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山田修司経歴や評判は?妻や子どもは?

石川県知事選挙は、2022年2月24日に告示され、3月13日投開票で行われます。

立候補者は、元文部科学相の馳浩氏(60)、前参院議員の山田修司氏(67)、前金沢市長の山野之義氏(59)、新日本婦人の会県本部会長の飯森博子氏(62)、元通信計測器製造販売会社員の岡野晴夫氏(71)5名で全員無所属です。

7期務めた谷本正憲氏が、退任を表明しているため、28年ぶりに新知事が誕生します。

山田修司氏は、昭和29年3月18日生まれの67歳で、うお座です。

そんな山田修司氏の経歴や、学歴、評判をチェックしていきましょう。

ちゅうこ
ちゅうこ
石川県知事選挙に立候補された山田修司氏のプロフィールや実家のこと、政策などが気になりますね。

山田修司の経歴は?

【山田修司の経歴】

1976年03月 東京大学法学部卒業
1976年04月 農林水産省に入省
1987年10月 埼玉県庁農政課長に出向
1994年06月 経済強力開発機構(OECD)の日本政府代表部参事官としてパリ勤務2006年01月 農林水産省農村振興局長
2007年01月 農林水産省生産局長
2007年09月 水産庁長官
2009年07月 農林水産審議官
2013年07月 参議院選挙初当選
2017年08月 総務大臣政務官に就任
2019年07月 参議院選挙当選
2021年   参議院農林水産委員長に就任

山田修司氏は、東京大学法学部卒業後、農林水産省に入省し、埼玉県庁に出向、日本政府代表参事官としてパリ勤務の後、農林水産省農村振興局長、生産局長、審議官を務めました。

36年間の公務員生活では、「地域、地方の発展のために努力したい」という思いを持ち続けていました。

農林水産省を退職し、「県の発展のために仕事ができる。
自分のライフワークの延長線上もある」と、国政への挑戦を決めたそうです。

2013年7月に参議院選挙で初当選

山田修司氏は、生まれ育った所が農村地帯でした。

公務員は弱者を助けるのが本来の役割」と常々考え、厳しい局面にたちやすい産業を支援したいという想いがあり、親しみもあった為、農林水産省に入省しました。

参議院議員としての活動は、2017年から2018年まで総務大臣政務官として、「地方の行財政と活性化」、「郵政事業」、「電気通信分野」、「国の行政の管理」などの業務を務めました。

国会での活動は、様々な委員会に所属し活動を行いました。

  • TPP特別委員会では、与党理事としてTPPの条約の承認、関連法案の可決・成立を行いました。テレビ放映の下で異例の3日にわたる元安倍総理大臣への質問を行いました。
  • 農林水産委員会で与党筆頭理事として委員会の運営に携わり、提出した法案を可決・成立に導きました。
  • 参議院予算委員会で台風19号の被害に関する質問を行いました。総理に対し、被災した方々への適切な支援を求めました。その様子はNHKで放送されました。

外交面での活動は、TPP交渉などに関連して、米国(3回)、豪州、ベトナム(2回)を訪問し、各国要人と協議を行いました。

自由民主党での活動は、参議院国会対策委員会、副委員長として、国会のスムーズな運営に尽力しています。

 

趣味は、水泳・バドミントン・カラオケだそうです。

休日は、ベランダでバドミントンの素振りでリフレッシュするそうです。

奥様から、洗濯物に当てないようにと言われているそうです。

 

お孫さんへの絵本の読み聞かせは、登場人物になりきる事が楽しみのようです。

家庭では、お茶目なおじいちゃんなんですね。

山田修司の学歴

【山田修司の学歴】

1966年03月 加賀市立錦城小学校卒業
1969年03月 加賀市立錦城中学校卒業
1972年03月 金沢大学附属高党学校卒業
1976年03月 東京大学法学部卒業

山田修司氏は、石川県加賀市生まれで、金沢市在住です。

ご実家は、加賀市大聖寺の「山長(やまちょう)」という繊維工場でした。

現在、その場所は「深田久弥 山の文化館」になっています。

実家が、事業を営んでいたので子供の頃に、大好景気と不景気両方とも経験したそうです。

仕事では、大きなリュックをいつも愛用しているそうです。

フットワークの軽さが感じられます。中身は、秘密だそうです。

好きな食べ物は、うどん・そば・煮魚・お茶漬け です。

山田修司の政策や公約は?

