待ちに待ったしいたけ占いの2022年上半期のインスタライブが行われました。
しいたけさんによる2022年上半期の牡牛座の運勢をチェックしていきましょう。
しいたけ占い2022年上半期運勢インスタライブ牡牛座のテーマ
2022年に辿りつくまで悪戦苦闘があったと思います。
2022年上半期に至るまで移行期間、古い自分の殻を破って、新しい自分へ生まれ変わっていく期間がありましたが、牡牛座にとって、すごくリズムが乱れてしまうことがありました。
牡牛座はマシーンの人であると思っていて、極端な集中力を持っていて、人生の中でこの生活を繰り返したら倒れるくらいの、
夜中1時まで働いて、朝5時に出勤するみたいな、修羅場期間が多く設定されている人なんです。
牡牛座はストレス耐性の高い人だけれど、どうやって自分を保っていうかというと、限界まで打ち込んでその後は「私を探さないでください!」と放浪のたびに出る。
私のことを知らない場所へ行って放浪して、また修羅場にそなえる、みたいなことをやってきました。
2020年から2022年まで、放浪できなかった事と移行期間が相待って「私は何者なんだろう」みたいな感じで、ポカンとしてる人が多いと思います。
2022年上半期にやってほしいことがあって、それは太陽と和解してほしいんです。
太陽を自分の味方につける、みたいな。
自分に自信をなくしたり、自分を見失うと何が一番怖くなるかと言うと、朝が来るのが怖くなるんです。
朝が楽しみな日って調子が良いと思います。
自分自身を取り戻すためには、太陽を自分の味方につけること。
休みの日でも朝8時に起きるか、辛ければ昼過ぎでもかまいません。
プチ放浪をやってほしいんです。
どこかで手を抜くとか、自分自身に負けず嫌いなところがあって、頼まれごとをいまの自分の能力やキャパシティでは、無理だけど絶対に無理だと言いたくないから何がなんでもやってやるみたな、そういうことが出来ちゃう牡牛座だからこそ、その潔癖や負けず嫌いを緩める。
「いいよ〜」「やるよ〜」という風に力の抜けた変人になる。
緊張感を残しつつ、ついい意味で緊張感が抜けていってくれることが課題になると思います。
これまでの牡牛座の10年間は、ド根性で築き上げてきた奇跡の物語なんです。
奇跡って無茶の上に起きてくるものであるし、時間帯的には夜中の2時くらいに起きるんです。
眠いけど、あともう一踏ん張りしたら、奇跡のアドレナリンが出てくれるかもしれない、みたいな。
これまで牡牛座は無茶の上に人生を築き上げてきたけど、これから10年は燃え尽き一歩手前でのやり方ではなくて、「大人のチーム」っていうのがキーワードになります。
好き嫌いだけで全部決めず「この部分は嫌いだけど、私は大人だから協力しますよ」とか、自分中で大人だから一歩下がろう褒めてあげよう、みたいな。
牡牛座でいいセンスの持ち主は「大人になったね」と言われます。
我慢がすべていいとは限らないけど自分の中で「あぁ、それくらいいいよ」とか、1人居酒屋へ行って解消しているとか、バランスを保つためのプチ放浪を、これからもやっていってほしいなと思います。
足場を築いて、意識はしていなくても、人から頼られることが多くなると思います。
しいたけ占い2022年上半期運勢インスタライブ牡牛座の恋愛面は?
人見知りっていうのが違う言い方をすると牡牛座は「きっちり準備をする人」なんです。
牡牛座が感覚的に、よく持ってる台詞が「ちょっと待って欲しい」自分の準備期間があって、完璧にやり遂げたい、とか恥をかかないで人の役に立ちたい、みたいな優しさと意地がいいバランスであるんです。
恋愛面でも、どこか力を抜く訓練をしてほしいです。
相手と一緒にいるときは、温泉に入るようにホワンとした気持ちで、相手の話を聞いてみる、というイメージトレーニングでやってみてほしいです。
そうすると、自分の中で完璧主義みたいなものが、ちょっと脇に置いてくれて、いい形で自分も相手も受け答えできるので。
牡牛座にとって、2022年上半期のキーパーソンが「一生懸命やってるけど少し損をしている人」。
あなたにとって、大切な人って、ポンコツ性のある人なんです。
「ここはすごく出来るけど、ここはまるでダメだから、私が手直ししてあげなきゃ!」みたいな人。
中にすごくいい宝石を持ってるけど、宝石にたどり着くまで、すごくたくさん岩がついている、それを辛抱強くとってあげる。
他の人にとっていいバランスが、牡牛座にとっていいバランスとは限りません。
牡牛座は歪な人を愛せる、極端な歪ではなく、自分にとってちょうどいい芸術みたいな歪さも持ってる人を愛せるので、そういう人を、ぜひ応援してあげてみてほしいです。
しいたけ占い2022年上半期運勢インスタライブ牡羊座メモ
<質問>
自分のマイナスな予兆に気付けるようになりたい。どうすればいい?
