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山野之義経歴や評判は?妻や子どもは?

石川県知事選挙は、2022年2月24日に告示され、3月13日投開票で行われます。

立候補者は、元文部科学相の馳浩氏(60)、前参院議員の山田修司氏(67)、前金沢市長の山野之義氏(59)、新日本婦人の会県本部会長の飯森博子氏(62)、元通信計測器製造販売会社員の岡野晴夫氏(71)5名で全員無所属です。

 

7期務めた谷本正憲氏が、退任を表明しているため、28年ぶりに新知事が誕生します。

山野之義氏は 1962年3月30日生まれの59歳です。

そんな山野之義氏の経歴や、学歴、評判をチェックしていきましょう。

ちゅうこ
ちゅうこ
石川県知事選挙に立候補された山野之義氏のプロフィールと政策、公約の北陸新幹線が大阪までつながる交通ネットワークが気になりますね。

山野之義の経歴は?

【山野之義の経歴】

慶応義塾大学文学部仏文学科卒業後
1990年04月 ソフトバンク株式会社に入社
1994年08月 ソフトバンク株式会社を退社
1995年05月 金沢市議会議員に就任
2010年   金沢市長就任
2014年08月 金沢市長就任
2018年12月 金沢市長就任

山野之義氏は、慶応義塾大学文学部仏文学科を卒業後、ソフトバンク㈱を経て、1995年に金沢市議会選挙に立候補し、初当選します。

その後、市議会議員を4期務め、2010年に金沢市長選挙に立候補し当選を果たします。

2014年に一度、辞職するものの再選し、現在も金沢市長を務めています。

フットワーク軽く、現場に足を運ぶことを信条としています。

金沢市長としての経験を県政でも、いかしていきたいと述べ、立候補を決意しました。

ソフトバンク株式会社では、営業だったそうです。

飛び込み営業を繰り返し、身につけた「コミュニケーション力」と、「聞く力」は民間での経験が生きていると語ります。

2018年11月28日、バチカンのバウロ六世ホールで、ローマ法王フランシスコと謁見し、法王を金沢しに招請しました。

全国では、ローマ法王に、謁見した6人目の首長となりました。

出馬表明する前の家族会議で、奥様の「お父さんが、決めたことに、私たちは全力でついていく」との言葉は、何よりの励みになったそうです。

趣味は、サックスだそうです。金沢ジャズストリート2019では、スーツ姿で、ステージに登場。「ムーンライト・セレナーデ」を奏でました。

ご本人は「それが、練習しても、ぜんぜん伸びないんやわ」と話しています。

山野之義の学歴

【山野之義の学歴】

金沢市立長町小学校(現金沢市立中央小学校)卒業、金沢市立野田中学校卒業、
1980年 石川県立金沢泉丘高等学校卒業
1987年 慶応義塾大学文学部卒業

山野之義氏が、卒業された石川県立金沢泉丘高等学校は、全日制と通信制を併設する、石川県内トップクラスの進学校です。

優等生だったんですね。

山野之義の政策や公約は?

【山野之義の政策・公約】
  • 私の政治理念
  • 私の政治姿勢
  • 未来への5つの約束

「私の政治理念」

  1. 県民の安全・安心と心豊かな暮らしを築くこと。
  2. 常にSDGsを意識した明確な暮らしを築くこと。
  3. 現場主義と直接対話を重視し、皆さんの声を政策につなげること。
  4. 石川をPRするトップセールスを展開すること。
  5. 市町連携を密接にして市長区域を超えた広域行政力の向上を支援すること。

「私の政治姿勢」

  • まず聞く事から始めます。

県民が抱える様々な問題を、知事にダイレクトに届くしくみを構築して、今どんな問題がおきているのか?を大切にします。

直接対話に加え、SNSを始めとしたインターネットツールを積極的に活用していきます。

 

  • 駆けつけてしっかり見ます。

知事自らが、現場に駆けつけ、県民と一緒に問題点を整理し、その解決策を担当部署とともに考えます。

難しい問題も出来るだけ、県民と共に協議出来るように、問題を直接的にとらえ、解決に向け努力していきます。

 

  • 柔軟な発想を大切にします。

問題の解決のためには、幅広くアイデアを募り、前例や慣習にとらわれない柔軟な発想を奨励し、新しい事にどんどんチャレンジ出来る環境づくりを目指していきます。

職員や県民・学生が参加する行政アイデアコンテストを開催し、柔らかい「アタマ」の行政システムを確率します。

 

