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箱根駅伝2021優勝順位予想!戦力分析から結果まで!

2021年も第97回箱根駅伝の開催が決定しています。

コロナ禍での箱根駅伝ということで、予選会同様無観客で行われます。

箱根駅伝予選会では、予想していなかった学校が脱落するというなんとも悔しい結果を見て、箱根駅伝本番までどれだけ練習するか自分との戦い、チームワークなど各大学課題と向き合うことでしょう。

新人ルーキーも多数いる2021年の箱根駅伝の優勝予想、順位予想をしていきます。

2021年1月4日追記

箱根駅伝の結果はこちら↓

<箱根駅伝2021往路結果>

  1. 駒澤大 10時間56分04秒
  2. 創価大 10時間56分56秒
  3. 東洋大 11時間00分56秒
  4. 青山学院大 11時間01分16秒
  5. 東海大 11時間02分44秒
  6. 早稲田大11時間03分59秒
  7. 順天堂大 11時間04分03秒
  8. 帝京大 11時間04分08秒
  9. 國學院大 11時間04分22秒
  10. 東京国際大 11時間05分49秒
  11. 明治大 11時間06分15秒
  12. 中央大 11時間07分56秒
  13. 神奈川大 11時間08分55秒
  14. 日本体育大 11時間10分24秒
  15. 拓殖大 11時間10分47秒
  16. 城西大 11時間11分20秒
  17. 法政大 11時間13分30秒
  18. 国士館大 11時間14分07秒
  19. 山梨学院大 11時間17分36秒
  20. 専修大 11時間28分26秒

関東学生連合 11時間18分10秒

2021年1月3日追記

選手変更を更新しました。選手名は、大学欄へ

1月2日の往路結果はこちら↓

<箱根駅伝2021往路結果>

  1. 創価大 5時間28分08秒
  2. 東洋大 5時間30分22秒
  3. 駒澤大 5時間30分29秒
  4. 帝京大 5時間30分39秒
  5. 東海大 5時間31分35秒
  6. 東京国際大 5時間32分06秒
  7. 順天堂大 5時間33分31秒
  8. 神奈川大 5時間33分40秒
  9. 國學院大 5時間34分52秒
  10. 拓殖大 5時間35分01秒
  11. 早稲田大 5時間35分12秒
  12. 青山学院大 5時間35分43秒
  13. 城西大 5時間35分44秒
  14. 明治大 5時間36分03秒
  15. 日本体育大 5時間36分38秒
  16. 法政大 5時間37分14秒
  17. 国士館大 5時間37分48秒
  18. 山梨学院大 5時間38分38秒
  19. 中央大 5時間39分17秒
  20. 専修大 5時間49分56秒
  21. 関東学生連合 5時間45分46秒

2020年12月29日追記

区間エントリーが発表になりました。

ちゅうこ
ちゅうこ
私の予想は青山学院大学の優勝ですが、皆さんはどう思いますか?

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Contents
  1. 箱根駅伝2021日程・スタート時間は?
  2. 箱根駅伝2021コースと区間は?
  3. 箱根駅伝予選会2021出場校は?
  4. 箱根駅伝2021区間エントリー
  5. 箱根駅伝予選会2021の順位は?
  6. 箱根駅伝2020の順位は?
  7. 箱根駅伝2021優勝予想
  8. 箱根駅伝2021順位予想!
  9. 箱根駅伝2021区間エントリー
  10. 箱根駅伝2021結果!
  11. まとめ

箱根駅伝2021日程・スタート時間は?

箱根駅伝2021(第97回東京箱根間往復大学駅伝競走)2021年1月2日〜3日の2日間の日程で開催されます。

スタートは1月2日の8:00、大手町・読売新聞社前で号砲が打ち鳴らされます。

今年は、予選会と同様、無観客での開催予定です。

予選会と異なり公道を走行するため、応援する側のモラルが試されます。

東京マラソン2020においては、応援自粛とありましたが、結果としては多くの観客が沿道を埋めつくしていました。

観客はどのように応援するのか、こちらも注目の一つになるかと思います。

箱根駅伝2021コースと区間は?

箱根駅伝2021のコースと区間は例年と同じで、変更はありません。

大手町・読売新聞東京本社ビル前から、鶴見、戸塚、平塚、小田原の各中継所を経て、箱根芦ノ湖駐車場入り口までの往路5区間、107.5km。

復路は5区間、109.6km。

計217.1kmと学生最長距離で競われる駅伝大会です。

箱根駅伝予選会2021出場校は?

