まっています。

2022年の慶応義塾普通部の試験日は、2月1日(火)で定員は、約180名(内部進学者によって前後する)です。

2022年の慶応義塾普通部における入試倍率、合格発表日、繰り上げ合格などを紹介するとともに、試験科目についてもチェックしていきましょう。

どんなことをすれば、慶応義塾普通部に受かるのか調べてみました。

ちゅうこ
ちゅうこ
慶応義塾普通部に受かるには、どうすれば良いのか、また2022年の対応が変わっているので、要チェックが必要ですね!

慶応義塾普通部倍率2022は?

【慶応義塾普通部倍率2022】
  • 実質倍率 2.9~3.3
  • 受験倍率 3.0~3.3

慶応義塾普通部の実質倍率・受験倍率の2022年の予想は、過去6年間の数値から、上記のような予想となりました。

それでは、次に2016年から2021年までの、過去6年間の出願者数・受験者数・合格者数の平均をみてみましょう。

2022年 2021年 2020年 2019年 2018年
実質倍率 未定 2.9 3.3 3.3 3.1
募集定員 180 180 180 180 180
出願者数 未定 603 634 614 615
出願倍率 未定 3.4 3.5 3.4 3.4
合格者数 未定 195 180 180 180
入学者数 未定 非公開 非公開 非公開 非公開

毎年600~650名ほどの出願者がいるようです。

慶応普通部の実質倍率・出願倍率の過去4年間を見てみると、2020年がともに一番高くなっています。

慶応義塾普通部は、慶応義塾幼稚舎からの内部進学者が毎年60~80名いるようです。

この内部進学者の数によって、毎年の定員の数は若干前後します。

1学年の人数は幼稚舎からの内部進学者と、外部の小学校からの受験者によって、構成されています。

慶応義塾普通部での募集要項ならびに出願書類の印刷は、2021年10月10日(日)から始まっています。

また、慶応義塾普通部では、今年よりインターネットでの出願になりました。
「募集要項」の頒布は行っておりません。

出願情報の入力期間
2021年12月11日(土)10時~2022年1月13日(木)23時59分までとなっております。

ただし、インターネットの出願では完結せず、郵送の書類も必要になります。

出願書類の郵送期間は、2022年1月7日(金)~2022年1月14日(金)必着
1週間という短い期間ですので注意が必要ですね。

慶応義塾普通部合格発表日2022は?

【慶応義塾普通部発表日2022】

2022年2月3日(水)13時~15時

慶応義塾普通部の合格発表は、掲示と合わせてインタネットでも発表されます。

掲示は、普通部本館にされます。

慶応義塾普通部繰り上げ合格の発表2022は?

慶応義塾普通部の繰り上げ合格候補者の発表は、合格者と同時に発表になります。

発表日は、2月3日(木)13時~15時です。

慶応義塾普通部本館にて掲示での発表と、合わせてウェブでの発表も行われます。

  • 合格者平均点 非公開
  • 合格最低点 非公開

慶応義塾普通部では、合格者平均点、合格者最低点、受験者平均点のいづれも非公開となっております。

繰り上げ合格候補者数は、毎年公開になっておりますので、見ていきましょう。

  • 2021年 70名
  • 2020年 70名
  • 2019年 70名
  • 2018年 59名

慶応義塾普通部は、毎年70名ほどの繰り上げ合格候補者が出ているということになります。

慶応義塾普通部塾別合格実績2022は?

難関中学の慶応義塾普通部に入学するためには、塾選びも重要になってきます。

塾選びのポイントとなる2021年度の合格実績を塾別に見ていきましょう。

順位 塾名 人数
1 SAPIX 132
2 早稲田アカデミー 67
3 四谷大塚 37
4 早慶維新塾 22
5 日総研 19
6 啓明館 8※
7 希学園 5
8 栄光ゼミナール 3
9 ジーニアス 3
10 啓進塾 2
国大Qゼミ 人数不明

