待ちに待ったしいたけ占いの2022年上半期のインスタライブが行われました。
しいたけさんによる2022年上半期の牡羊座の運勢をチェックしていきましょう。
しいたけ占い2022年上半期運勢インスタライブ牡羊座のテーマ
牡羊座の2022年上半期が、「主役の帰還。再びパーティーを始めていくぞ!みんな、私についてきて!」というタイトルです。
12星座どの人も、2022年ってすごくこう、メモリアルな再出発の時期になるんじゃないかな?って思ってます。
特に牡羊座は、2021年、今年まですっごい下積みみたいなのを積んできた人が多いです。
いわゆる占い師として見ていった時に、運って星座にもあるし、個人にもあるんですけども、運って二つの幸運への大きな進み方があります。
一つ目の幸運への進み方っていうのが、いわゆる飛び込むこと。
自分にとって不慣れな事でも、目の前の扉をノックしてその扉を開けて行ってしまう。
「もうやっちまえ」みたいな感じで飛び出して行くんですけども、牡羊座が2019年くらいからやってきた下積み作業というのが、もう一つの大きな運の開き方というのをやってきたんですけども、何をやってきたかというと、苦手分野を潰してきました。
この2年間とか、3年間の牡羊座のいわゆる苦境というか、それはもう凄まじいものがあって、何故かというと牡羊座って、山羊座とか獅子座とか牡羊座の人達とかって、ネガティブな意味ではなくって、プライドを持っている人達です。
自分のやり方とか、自分で根性もあるし何としてでもやり遂げるし、仲間に協力する、みたいな感じです。
ただ、自分にとって、「あなた、そこ出来なかったよね?」とか言われると、もうめちゃくちゃ落ち込みます。
自分にとって苦手な部分であったり、コンプレックスだったりする部分を目の前に突き付けられると、牡羊座って、普段の強気な輝いている姿勢から、一転して動揺しちゃうみたいなところがあって、2022年に至るまでの2~3年はかなり動揺に触れてきた。
「あなたこうした方がいいよ」とか、自分にとって、一番苦手な部分に目をやって直してきたとか。
だからもうこの時点で、12月この時点で牡羊座は、もう勲章を貰っていると思って頂いていいです。
自分が努力してきたこととか。
そういう下積み期間を終えて、2022年上半期がどういう期間に入っていくかというと、やっぱり下積みで得てきたもの、自分で得てきたものを全部発揮していって、再び主役とか、パーティーって言葉があるんですけれども、そこに舞い戻っていきます。
まあ荒々しく結果を残していくっていう、ひとつ大きな心境の変化っていうか。
もう一回勉強し直したいっていう過程をここ数年の牡羊座は、ずうっとやっているっていうか、原点を掘り下げていく作業みたいなものをします。
どうしても、例えば5年前にやりたかった事が、その時は忙しくて出来なかったことが、「もう一回取り組み直したい」とか、「私にとって何が嬉しいのか?」とか、「人を喜ばせることは何か?」とか、大げさな言い方をすると、生きる目的っていうものなんですかね?
そういうものをまた掘り下げて、もう一回、例えば料理を勉強したりだとか、専門学校にはいりたいとか、本屋に行って堅い本を買って、もう一回基本的なことから勉強したい、とかをやっていく半年間、2022年上半期ってなっていくから、何かを教えてもらうというか、いわゆる師匠に当たる人とか先輩とか、自分にとって年下だけど、この人が私に色々教えてくれるっていう人と、すごく縁が深くなっていくっていうのが、占いをしていて思いました。
もう一つ全体的な話をしていきたいんですけど、2022年は、やっぱり12星座全てにとって、10年間くらいの大きな節目になります。
これまでの10年とこれから先の10年のちょうどその中間地点みたいな、これから始まっていくストーリーみたいなのが出来上がっていくんですけど、じゃあ、牡羊座にとってこれまでの10年間がどういう年だったかというと、やっぱり旅人だったっていうのが、一言でいうとあったような気がします。
旅人って、どういう意味で言うのかって言うと、いわゆる「私はこういう人間です。」みたいなことを決めつけないで、色々な場所にとか色んな人に会ったりだとか、人としての生き方とか、「あ、こういう能力があった」とか、「こういう仕事の仕方があるんだ」とか、その美学とか哲学みたいなものを追求する。
だから自分の中で、デメリットって、どこのあれでもあると思うんですけど、それまでの10年間の牡羊座っていうのは旅人みたいなものがあるから、自分にとっての決定的な武器が欲しいっていうコンプレックスなり、切実なる願いみたいなものを持った人って多かったと思うんですよね。
でも、何か牡羊座が、今までやってきたご苦労みたいなものが、一つの、唯一無二のものになっていきます。