箱根駅伝予選会2021には46チーム、547名が出走しました。

なお、箱根駅伝2020の上位10校はシード校のため、予選会は免除となっています。

<2020年箱根駅伝でシード校を獲得した学校>

青山学院大学、東海大学、國學院大学、帝京大学、東京国際大学、明治大学、早稲田大学、駒澤大学、創価大学、東洋大学

箱根駅伝2021区間エントリー

2020年12月29日に各大学の区間エントリーが発表されました。

今大会から当日にメンバー変更できる人数が4人から6人に増えました。

そのため例年以上に当日のメンバー変更が盛んになりそうです。

青山学院大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 𠮷田圭太 4
2 中村唯翔 2
3 大澤佑介→湯原慶吾 2
4 脇田幸太朗→佐藤一世 2
5 竹石尚人 4
6 髙橋勇輝 3
7 近藤幸太郎 2
8 岩見秀哉 4
9 横田俊吾 2
10 中倉啓敦 2
補欠
11
★駅伝主将
神林勇太 4

★選手変更があります

  • 3区:大澤佑介→湯原慶吾
  • 4区:脇田幸太朗→佐藤一世

東海大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 市村朋樹→塩沢稀夕 3
2 名取燎太 4
3 田中康靖→石原翔太郎 3
4 佐伯陽生 1
5 西田壮志 4
6 川上勇士 2
7 佐藤俊輔→本間敬大 2
8 中嶋貴哉→濵地進之介 3
9 長田駿佑 3
10 米田智哉→竹村拓真 4
補欠
11
★駅伝主将
塩澤稀夕 4

★選手変更があります
<復路>

  • 7区:佐藤俊輔→本間敬大
  • 8区:中嶋貴哉→濵地進之介
  • 10区:米田智哉→竹村拓真

<往路>

  • 1区:市村朋樹→塩沢稀夕
  • 3区:田中康靖→石原翔太郎

國學院大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 門田秀利→藤木宏太 4
2 中西大翔 2
3 石川航平→臼井健太 3
4 藤村遼河→河東寛大 4
5 殿地琢朗 3
6 島﨑慎愛 3
7 田川良昌→徳備大輔 4
8 伊地知賢造 1
9 高嶌凌也 4
10 木下巧→木付琳 4
補欠
11
臼井健太 4

★選手変更があります
<復路>

  • 7区:田川良昌→徳備大輔
  • 10区:木下巧→木付琳

<往路>

  • 1区:門田秀利→藤木宏太
  • 3区:石川航平→臼井健太
  • 4区:藤村遼河→河東寛大

帝京大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 小野寺悠 4
2
★駅伝主将
星岳 4
3 遠藤大地 3
4 新井大貴→中村風馬 2
5 細谷翔馬 3
6 三原魁人 3
7 寺嶌渓一 3
8 鳥飼悠生 4
9 橋本尚斗 3
10 増田空→山根昂希 4
補欠
11
山根昂希 4

★選手変更があります
<復路>

  • 10区:増田空→山根昂希

<往路>

  • 4区:新井大貴→中村風馬

東京国際大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 三浦瞭太郎→丹所健 3
2 ルカムセンビ→イェゴン・ヴィンセント 2
3 内田光 4
4 宗像聖 2
5 荒井雄哉 4
6 林優策→芳賀宏太郎 1
7 善田修平→佐伯涼 2
8 熊谷真澄 4
9 加藤純平 4
10 川畑昇大→杉崎翼 1
補欠
11
佐伯涼 4
補欠
12
★副主将
杉崎翼 4

★選手変更があります
<復路>

  • 6区:林優策→芳賀宏太郎
  • 7区:善田修平→佐伯涼
  • 10区:川畑昇大→杉崎翼

<往路>

  • 1区:三浦瞭太郎→丹所健
  • 2区:ルカムセンビ→イェゴン・ヴィンセント

明治大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 児玉真輝 1
2 加藤大誠 2
3 村上純大→小袖英人 4
4 金橋佳佑→櫛田佳希 3
5 樋口大介→鈴木聖人 4
6
★駅伝主将
前田舜平 4
7 丸山幸輝→手嶋杏丞 3
8 大保海士 4
9 小澤大輝→富田峻平 2
10 長倉奨美 4
補欠
11
小袖英人 4
補欠
12
鈴木聖人 3

★選手変更があります
<復路>

  • 7区:丸山幸輝→手嶋杏丞
  • 9区:小澤大輝→富田峻平

<往路>

  • 3区:村上純大→小袖英人
  • 4区:金橋佳佑→櫛田佳希
  • 5区:樋口大介→鈴木聖人

早稲田大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 辻文哉→井川龍人 1
2 太田直希 3
3 菖蒲敦司→中谷雄飛 1
4 鈴木創士 2
5 諸冨湧 1
6 北村光 1
7 半澤黎斗→宍倉健浩 3
8 千明龍之佑 3
9 向井悠介→小指卓也 3
10 室伏祐吾→山口賢助 3
補欠
11
宍倉健浩 4
補欠
12