※啓明館の人数は啓明館東京と啓明館神奈川の合算です。

1位のSAPIXと、2位の早稲田アカデミーでは合格人数に約2倍の差がでています。

また、SAPIXは2020年度の合格実績の104名を大きく上回っており、2021年度では134名となっております。

ただし、塾選びは合格実績だけではなく、塾の雰囲気や、通塾のしやすさなど、本当にお子様に合った塾を選ぶことが重要だと思います。

そうすることで、お子様の本当の力を引き出せるのではないでしょうか。

慶応義塾普通部塾別偏差値

慶応義塾普通部の塾別の偏差値はこちらです。

塾名 偏差値
SAPIX 59
四谷大塚 64
日能研 65
早稲田アカデミー 不明
栄光ゼミナール 不明

偏差値は受験するための一つの目安になりますが、上記の偏差値に達しているからといって安心出来るとは限りません。

受験本番に、いつもはしないミスをしたりと何が起こるか分かりません。

毎日コツコツと、知識や受験問題の解き方の技術を積み重ねて実力をつけ、受験に臨みたいものです。

慶応義塾普通部受かるためには?

慶応義塾普通部に受かるためには、どんなことをすればよいのでしょう。

まず、慶応義塾普通部は、どんな生徒を望んでいるのか?

慶応義塾には福沢諭吉が話している目的があるそうです。

”慶応義塾に学ぶものは常に、「気品の泉源、智徳の模範」となり、かつ
「全社会の先導者」となるようにつとめなければならないとしています。”

これを受けて普通部生の第一歩は”自ら学び、自ら考え、日々こつこつと「学び」を続けることで、それは、知識を習得するだけでなく、じっくり観察し、自ら判断・行動し、自己表現することです。「前社会の先導者」となるからには、誰かに「解」を教わるのではなく、自ら進んで「解」を得なければならないので、自ら学び、自ら考えることが大切になります。”

慶応義塾普通部の入試においても自ら考え、自ら学ぶ姿勢をみせることが重要なのではないでしょうか。

次に、慶応義塾普通部の試験科目、時間割はどうなっているのでしょう。

午前 筆記試験 1.国語(40分)2.算数(40分)3.社会(30分)4.理科(30分)
午後 面接試問(本人のみ)、体育実技

どんな問題が出題される傾向にあるのかを、試験科目ごとに少し説明をしていきます。

【国語】
例年の出題形式は、長文読解の大問2~3つ
漢字 10問

物語文、論説文、随筆文、詩、短歌が出題される傾向にあります。

長文読解では長い文章のものが出題されるので、試験時間内に文章を読み設問に答えるという力が必要になってきます。

さらに、一つ一つの設問も、問われている言葉の前後を見て簡単に答えられる問ではなく、文章全体を捉えて、問の根拠となる部分を探し、そこから自分の言葉を使って解答を書いていくといった問題もあります。

また、選択肢の問題でも、紛らわしいものが出題されるようです。

国語の入試では文章全体を理解した上で、本質をとらえる力、文章を正確に読み取る力が必要になってきます。

それには、日頃から様々な文章に触れておくといいと思います。

記述問題も塾や自宅で購入した問題集などを繰り返し行っていくことで、問にも慣れ、記述力も身についていくのではないでしょうか。

【算数】
例年の出題形式は
大問 9問前後
小問 13問前後

出題傾向は、数の性質、平面図形、立体図形、速さ、比例、場合の数など幅広い範囲から、まんべんなく出題されます。

そして、原則として解答形式は、すべての問題で途中式なども解答用紙に書くようになっています。

難易度が高い問題もあれば、それほどでもない問題もあります。

難易度の順番に問題が並んでいるとは限らないので、出来るところから確実に解答していきましょう。

 

慶応義塾普通部の算数では、苦手な単元が出ると得点が出来ないということがないように、克服しておいた方がよさそうです。

また、途中式も重要視されておりますので、日頃から自分の考えを、式、図、言葉を用いて相手に分かりやすく伝わるように、解答するといった練習を行っておく必要があります。