自分の「これもできる、これもできる、これもできる」みたいな、自分にとって3個から4個位の80点とか、90点みたいな分野を実はいろいろ増やしてきました。
トラブルの対処の仕方であったりだとか、ピンチの時の自分の対処の仕方とか、いわゆる不文律っていうんですけど、言葉にならない経験値みたいなものをすごく積んできたから、この2~3年の弱点を潰してきた作業とか、自分の穴を消してきた作業はすごく役に立っていきます。
偉大なる仲間運とも書いたんですけど、これ仕事面とかにもちょっと関係します。
いわゆる主役とかリーダーとか、そういう場を回していく人になるんですけど、質問にもあったんですけど「自分はちょっと主役はきついです」みたいな質問とかあったんですけど、ちょっとそれは違います。
例えば、バンドで言うと「ボーカルがリーダーというか主役な訳ではない」みたいな話です。
何か自分の中で運がいい人とか、バンドの話でいうと、いわゆる後ろからバックアップするとか、歌を歌うわけじゃないけどリズムを取るとか、牡羊座が仕事の上でもやって頂きたいことが運を回すこと。
例えば、今自分がこの場所に4人いて「今日はこの人を主役にしよう」と思ってバックアップするとか、「この友達をバックアップする」とか、主役になる順番を回しあうみたいなことがすごく大事になります。
だから人を褒めることであったり、いいところを見つけることというのがとても大事になります。
それが物質的な仕事の成果とかそういうことにも結び付く、自分の自己PRだけじゃなくて相手のお話を聞いて「こういうところすごく良かったです。」みたいなことを、相手を持ち上げるわけじゃないんだけど、褒めるってことをやって頂きたいです。
しいたけ占い2022年上半期運勢インスタライブ牡羊座の恋愛面は?
恋愛面のタイトルが「私はどういう人が好きなんだっけ?」というね、ある種、この2022年上半期がリセットするみたいな感じがあります。
だからちょっと、ぽかーんとしている人も多かったりするんですけども、これは大きなこの移行期の中にいて、自分が今まで好きだった場所から違う第三の場所とか人を探して行く、という作業があって。
自分が恋愛面で有利なポジションが、初心者とか新参者とかのポジションを取ることだから、習い事であったりだとか、自分が興味があることを人に聞いて、何か自分に引っかかる趣味を持っている人とか、そういう人に食い下がるというのがとっても大事になってきます。
キーパーソンがやっぱり自分が好きになって縁が深くなってく人っていうのが負けず嫌いを持っている人とか、本気で生きてる人に刺激を受ける。
ただ、これはひとつ注意が必要で、牡羊座って「暑苦しい人は生理的に受け付けないんで」ってところがあって、好き嫌いが初対面の印象でパッと見ただけで決まっちゃういうところが、恋愛面において牡羊座の方はあるので、それをもうちょっと引き延ばしても、いいのかもしれないなっていうのがアドバイスですね。
どうしても嫌いな人に会うとパッと「これは無理」とか、「この人こういうタイプは無理だから」とかみたいな。
偉そうだけども、2~3回のチャンスを与えてあげるっていうのもやって頂きたいなって思いました。
しいたけ占い2022年上半期運勢インスタライブ牡羊座メモ
<質問>
いろんな分野への関心や興味が高まっています。
どのくらいまで仕事を絞るのがいいですか?
今色んな分野に関してあれもやってみたい、これもやってみたい、と2~3年以上かかる事、資格とか勉強、ボランティアなどをいくつも考えてしまうし、意欲もあります。
仕事を絞ることが必要とありましたが、仕事を絞ることで、今ある熱意がどこかに逃げて行ってしまうんじゃないかという不安があります。
どのくらいの感覚まで仕事を絞るのがいいのでしょうか?
<しいたけさんからのアドバイス>
大きな時代の変化を感じたんですけど、今までって可能性は無限だっていう世界に生きてきたじゃないですか人は。
2022年っていうのが、牡羊座にとってもどの人にとっても、例えば、5本の可能性の中で、4本まで絞るっていう作業が、大事になってくる気がするんですね。
で、何をいわゆる切り捨てていくか?とか、犠牲っていうと、ちょっと違うんですけど、何か自分にとって後悔の無い選択をしなければならない時こそ、ルーティーンを大事にして欲しいんですよね。
例えば、僕がお勧めしたいのが、週に1回でいいからお寺でもいいし、自分にとって気分が良くなるカフェとかに行く。
週に1回ルーティーンに取り入れることによって、自分の心境の変化っていうのが、ポイント毎に流れとして分かってくるんです。
すぐに決めなきゃいけないってなると、興奮状態になるんだけど、1週間に1回お気に入りのカフェとかに行くことによって、見えてくるものがあるから、それを可能性を絞るっていう際に参考にして頂きたいと思いました。
<質問>
ガンガン進む2022年にしたい!