駅伝主将
吉田匠 4
補欠
13
中谷雄飛 3

★選手変更があります
<復路>

  • 7区:半澤黎斗→宍倉健浩
  • 9区:向井悠介→小指卓也
  • 10区:室伏祐吾→山口賢助

<往路>

  • 1区:辻文哉→井川龍人
  • 3区菖蒲敦司→中谷雄飛
  • 中谷雄飛選手は、2020年箱根駅伝1区で区間6位、日本選手権1万メートル27分台をマーク
  • 吉田匠選手は2020年箱根駅伝5区を担当
  • 山口賢助選手と井川龍人選手は2020年11月全日本選手権出場

駒澤大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 加藤淳→白鳥哲汰 4
2 田澤廉 2
3 青柿響→小林歩 1
4 酒井亮太 2
5 円健介 →鈴木芽吹 2
6 花崎悠紀 3
7 花尾恭輔 1
8 伊東颯汰→佃康平 4
9 山野力 2
10

駅伝主将
神戸駿介→石川拓慎 4
補欠
11
小林歩 4
補欠
12
石川拓慎 3

★選手変更があります
<復路>

  • 8区:伊東颯汰→佃康平
  • 10区:神戸駿介→石川拓慎

<往路>

  • 1区:加藤淳→白鳥哲汰
  • 3区:青柿響→小林歩
  • 5区:円健介 →鈴木芽吹

創価大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 福田悠一 4
2 フィリップムルワ 2
3 山森龍暁→葛西潤 1
4 吉田悠良→嶋津雄大 1
5 森下治→三上雄太 1
6

駅伝主将
鈴木渓太→濱野将基 4
7 横山魁哉→原富慶季 2
8 永井大育 3
9 石津佳晃 4
10 小野寺勇樹 3
補欠
11
原富慶季 4
補欠
12
嶋津雄大 3

★選手変更があります
<復路>

  • 6区:鈴木渓太→濱野将基
  • 7区:横山魁哉→原富慶季

<往路>

  • 3区:山森龍暁→葛西潤
  • 4区:吉田悠良→嶋津雄大
  • 5区:森下治→三上雄太

東洋大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 児玉悠輔 2
2 松山和希 1
3 村上太一→前田義弘 1
4 𠮷川洋次 4
5 宮下隼人 3
6 九嶋恵舜 1
7 蝦夷森章太→西山和弥 3
8 腰塚遥人→野口英希 3
9 小田太賀 4
10

清野太雅 2
補欠
11
大澤駿 4
補欠
12

駅伝主将
西山和弥 4

★選手変更があります
<復路>

  • 7区:蝦夷森章太→西山和弥
  • 8区:腰塚遥人→野口英希

<往路>

  • 3区:村上太一→前田義弘
  • 西山和弥選手は、2018、2019年箱根駅伝1区で区間賞実績あり

順天堂大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 三浦龍司 1
2 野村優作 2
3 伊豫田達弥 2
4 人見隆之 →石井一希 3
5 津田将希 3
6 矢野直幹→清水颯大 4
7 小島優作 3
8 近藤亮太→西澤侑真 3
9 鈴木尚輝 3
10

吉岡智輝→原田宗広 3
補欠
11

駅伝主将
清水颯大 4
補欠
12
原田宗広 4

★選手変更があります
<復路>

  • 6区:矢野直幹→清水颯大
  • 8区:近藤亮太→西澤侑真
  • 10区:吉岡智輝→原田宗広

<往路>

  • 4区 人見隆之→石井一希

中央大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 助川拓海→千守倫央 2
2 森凪也 3
3 井上大輝→吉居大和 3
4 池田勘汰→三須健乃介 4
5 畝拓夢 4
6 若林陽大 2
7 中澤雄大 2
8 園木大斗→三浦拓朗 1
9 手島駿 3
10

加井虎造→川崎新太郎 4
補欠
11
川崎新太郎 4
補欠
12
三須健乃介 4
補欠
13
三浦拓朗 3
補欠
14
千守倫央 2
補欠
15
伊東大翔 1
補欠
16
吉居大和 1

★選手変更があります
<復路>

  • 8区:園木大斗→三浦拓朗
  • 10区:加井虎造→川崎新太郎

<往路>

  • 1区:助川拓海→千守倫央
  • 3区:井上大輝→吉居大和
  • 4区:池田勘汰主将→三須健乃介
  • 吉居大和選手は、今季5000メートルU20日本記録を2度更新