<しいたけさんからのアドバイス>
牡牛座はリセットをするという感覚を持っていて、限界まで頑張って「もういいや!」って、リセットして放浪の旅に出たくなるんです。
自分で対策を練って、二度と失敗しないように準備したいって気持ちがあるので、どうしたらいいかと言うと「負け戦も体験する」ことかもしれないです。
例えば「この人とは絶対に気が合わない」とわかってる人と会うとき、どう頑張っても100点中30点しかとれないとしても、その30点を取りにいく戦いをしてみる。
すごく恥ずかしいけど、自分の中で「30点をとる」という目標をその場で設定して、その戦いに挑んだ時って、自分のプラスの経験値になってくれるんです。
苦手体験は恥ずかしいし、できれば避けたいけどやっていく、道を踏んでやっていくことが、マイナスをプラスになっていく体験になっていくと思います。
<質問>
2022年に本格的な就活が始まるのですが、自分が何をしたいのかわかりません…。
<しいたけさんからのアドバイス>
牡牛座は、全体的にいま出会いが、途絶えた世界にいるんです。
出会いって、自分が街に出れば、ランダムに出会いがあるわけではなくて、出会いを見つけるためには心が震えないといけないんです。
これから就活でも人生でも、すべての人が心の震えを取り戻していかないといけないというのがあるんです。
いま全員が心が封印され眠っている状態、「また何か起こるんじゃないか」という異様な人間不信になっているんです。
どうやったら心が震えるのかというと、どう思ったのか一言で言語化する訓練をしてほしいのです。
就活は編集能力が要求されるところでもあるんです。
編集能力っていうは、日常のどこを切り取っていくか、どう説明をするか、テレビ的な世界で言うと撮れ高の世界。
どのシーンを押さえておいて、どう説明していくかのようなことです。
カメラを回してみる感覚で、旅の思い出を勝手にロールで編集してくれる、それを自分の中で人為的にやると、就活という難問も自分なりの編集した体験を伝えていくとやっていくと、大丈夫なのではないかと思います。
<質問>
心穏やかに支え合えるパートナーを見つけたい!
<しいたけさんからのアドバイス>
牡牛座は、良くも悪くも壁があるんです。
他の人よりガードが固くて、身も蓋もないことを言うと「うわっ!きもっ!」って思いやすいんです。
美意識を感じる力が独特で、遮断しやすい。
壁を感じない人とは恋人にも同心にもなりやすいけれど、恋愛という形にいくためには、やっぱり壁を自ら壊す必要があります。
壁は言い換えると、自分のプライドや傷つきやすさなんです。
「予約してすごく調べたけど、このお店はどうしようもなかった」という体験が30点になるけれど、それが恥とするわけではなく、30点をとった体験っていうのが絶対に自分の壁を壊してくれる。
自分を違う形で強くしてくれるんです。
恋愛は自らの壁を壊すことが絶対に関係してきて、自分にとって特別な相手は「あなたが私の壁を壊す勇気をくれた」って言えることが恋愛にとって、最大の賛辞になるんです。
私らしくないけど、こんなことをしている私を自分の中では「つまらない」「こんな私でいいのか」と思うかもしれないけれど、絶対に2022年の恋愛面にも影響してくるので、苦労面倒ごと自分らしくないことをすることが、自分らしくなるので、勇気を持って前に進んでください。
まとめ
- しいたけ占い2022年上半期の牡牛座は、太陽と和解して負けず嫌いを緩めるといい
- しいたけ占い2022年上半期の牡牛座は、力を抜く訓練をする
- しいたけ占い2022年上半期の牡牛座は、負け戦を体験することが大事