エネルギーいっぱいに動くには?
2022年上半期を読みました。
来年のしいたけさんの占いを読んでいくと、自分の頑張り具合に比例して、占いの内容にリンクして行く感じがあるんです。
極度の怠け者の私は、占いに置いて行かれる感覚もよくあって、でも今楽しく生きるために考えることがあって、ガンガン進む22年にしたい、怠けずにエネルギーいっぱいに動けるためのアドバイスを頂けたらうれしいです。
<しいたけさんからのアドバイス>
これは恋愛面とか、そういうことにも関係するから取り上げさせて頂いたんですけども、全ての恋愛面でも関係するプチ師匠を作るっていうのをキーワードにして頂きたいです。
牡羊座とか獅子座とか山羊座とかって、めちゃくちゃプライドが高い人なんですけども、そういう人が、恋愛面でも切り開いていくために、「この人がしょっちゅう会うわけじゃないけど、自分に痛い部分を含めて、痛さを覚える部分も含めて教えてくれる」っていう、なんか偉そうなヤツっていう意味じゃなくて、手痛いことも言ってくれる、ちょっとウッてなることも言ってくれるみたいな人が縁になる。
実は師匠って、甘いだけの人じゃなくて、自分にとって新しい世界を広げてくれるために、ちょっと痛い思いもさせてくれる人なんですけど、そういう悔しさを覚えるとか、「こいつには負けねーぞ」みたいなことを思う人をキーパーソンにしていった方がいいんです。
何故かっていうと、牡羊座はある種人をターゲットにしていった方がいいです。
乙女座もそうだし、牡羊座もそうなんだけど、自分の人生を自分一人の力で豊かにしていくっていうことが苦手な人でもある。
それよりも明確な、「こいつにだけは勝ってやる」とか、「こいつをギャフンと言わせてやる」みたいなものが恋愛感情とかの中にも向かっていくんですね。
いい意味でライバル関係でいられることで、自分の人生が洗練する、豊かになっていくということができる人だから、それをターゲットを絞ってやって頂きたいなと思います。
2022年は再び人と人とが会う機会になっていくから、やっぱり新鮮さとか、たどたどしさを楽しんで、この人を自分のターゲットにしちゃおうというのを思った方がいい気がしました。
<質問>
やるべきこととやりたいこと、どこへターゲットを絞るべき?
優先順位の付け方を知りたい!
作家になりたい気持ちと学びたい気持ちで春から通信制大学へ進学します。
若者支援という少し特殊な活動へも長年携わっており、やるべき事とやりたい事、どこにターゲットを絞ればいいか分かりません。
子どもを産みたい気持ちもあります。2022年やりたい事とやるべき事の順位はどうやってつけていけばいいのでしょうか?
<しいたけさんからのアドバイス>
牡羊座は、やっぱり今っていう人です。
Now、今っていう意味で、自分にとって運勢の周期としてやりたい事が5つ位まとまってやった気がする。
今この瞬間に会社を辞めてやるとか、勉強をしたいとか、例えば子育てをしたいとか、友達にも会いたいみたいなそういう気持ちがいっぺんにやって来るという。
ある種、牡羊座の美しさというか、好きな部分というのが、無茶な行動ができることなんですよね。
残り5分しかないんだけど、やっちゃおうみたいなこの輝きっていうのが、誰も真似できない美しさがある。
そのままでやって頂いても大丈夫なんですけど、どこかでさっきも言ったように、ルーティーンとして自分の気持ちを飲み物飲みながら眺められる場所であったりとか、そういうところに行くと「ここから手を付けて行こう」っていう、一番最初にやっていくべき事が見えてくるっていう気がするんです。
全ての牡羊座が。
だからそれをやって頂いて。
もう一つ牡羊座ってのは、リベンジがある人なんですね。
「5年前の屈辱を今果たしたい」みたいな、「ほんとはあの場所で目立ちたかったけど、不完全燃焼でした」みたいなものがあるから、そういう自分にとって、何か不完全燃焼になっている感をそういう静かな場所で、旅行とかでもいいと思います、1泊2日とかで。
友達と行ってもいいし、一人でもいいので行ってみて、見つめなおすっていう作業をやって頂けたらなって思いました。
まとめ
- 牡羊座の2022年上半期のテーマは「主役の帰還。再びパーティーを始めていくぞ!みんな、私についてきて!」
- 下積みで得たものを発揮して主役に舞い戻る
- 牡羊座が仕事の上でやって欲しいことは場や運を回すこと
- 恋愛面でのキーワードは「プチ師匠を作る」
- 選択をしなければならない時こそ、ルーティーンを大事に