【社会】
社会の試験時間は30分となっています。
大問の数は例年5~6問
総問題数は50問前後となっています。

出題範囲は、地理、歴史、公民、時事問題、一般常識をまんべんなく出題されます。

基本的な知識を問う問題や、年代の並べ替え問題はなどでは、小学校で学習した範囲からの出題が基本となっているようです。

しかし、教科書レベルの知識、時事的な知識、自分で考察する知識とさまざまな知識が必要となる問題も出題されます。

日頃から時事的な話題に関心を持ったり、今の時代に当てはめて物事を考えられることが重要となってきます。

基本的は知識の問いに関しては、学校の授業や塾でやったことを確実に身に着けておくようにしたいものです。

また、試験時間が短いので、素早く問題を読み、理解し、解答することが求められます。

時事問題や一般常識の問題に関しては、新聞を読んだり、ニュースを見たりして、常に世の中の動きを気にかけておく必要があります。

お子様が自ら難しいニュースに関心を示さなければ、家族が一緒になって、テレビを見たりしながら会話をするといいのではないしょうか。

親子で意見交換をすることによって、お子様の見解も広がっていくと思います。

【理科】
理科の試験時間は30分です。

例年の出題傾向
解答箇所 40~50カ所
記述問題 3問程度
図・グラフ 1~3カ所となっています。

出題範囲
物理(力、光、音、電気、磁石、エネルギーなど)
化学(気体、水溶液、燃焼など)
生物(植物、動物、人体、環境など)
地学(気象、地形、天体など)
生活の中の科学(台所、風呂、調理など)
論理的思考力です。

理科の試験時間も30分と短いです。

基本的な問題を素早く解答出来るようにしておきましょう。

また、理科の試験では、単純な知識の問題だけではなく、深く細やかな知識が必要となる問題が出題されます。

それは生物分野の問題が多い傾向にあるようです。

公園や家の近く見られる植物や動物に興味を持ち、疑問に思うことがあれば、図鑑で調べるなどして、少しずつ知識を深めていくことが必要になります。

慶応義塾普通部が大切にしている「自ら考え、自ら学ぶ」といった精神に通じるのではないかと思います。

【面接】
面接では、教員が入れ替わり、受験生と1対1の面接が数回行われます。
複数の教員と話をすることで判断されているようです。

しかし、難しい質問をされることはないとのことです。

昨年の質問例は

  • 最近感動した出来事は?
  • 中学に入ったらやりたいことは?
  • 今日の筆記試験の手ごたえ・感想は?

また、簡単な作業をしてその感想を聞かれることもあります。

慶応義塾では「気品の泉源・智徳の模範」という精神があります。

面接では、そういったところも判断されているのではないでしょうか。

丁寧な話し方、敬語が使えるかどうか、相手の目を見て話が出来るか、姿勢がよいかどうかなどです。

普段からこういう態度で人と接すると、相手もとても気持ちよく感じますね。

日頃から意識して、身に着けておくといいと思います。

【体育実技】
体育実技では、出題されたことが出来なかったからといって、すぐに不合格になることはないようです。

昨年度に行ったことは

  • 短距離のダッシュ
  • ボールをカップに入れる
  • ボールを使った運動 など

挑戦する姿勢や、協調性などを見ているそうです。

先生の話を聞く態度他の受験者が実技を行っている時の態度苦手でも一生懸命にやりきる姿勢数人で行う運動などでは協調性などが必要となってくるのではないでしょうか。

最後に、慶応義塾普通部では、90年以上続いている「労作展」という行事があります。

生徒ひとりひとりが、一年をかけて作品の制作に取り組みます。

労作展で作品を作りたくて普通部に入学する生徒もいるとのことです。

2021年、2020年はコロナの影響により、一般公開は中止になっていますが、それまでは、自由に見学することが出来ました。

公開が中止になっていることから、現在では「ヴァーチャル労作展」として、ホームページで紹介されており、現在でも見ることが出来ます。

国語科、書道、数学科など、それぞれで賞が設けられており、受賞作品が紹介されています。

労作展のことを面接で質問される年もあったそうです。

伝統があり学校が、とても力を入れている行事なので、見ておくほうがいいと思います。

また、お子様がこんな作品を作りたい、こんなことが出来る学校なのかと分かると、この学校に入学したいという思いから、受験勉強にも力が入るのではないでしょうか。

まとめ

  • 2022年慶応義塾普通部の予想実質倍率は2.9~3.3、予想受験倍率は3.0~3.3。
  • 慶応義塾普通部の合格発表は、2022年2月3日(水)13時~15時。掲示により発表と合わせてウェブ発表も実施されます。
  • 繰り上げ合格の発表は、繰上候補者とし合格者と同時に発表される。
  • 慶応義塾普通部塾別合格実績は2021年では、SAPIXが1位で、2位の早稲田アカデミーとは約2倍の差がある。
  • 慶応義塾普通部に受かるためには、どの試験科目も試験時間が短い割に、設問が多いので、文章を素早く正確に読み解き、解答する力が必要。
  • 日頃から、時事問題、身の回りの生物や、化学現象に興味を持ち、自ら考え、自ら学ぶ姿勢が重要。