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箱根駅伝2021注目選手や新入生は?成績や戦力情報をチェック!

2021年の箱根駅伝は無観客で開催することが決定しました。

10月17日(土)東京都立川市にある陸上自衛隊駐屯地で第97回箱根駅伝予選会が開催されます。

今年は、三大駅伝の一つ出雲駅伝は中止となりました。

駅伝ファンにとって、この三大駅伝が揃ってこその箱根駅伝なので中止になってしまったのはとても残念ですが、2021年も多くの注目選手や新入生がいます。

日々の練習成果として活躍している姿が見れる箱根駅伝。

今年卒業してしまう注目選手、そして新戦力ルーキー選手についてご紹介します。

ちゅうこ
ちゅうこ
2020年箱根駅伝の区間賞の選手や、U20の記録保持者など、注目選手が集まっています。


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箱根駅伝2021注目選手は?

21チーム210人が箱根路を駆け抜ける箱根駅伝。

これまでも多くの注目選手が快走を見せ、卒業後オリンピックに出場した選手もたくさんいらっしゃいますね。

2021年の箱根駅伝で活躍が見込まれる選手を多方面からピックアップしていきます。

まずは、昨年2020年の箱根駅伝で活躍された選手を中心に2021年注目したい選手をご紹介します。

イェゴン・ヴィンセント・キベット(2年)

学校 東京国際大学
出身高校 チェビベレク(ケニア)
記録 10000M(27分47秒)/5000M(13分20秒)
主な実績 箱根駅伝2020 3区 区間賞
選手紹介 2020年の箱根駅伝で鮮烈なデビューを果たした選手です。
彼の活躍が光り、同校は初めてのシード権を獲得しております。
当時、青学の鈴木塁人選手にも「格が違う」と言われた選手です。
今夏に開催されたホクレン・ディスタンスにて、5000m13分前半の記録を残し好調さが感じられます。
2年生となった今、どんな走りを見せてくれるか楽しみですね。

田澤廉(2年)

学校 駒澤大学
出身高校 青森山田高校(青森)
記録 10000M(28分13秒)/5000M(13分37秒)
主な実績 2019全日本大学駅伝 7区区間賞、2020箱根駅伝3区 3位
選手紹介 昨年スーパールーキとして鮮烈デビューを果たした田沢選手。
若干2年生ながら、学生トップレベルの実績を持っております。
特に10000mでは、昨年日本人選手最高タイムの28分13秒という記録しました。
箱根ではどの区間を走っても区間新を狙える走りを見せてもらえると思います。
目標としている元東洋大相澤選手のような走りを見せてくれることを楽しみにしたいですね。

藤木宏太(3年)

学校 國學院大学
出身高校 北海道栄高校(北海道)
記録 10000M(28分25秒)/5000M(13分50秒)
主な実績 2020箱根駅伝1区2位
選手紹介 國學院大学のエースとして成長した選手です。
2020年箱根駅伝の活躍が認められ、「世界大学クロスカントリー選手権日本代表」に選出されました(その後、コロナウィルスの拡大により派遣が中心になりました)。
本人曰く、「箱根駅伝後、目標にしていた大会だったので、(派遣中止が)ショックだったのことです。気持ちを切り替えて、3駅伝全てで区間賞を取って國學院大学のエースとしてチームに貢献する走りを見せたいです」と述べています。
今年の出雲駅伝は中止となりましたが、全日本と箱根で活躍する姿を見たいですね。

吉田祐也(4年)

学校 青山学院大学
出身高校 世羅高校(広島)
記録 10000M(28分27秒)/5000M(13分38秒)
主な実績 2020箱根駅伝 4区区間賞、第69回別府大分毎日マラソン 3位(日本人トップ)
選手紹介 日本陸連長距離・マラソン戦略プロジェクトの瀬古リーダーから、「競技を続けて欲しい」と言われた選手です。
別大マラソンでの活躍により、内定をいただいていたブルボンに丁寧に内定辞退を申し入れ、卒業後はGMOに進む予定です。
豊富な練習量を誇る青学大の中でも「吉田裕也は最も練習量が多い」と原晋監督は話します。
どの区間でも圧倒的なパフォーマンスを見せてくれることと思います。
最後の箱根でどのような成績を残し次のステージに進むのか楽しみですね。

中谷雄飛(3年)