【山田修司の政策・公約】

未来からの発想法で考える!!

バックキャスティング手法の政策推進
世界に、自慢できる石川県を実現するための4つの「ふるさと創生」戦略

  • 活力ある産業・地域
  • にぎわいと交流と定住
  • 子育て・教育
  • 安心、安全と暮らし

【活力ある産業・地域】

  • 豊かな自然と共生する産業立地
  • 地場産業・中小企業・文化の振興と多様な働き方支援
  • 新たな農林水産業・農山漁村の創造

【にぎわいと交流と定住】

  • 豊かな自然と共生する産業立地
  • 地場産業・中小企業・文化の振興と多様な働き方支援
  • 定住に繋がる関係人口の創出と情報発信

【子育て・教育】

  • 変化する教育環境に柔軟対応
  • 女性の活動推進と子育て支援
  • 幸せの輪を育む共生社会の実現

【安心、安全と暮らし】

  • ウィズコロナ、アフターコロナ時代を見据える健康施策や事業支援の展開
  • 命の暮らしを守る緑豊かな県土づくり

山田の約束

  1. 「ふるさと創生ミーティング」の開催
    県民から地域ごとの課題や意見を聞く、直接対話の機会を創ります。
  2.  「ワンチーム石川宣言」
    県内市町との定期的な意見交換を実施、対等な連携体制を築きます。
  3.  「新!県庁の活性化」
    若手や民間人材の登用や、幹部への女性起用に積極的に取り組みます。

海外でのお仕事も数多く経験されているので、世界に自慢できる石川県の魅力を
再確認できるのでしょうね。

子育て・教育にも力をいれ、若い世代のニーズに沿った支援の形を検討されるのも頼もしいですね。

山田修司の評判は?

今回の保守分裂選挙の中で、山田修二氏への期待感を感じました。
国会で、山田修二議員が質問してましたが、与野党の垣根を越え、これこそ超党派で強い態度を県民に示して欲しいです。(出来ること。出来ないことは、承知ですが)

山田修司が当選する確率は?

山田修司氏は、自民県連が支持し、立憲民主県連が推薦、社民県連合が支援、連合石川が推薦しています。

自治体別にみると、山田修司氏の支持を打ち出しているところが多いようです。

仕事中にも、働くスタッフに気遣いをされ、いつも笑顔で親しみやすいと評判です。

かなり、当選の確率は高いと思います。

山田修司の妻や子どもは?

奥様とは、大学のサークルで知り合って結婚したそうなので、奥様も東京大学出身なのでしょうね。

農林水産省に入った後、日ソ漁業交渉の実務責任者として、モスクワに行ったそうです。

その頃に奥様が妊娠して、英語名「モスコー」と、お腹の赤ちゃんに語りかけていたとのことです。

周囲の反対で、その名前にするのはやめたそうです。

山田修司氏はカラオケのレパートリーが、1,000曲あるそうで、奥様は「どこでそんな曲を覚えるのかわからない」と話しているそうです。

奥様は。一緒に歌われるのでしょうか?

↓他の候補者もチェック!

まとめ

  • 山田修司氏は、昭和29年3月18日生まれの67歳でうお座です。
  • 山田修司氏の経歴は、東京大学法学部卒業後、農林水産省に入省し、埼玉県庁に出向、日本政府代表参事官としてパリ勤務の後、農林水産省農村振興局長、生産局長、審議官を務めます。2013年7月に参議院選挙で初当選し、2017年から2018年まで総務大臣政務官を務めました。
  • 山田修司氏の学歴は、東京大学法学部卒業です。
  • 山田修司氏の政策は、世界に自慢できる石川県を実現するための4つの「ふるさと創生」戦略です。
  • 山田修司氏の家族は、妻と娘と娘婿です。