城西大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 砂岡拓磨 3
2

駅伝主将
菊地駿弥 4
3 堀越大地→菅原伊織 1
4 熊谷奨 →梶川由稀 2
5 山本唯翔 1
6 野村颯斗 1
7 小島拓 2
8 山中秀真→新井颯人 2
9 手島駿→宮下璃久 1
10

山本樹→雲井崚太 1
補欠
11
梶川由稀 4
補欠
12
貴田勇斗 4

★選手変更があります
<復路>

  • 8区:小島拓→新井颯人
  • 9区:山中秀真→宮下璃久
  • 10区:山本樹→雲井崚太

<往路>

  • 3区:堀越大地→菅原伊織
  • 4区:熊谷奨 →梶川由稀

神奈川大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 呑村大樹 3
2 小林篤貴→井手孝一 1
3 川口慧 3
4 鈴木玲央→西方大珠 2
5

駅伝主将
北﨑拓矢 4
6 宇津野篤 1
7 落合葵斗 3
8 小林政澄→安田響 1
9 菊池夏規→高橋銀河 4
10

巻田理空→佐々木亮輔 1
補欠
11
井手孝一 4
補欠
12
西方大珠 3

★選手変更があります
<復路>

  • 8区:小林政澄→安田響
  • 9区:菊池夏規→高橋銀河
  • 10区:巻田理空→佐々木亮輔

<往路>

  • 2区:小林篤貴→井手孝一
  • 4区:鈴木玲央→西方大珠

国士館大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 山本龍神 1
2 ライモイ ヴィンセント 3
3 長谷川潤→清水拓斗 3
4 島村広大→木榑杏祐 3
5 孝田拓海 4
6 鈴木大介→曽根雅文 4
7 中西真大→荻原陸斗 1
8 清水悠雅 2
9 三代和弥 3
10

加藤直人→綱島辰弥 4
補欠
11
杉本日向 4
補欠
12
曽根雅文 4

★選手変更があります
<復路>

  • 6区:鈴木大介→曽根雅文
  • 7区:中西真大→荻原陸斗
  • 10区:加藤直人→綱島辰弥

<往路>

  • 3区:長谷川潤→清水拓斗
  • 4区:島村広大→木榑杏祐

日本体育大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 藤本珠輝 2
2 池田耀平 4
3 岩室天輝 4
4 岡嶋翼→福住賢翔 3
5 村越凌太 2
6 菅沼隆佑 4
7 亀田優太朗→森下滉太 4
8 嶋野太海→大内宏樹 4
9 野上翔大 4
10 名村樹哉 2
補欠
11
大内一輝 4
補欠
12
福住賢翔 4

★選手変更があります
<復路>

  • 7区:亀田優太朗→森下滉太
  • 8区:嶋野太海→大内宏樹

<往路>

  • 4区:岡嶋翼→福住賢翔

山梨学院大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 新本駿 1
2

駅伝主将
森山真伍 4
3 島津裕太 1
4 瀬戸祐希→オニエゴ 4
5 星野一平 2
6 矢島洸一→日影優哉 3
7 木山達哉 2
8 篠原楓 2
9 遠藤悠紀 4
10 渡邊晶紀 3
補欠
11
荒井祐人 4
補欠
12
日影優哉 4

★選手変更があります
<復路>

  • 6区:矢島洸一→日影優哉

<往路>

  • 4区:瀬戸祐希 → オニエゴ

法政大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 宗像直輝 →鎌田航生 1
2 河田太一平 2
3 松本康汰 2
4 徳永裕樹→清家陸 2
5 古海航 4
6 須藤拓海 4
7 田辺佑典 4
8

駅伝主将
糟谷勇輝 4
9 中光捷→川上有生 3
10 奥山智広→中園慎太朗 4
補欠
11
鎌田航生 3
補欠
12
久納碧 3

★選手変更があります<復路>

  • 9区:中光捷→川上有生
  • 10区:奥山智広→中園慎太朗

<往路>

  • 1区:宗像直輝→鎌田航生
  • 4区:徳永裕樹→清家陸

拓殖大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 合田椋 3
2 吉原遼太郎→ジョセフ・ラジニ 4
3 新井遼平 3
4 佐藤広夢 3
5 山﨑晃志郎→石川佳樹 3
6 兒玉陸斗→佐々木虎太郎 3
7 桐山剛→吉村陸 3
8 江口清洋 2
9 竹蓋草太 3
10 関根大地→工藤翼 2
補欠
11