学校 早稲田大学
出身高校 佐久長聖高校(長野)
記録 10000M(28分28秒)/5000M(13分39秒)
主な実績 アジアクロスカントリー選手権(2018) 銀メダル
選手紹介 今夏、大迫傑(ナイキ) が呼びかけた「sugar Elite」に参加し、「目の前にある練習をしっかり継続すること」が強くなることと学びました。
帰ってきた中谷選手を見て、相楽監督は「目の色が変わった」と話す。
7月のホクレン・ディスタンスチャレンジでは5000mの自己ベストを記録しました。
9月の日本インカレでは審判の誤審により走ることは叶いませんでしたが、自己ベストの更新は十分期待できたでしょう。
次の大会は12月開催予定の日本選手権です。
10000mの優勝を目標に掲げており、ここでしっかり結果を残し、箱根で留学生と競い合う姿を楽しみにしたいですね。

森山真伍(4年)

学校 山梨学院大学
出身高校 樹徳高校(群馬)
記録 10000M(28分28秒)/5000M(13分46秒)
主な実績 2020年青森県春季ディスタンス記録会5000m 3組 1位
選手紹介 昨年、箱根駅伝連続出場を33回でストップさせてしまった山梨学院。
前キャプテンから「当たり前のことを当たり前にするのは難しい。来年、再来年と予選会を突破し、必ず箱根出場を掴み取ってください。」という共にタスキを受け取った森山新主将。
「必ず、予選会を通過して、1年で箱根路に戻る」と抱負を語りました。
今夏、チームの走り込みにより、メンバーの平均タイムも向上。
森山選手も今年のホクレン・ディスタンスにて大幅な自己ベストを更新しており、学生トップレベルまで成長。
予選会を突破し、箱根路をかける姿に期待が持てます。

中島哲平(3年)

学校 東京国際大学
出身高校 水城高校(茨城)
記録 10000M(28分51秒)/5000M(14分17秒)
主な実績 2016都道府県駅伝 4区6位
選手紹介 同大学の主将として臨む今大会。
過去の大会で主将は必ず出走しており、過去に箱根路を走ったことのない中島選手にとっては、最初で最後のランになるかもしれません。




箱根駅伝2021注目新入生は?

そして、2020年に大学に入学した新戦力ルーキーをご紹介します。

今年は、コロナの影響で大学に通学することができなかった大学生ですが、箱根駅伝に出場する注目の新入生、戦力ルーキーたちの成績はどうなのでしょうか。

吉居 大和(1年)

学校 中央大学
出身高校 仙台育英高校(宮城)
記録 10000M(28分35秒)/5000M(13分28秒)
主な実績 U20 5000m日本記録保持者、2020年都道府県駅伝 1区 区間新
選手紹介 ホクレン・ディスタンス千歳大会で13分28秒31で15年ぶりにU20日本記録を更新したスーパールーキーです。
監督は「素直な性格だが、レースになると人が変わって勝ち気になる。」と精神面を高く評価します。
本人は、「卒業までに箱根駅伝で優勝し、学生で一番早く、強い選手になりたい」と話します。
予選会からどんな走りを見せてくれるのか楽しみですね。

佐藤一世(1年)

学校 青山学院大学
出身高校 八千代松陰(千葉)
記録 10000M(-)/5000M(13分58秒)
主な実績 2020年高校駅伝1区区間賞(日本人歴代1位記録)
選手紹介 2020年の高校駅伝を盛り上げた立役者が青学に入学。
部内で行われた5000mトライアルでは13分48秒の自己ベストを更新しました。
レベルの高い青学でどこまで成長するか期待ですね。

三浦龍司(1年)

学校 順天堂大学
出身高校 洛南高校(京都)
記録 10000M(分秒)/5000M(分秒)
主な実績 3000mSC 学生記録、U20日本記録保持者
選手紹介 今夏のホクレン・ディスタンス(3000mSC)でいきなり日本歴代2位の記録を樹立したルーキー。
障害に強い順天堂大学を選択したが、「トラックで五輪に出場し、ロードは箱根優勝が最大の目標」と話します。
規格外の大器で、箱根を沸かせられるか期待したいですね。

まとめ

  • 2021年箱根駅伝は、コロナウィルスの影響で無観客開催が決定
  • 2021年10月17日(土)箱根駅伝の予選会が開催
  • 2021年の箱根駅伝の注目選手は、区間賞候補選手が7人いる
  • 2021年の箱根駅伝の注目新入生戦力ルーキは3名おり、既に実績を残している