駅伝主将
石川佳樹 4
補欠
12
青柳拓郎 4

★選手変更があります
<復路>

  • 6区:兒玉陸斗→佐々木虎太郎
  • 7区:桐山剛→吉村陸
  • 10区:関根大地→工藤翼

<往路>

  • 2区:吉原遼太郎→ジョセフ・ラジニ
  • 5区:山﨑晃志郎→石川佳樹

専修大学の区間エントリー

区間 選手名 学年
1 高瀬桂 2
2 木村暁仁→茅野雅博 1
3 粟江倫太郎→金久保遥 1
4 国増治貴 2
5 野下稜平 1
6 南里樹 2
7 成島航己 2
8 吉岡拓哉→水谷勇登 2
9 辻海里 4
10 南美空翔→服部友太 3
補欠
11

駅伝主将
茅野雅博 4
補欠
12
大石亮 4

★選手変更があります<復路>

  • 8区:吉岡拓哉→水谷勇登
  • 10区:南美空翔→服部友太

<往路>

  • 2区:木村暁仁→茅野雅博
  • 4区:粟江倫太郎→金久保遥

箱根駅伝予選会2021の順位は?

箱根駅伝予選会2021は、2020年10月17日に東京立川の自衛隊駐屯地内の周回コースで実施されました。

各チーム上位10名の合計タイムが短い順に、順位が決まります。

順位上位10校が箱根駅伝2021本戦へ出場できます。

以下が予選会の結果となります。

順位 大学名 タイム
1位 順天堂大学 10時間23分34秒
2位 中央大学 10時間26分13秒
3位 城西大学 10時間29分37秒
4位 神奈川大学 10時間29分59秒
5位 国士舘大学 10時間30分38秒
6位 日本体育大学 10時間30分49秒
7位 山梨学院大学 10時間30分50秒
8位 法政大学 10時間33分31秒
9位 拓殖大学 10時間33分46秒
10位 専修大学 10時間33分59秒
以上が、箱根駅伝2021出場校
11位 筑波大学 10時間34分17秒
12位 中央学院大学 10時間34分36秒
13位 麗澤大学 10時間36分07秒
14位 上武大学 10時間36分44秒
15位 駿河台大学 10時間38分05秒
16位 大東文化大学 10時間39分22秒
17位 東京農業大学 10時間39分55秒
18位 日本大学 10時間43分14秒
19位 慶應義塾大学 10時間43分49秒
20位 亜細亜大学 10時間46分38秒
21位 関東学院大学 10時間48分30秒
22位 流通経済大学 10時間48分30秒
23位 平成国際大学 10時間49分57
24位 東京経済大学 10時間50分16秒
25位 日本薬科大学 10時間51分54秒
26位 明治学院大学 10時間52分27秒
27位 武蔵野学院大学 10時間53分18秒
28位 立教大学 10時間54分12秒
29位 桜美林大学 10時間55分11秒
30位 育英大学 11時間01分16秒
31位 芝浦工業大学 11時間02分34秒
32位 立正大学 11時間11分09秒
33位 高崎経済大学 11時間35分28秒
34位 東京大学 11時間36分30秒
35位 帝京平成大学 11時間40分08秒
36位 東京理科大学 11時間46分01秒
37位 東京大学大学院 11時間49分24秒
38位 湘南工科大学 11時間50分07秒
39位 一橋大学 11時間52分09秒
40位 学習院大学 11時間58分33秒
41位 東京工業大学 12時間05分32秒
42位 茨城大学 12時間09分23秒
43位 上智大学 12時間12分48秒
44位 埼玉大学 12時間24分12秒
45位 東京工業大学大学院 12時間27分48秒
46位 防衛大学校 12時間32分37秒

箱根駅伝2020の順位は?

箱根駅伝2020は2020年1月2日〜3日にかけて実施されました。

総合順位は以下の通りです。

となります。

順位 大学名 タイム
1位 青山学院大学 10時間45分23秒
2位 東海大学 10時間48分25秒
3位 國學院大学 10時間54分20秒
4位 帝京大学 10時間54分23秒
5位 東京国際大学 10時間54分27秒
6位 明治大学 10時間54分46秒
7位 早稲田大学 10時間57分43秒
8位 駒澤大学 10時間57分44秒
9位 創価大学 10時間58分17秒
10位 東洋大学 10時間59分11秒
以上が、箱根駅伝2021シード校
11位 中央学院大学 11時間01分10秒
12位 中央大学 11時間03分39秒
13位 拓殖大学 11時間04分28秒
14位 順天堂大学 11時間06分45秒
15位 法政大学 11時間07分23秒
16位 神奈川大学 11時間07分26秒
17位 日本体育大学 11時間10分32秒
18位 日本大学 11時間10分37秒
19位 国士舘大学 11時間13分33秒
20位 筑波大学 11時間16分13秒
OP 関東学連連合 11時間12分34秒

箱根駅伝2021優勝予想

青山学院大学

やはり選手層の厚さが他校を圧倒しております。

ハーフマラソン:63分以内 6名

と長距離に強い選手が多数所属しています。

なお、今年の青学は2年生に力がある選手が多いため、こちらにも注目です。

また、新入生も実績のある選手が入学いたしました。

留学生が不在のため、3区までは1位になることは難しいかもしれませんが、4区以降でトップを取ると、その後の区間で他大学が逆転するのは難しいと予想します。

箱根駅伝2021順位予想!

<2021年第97回箱根駅伝順位予想>

1位 青山学院大学
2位 順天堂大学
3位 駒澤大学
4位 中央大学
5位 東京国際大学
6位 東海大学
7位 國學院大学
8位 早稲田大学
9位 東洋大学
10位 明治大学

箱根駅伝2021順位1位予想青山学院大学

過去5年間で4回の総合優勝を果たしている青山学院大学。

今年の青学も選手層が厚く、箱根駅伝連覇に向けて順調な状況といえます。

<青山学院大学選手実績>
ハーフマラソン 63分以内 6名
5000m 13分台 11名

エースの吉田圭太選手を始め、多くの所属する選手が大学トップレベルの実力を持っています。

また、新入生として仙台育英高校のWエースの一人、佐藤一世選手が入学しています。

高校時代に5000m13分台をマークしており、大学に入ってからも、青学部内タイムトライアルで13分48秒の自己ベストをマークしております。

また、今年のコロナ禍の影響としては、寮生活を継続し、実家に帰りませんでした。

原晋監督は、「青学のチーム一丸となって克服していく」と選手に説明しました。

寮から感染者を出してしまう可能性があるというリスクは残りますが、今まで以上に感染症対策を行うことで「克服」するという方針を取りました。

また、練習面では集合等を避け、自主練をメインに行いました。

例年以上に自主性が求められた年となったようです。

その結果、9月に行われた日体大記録会では神林勇太選手を筆頭に5000m13分台が3名、また、ホクレンディスタンス網走大会ではエースの吉田選手が13分37秒96という素晴らしい記録を出し、エースとして力があるところを見せてくれました。

以上より、出場校の中で一番選手層が厚い青山学院大学を2021年第97回箱根駅伝の優勝校と予想します。

箱根駅伝2021順位2位予想順天堂大学

箱根駅伝2020では、14位という結果に終わりシード権を逃した順天堂大学。

今年の予選会では出場した10人目までの記録がハーフマラソン63分以内と素晴らしい結果でトップ通過を果たしました。

<順天堂大学選手実績>
ハーフマラソン63分以内 10名
10000m 28分台 6名

今年の順天堂大学は若い学年に力がある選手が多いイメージです。

特に、新入生の三浦龍司選手、石井一希選手は高校トップレベルの実績を持って入学してきました。

大学でもどのような実績を残すのか楽しみですね。

箱根駅伝予選会2021では、1年生ながら日本人トップとなりました三浦選手については、起伏にも対応可能ということで5区、6区またはポイントになる区間で使用したいと長門監督は話します。

以上から、直近の実績から名門復活を匂わせている順天堂大学。

一気に箱根駅伝の台風の目となることを期待して、2位という順位を予想いたします。

箱根駅伝2021順位3位予想駒澤大学

箱根駅伝2020では8位という結果で箱根駅伝2021のシード権を獲得した駒澤大学
今年は、上位が狙える選手が揃っています。

<駒澤大学選手実績>
ハーフマラソン 63分以内 4名
10000m 28分台 3名

箱根駅伝2020では、ヴィンセント選手、鈴木塁人選手に次いで1年生ながら第3位と好成績を収めた田澤廉選手。

田澤選手は東京オリンピックの出場も視野に入っている選手で、今後の日本長距離界を引っ張っていく存在になっていくことと思われます。

今年の駒澤大学は4年生に力がある選手が多いのも特徴です。

多くの4年生は箱根駅伝を経験しており、戦力として非常に心強いです。

その中でも、小島海斗選手は丸亀ハーフマラソンで61分台を記録し、田澤選手に次ぐエースとして期待できます。

また、新入生として、佐久長聖高校から入学した鈴木芽吹選手に注目です。

高校時代に5000m13分台の記録を出しました。

ホクレンディスタンスでは田澤選手に次ぐ、13分43秒を記録しています。

さらに、ホクレンディスタンスシリーズで13分台が7名と総合力が高いことがうかがえます。

以上より、総合力に優れた駒澤大学は3位という上位でゴールすると予想します。




箱根駅伝2021順位4位予想中央大学

箱根駅伝2020では、12位とシード権を取れなかった中央大学。

今年の箱根駅伝2021では3位以内という目標を立て、果敢に挑んでいきます。

<中央大学選手実績>
ハーフマラソン 64分以内 9名
10000m 28分台 6名

箱根駅伝2021 予選会では、順天堂大学に次いで2位という危なげない結果で通過いたしまいた。

新入生の吉居大和選手が初ハーフマラソンで61分台、3年生の森凪也選手が62分台一桁と実力がある選手が多い印象です。

その他にも3年生、4年生に実力のある選手が揃っており、藤原監督が3年間育ててきた選手の成果がこの箱根駅伝2021で出るのではと期待できます。

そのため、箱根駅伝2021では1、2年生の出走は難しいかもしれません。

低学年でエントリーする選手の候補としてはルーキーの吉居選手、2年生の中澤雄大選手の2名が有力です。

以上より、箱根駅伝2021では上位生がしっかりと引っ張るチームで4位という好成績を収めることを予想いたします。

箱根駅伝2021順位5位予想東京国際大学

箱根駅伝2020では過去最高順位である5位になった東京国際大学。

シード校として挑む、箱根駅伝2021では5位以内を目標にしています。

今年のチームスローガンは、東國疾走~巻き起こせ金色疾風~です。

箱根経験者が5名残り、新戦力も加入した今年はどんな走りを見せてくれるでしょうか。

<東京国際大学選手実績>
ハーフマラソン 63分以内 1名
10000m 28分台(以内) 5名

今季の10000mの上位10人の平均タイムが一番良いのが東京国際大学です。

箱根駅伝2020で3区で世界記録に相当する走りを見せてくれたヴィンセント選手、ムセンビ選手のダブル留学生選手が他を寄せ付けない戦力になります。

今夏のホクレンディスタンスチャレンジでは、網走大会にて、ヴィンセント選手が5000m 13分20秒39の今季学生トップの記録を出し、好調さを維持していることが伺えます。

日本人選手としては、山谷昌也選手が5000m13分台、東海大学記録会では丹所健選手が5000m13分台の自己ベストを出しています。

以上より、留学生による貯金を作ることができる東京国際大学は5位と上位に食い込むと予想いたします。

箱根駅伝2021順位6位予想東海大学

箱根駅伝2020では2連覇となることは惜しくも敵わず、2位という結果に終わりました。

今年は黄金世代と言われていた4年生が卒業したことにより「個」の力が大きく落ちると思われます。

<東海大学選手実績>
ハーフマラソン 63分以内 3名
10000m 28分台 2名

今年の東海大学は名取燎太選手、塩沢稀夕選手、西田壮志選手の4年生3名が中心となったチームです。

この3名が東海大学のトリオエースとなります。

その他にも5000m13分台の選手が多数在籍しており、黄金世代後も層の厚さがうかがえます。

また、新入生の喜早駿介選手に期待です。

仙台育英高校時代に10000m28分台の記録を持ち、箱根駅伝2021の即戦力として期待できます。

直近の実績では、9月に行われた学内記録会で名取選手が28分10秒の快走、2年生の濱池進之介選手が自己ベストの28分51秒を記録しました。

5000mでは市村朋樹選手が13分48秒、喜早選手が13分54秒の自己ベストを更新しました。

以上より、今年の東海大学は黄金世代が抜けた影響により総力はダウンすると思いますが、4年生が中心のチームが新たにでき、また新入生等の若手世代もタイムが向上し、来年以降にも期待ができます。

箱根駅伝2021順位7位予想國學院大学

箱根駅伝2020では歴代最高順位3位を獲得した國學院大学。

今年のチームスローガンは「覚悟と証明」

今年も上位成績を維持することはできるでしょうか。

<國學院大学選手実績>
ハーフマラソン 63分以内 3名
10000m 28分台 2名

3年生の藤木宏太選手は箱根駅伝2020で1区、2位と流れを作りました。

丸亀ハーフマラソンでは1時間2分台前半までタイムを伸ばしてきており、チームのエースの実力の持ち主です。

前田監督は今季注目選手に4年生の臼井健太選手の名前を挙げていました。

5000mで13分台の自己ベストを出しており、監督のおっしゃる通り、注目選手になりそうです。

また、2年生の中西大翔選手も今季10000mの大幅な自己ベストを更新しており、昨年の箱根の実績、4区第3位と併せ化けような予感がする選手です。

以上より、今年の國學院大学はエースが抜けたものの底上げが全体的にできている印象です。

箱根駅伝2021順位8位予想早稲田大学

箱根駅伝2020では予選会で9位、本戦で7位とシード権を獲得した早稲田大学。

今年の早稲田大学のテーマは「三大駅伝3位以内」です。

<早稲田大学選手実績>
ハーフマラソン 64分以内 2名
10000m 28分台 3名

3年生のWエースに注目です。

コロナ禍の影響で4月〜5月は寮から全員実家に帰省しました。

その期間は各自、自主練に励みました。

その結果、今年10月の早稲田大学競技会では、3年生のWエース、中谷雄飛選手と太田直希選手が共に28分19秒という素晴らしい記録を出しています。

さらに多くの2〜3年生の選手が5000m13分台を出しています。

新入生としては5000m14分1桁の菖蒲敦司選手、佐藤航希選手が即戦力になると思われます。

以上、今年の早稲田大学は3年生のダブルエースを軸に箱根駅伝2021を走ります。

5区、6区の坂を攻略できたら上位入賞も見えてきます。

箱根駅伝2021順位9位予想東洋大学

箱根駅伝2020では10位とぎりぎりでシード権を獲得した東洋大学。

箱根駅伝2021では王者復活となるのでしょうか。

<東洋大学選手実績>
ハーフマラソン 63分以内 1名
10000m 28分台 3名

絶対的エース4年生の西谷和弥選手が10月の宮崎県長距離記録会にて、28分3秒という素晴らしい記録を出しました。

東洋大学から1人で参加した西山選手

箱根を沸かせた相澤晃選手(現:旭化成)に続き、2位でゴールしました。

西山選手はこれまで3年間1区を任されていましたが、このスピードがあれば2区を走る可能性も浮上してきます。

その他の選手として、3年生の宮下隼人選手も10000m28分台。

箱根駅伝2020では5区山登りで区間賞を取っています。

今年もキーパーソンとなると思われます。

新入生は、学校法人石川高校から松山選手が入学しています。

高校駅伝では区間賞を取ったこともある注目の選手です。

以上より、今年の東洋大学はキーパーソンになる選手がいて、それを活かすフォーメーションが監督の腕の見せ所だと思います。

箱根駅伝2021順位10位予想明治大学

箱根駅伝では6位と常連校らしい実力を見せてくれた明治大学。

後半の7区で区間新の走りを見せてくれた阿部弘輝選手の貢献が大きかったと思います。

箱根駅伝2021では総合5位以内を目標に目指しています。

<明治大学選手実績>
ハーフマラソン 64分以内 5名
10000m 28分台 3名

箱根駅伝の経験者7名が残った今年の明治大学。

経験と世代の底上げが必要ですが、10月のレースで自己ベストを更新する選手が多くいました。

特に3年生の鈴木聖人選手は早稲田大学競技会で28分36秒を記録し、一気にエース級の実力の持ち主となりました。

新入生としては、鎌倉学園高校時代に5000m13分54秒で走ったことのある児玉真輝選手に注目です。

以上より、他大学と比較するとやや劣る実力、および豊富な箱根経験を踏まえ、10位と予想いたします。

箱根駅伝2021区間エントリー

年末に近づいてきたら予想します。

箱根駅伝2021結果!

<箱根駅伝2021往路結果>

  1. 駒澤大 10時間56分04秒
  2. 創価大 10時間56分56秒
  3. 東洋大 11時間00分56秒
  4. 青山学院大 11時間01分16秒
  5. 東海大 11時間02分44秒
  6. 早稲田大11時間03分59秒
  7. 順天堂大 11時間04分03秒
  8. 帝京大 11時間04分08秒
  9. 國學院大 11時間04分22秒
  10. 東京国際大 11時間05分49秒
  11. 明治大 11時間06分15秒
  12. 中央大 11時間07分56秒
  13. 神奈川大 11時間08分55秒
  14. 日本体育大 11時間10分24秒
  15. 拓殖大 11時間10分47秒
  16. 城西大 11時間11分20秒
  17. 法政大 11時間13分30秒
  18. 国士館大 11時間14分07秒
  19. 山梨学院大 11時間17分36秒
  20. 専修大 11時間28分26秒

関東学生連合 11時間18分10秒

2021年箱根駅伝は、駒澤大学が優勝しました。

まとめ

  • 2021年の箱根駅伝は例年通り1月2日、3日に東京箱根往復のコースで実施
  • 2021年の箱根駅伝順位予想は以下の通り
    1位 青山学院大学
    2位 順天堂大学
    3位 駒澤大学
    4位 中央大学
    5位 東京国際大学
    6位 東海大学
    7位 國學院大学
    8位 早稲田大学
    9位 東洋大学
    10位 明治大学