  • わかりやすく伝えます。

どんなに素晴らしい提案や施策でも、県民に伝わらなければ意味がありません。

石川県の広報システムを見直し、石川県の情報発信力を強化していきます。

広報体制の見直し、WEBサイトとの連動。

広報プロデューサー制度の導入等で石川県の発信力UP

「未来への5つの約束」

知恵の5角形(Pentagon)で郷土の魅力を伸ばす」としてます。

5角形は、「くらし」「まなび」「文化」「成長」「しくみ」で、つくられています。

  1. くらし なによりも安全・安心で心豊かな暮らしを構築
  2. まなび 一人一人の個性を伸ばす生涯学習システムを構築
  3. 文化  しっかりと未来へ引き継ぐための仕かけを創る
  4. 成長  新しい時代に対応した知恵で既存の産業を再構築
  5. しくみ 県民目線立った大胆な行財政改革の実施

1.くらし なによりも安全・安心で心豊かな暮らしを構築

  • コロナ禍におけるリーダーシップの発揮
  • 安心して暮らせる医療・福祉の充実
  • 人口増加のための環境づくりへの支援
  • 女性が活躍できる働き方改革を支援
  • 防災い向けたインフラ整備
  • 複合災害に備えた対策強化
  • 防災が日常となる地域づくり

2.まなび 一人一人の個性を伸ばす生涯学習システムを構築

  • 国際化・多様化、少子化を見据えた教育環境の整備
  • 食育の推進
  • ICTを活用した教育を充実
  • 探究学習へ注力
  • 相談体制の充実
  • 教育現場でのストレスフリーのしくみ
  • 多言語に触れる機会を増やす

3.文化  しっかりと未来へ引き継ぐための仕かけを創る

  • 石川の伝統と新たな文化との融合
  • 伝統工芸の「魅せ方」の改革
  • 地場産業の支援
  • スポーツ文化を根付かせる
  • さと山・さと海を無形文化に推進
  • 自然環境や歴史を保全からもう一歩前へ
  • ごちゃまぜ思想の導入で皆が役割を持てる

4.成長  新しい時代に対応した知恵で既存の産業を再構築

  • 新しい時代に向けた人材・産業の育成
  • 産業力・競争力の強化
  • 石川全域で特区制度の活用を促進
  • デジタル化、グリーン化への投資
  • 多様な働き方と強化
  • 広域交通・物流ネットワークを売り込み
  • スマート農業・林業の導入
  • 専門人材の育成
  • 北陸新幹線の大阪延伸過かから見える未来

5.しくみ 県民目線立った大胆な行財政改革の実施

  • 県内企業の職場環境改善のモデルケースとしての改革
  • 仕事の進め方を、変革
  • 見えないところでICTを活用
  • 市長行政サービスの一元化
  • 女性の幹部への積極登用
  • 民間活力の導入
  • 証拠に基づく政策立案

やはり、北陸新幹線が、大阪までつながると、太平洋側と比べても、遜色ない交通ネットワークができあがるので、実現に向けて頑張って欲しいです。

山野之義の評判は?

山野さんのキャッチフレーズ「未来への約束」政治家と呼ばれる人の中には、自分の世代の事しか考えてなくて、「あとのことは知らん今さえ上手く過ごせれば良い」という人もいる中で、すごく未来志向だと思います。
山野さんが市長になってから金沢市の職員さんの態度がすごく変わった。とにかくムードが明るくなった。

トップが変わって、職場の雰囲気が良くなるのは素晴らしいですね。

仕事や改革は、もちろんですが、お人柄もあるのでしょうか?

山野之義が当選する確率は?

金沢市長選挙では、初選挙を除き、大差での勝利を勝ち取っています。

地元石川県の地方公共団体の首長を務めた実績と、同時に県との連携も日常的にあったでしょう。

立候補者に現職知事がいないので、その立場に準ずる強みがあると思います。

当選の確率は高いでしょう。

山野之義の妻や子どもは?

山野之義氏のご家族は、妻、一男、一女、一犬です。

奥様は、日に1度は、ブログの投稿をノルマにして、日々頑張っているそうです。

ご長男は、選挙活動に参加されています。
イケメンですね。

次男(犬)のハリー君が、奥様のブログで紹介されていました。

長女の詳細は不明でした。

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まとめ

  • 山野之義氏は 1962年3月30日生まれの59歳です。
  • 山野之義氏の経歴は、慶応義塾大学文学部仏文学科を卒業後、ソフトバンク㈱を経て、1995年に金沢市議会選挙に初当選します。その後市議会議員を4期務め、2010年に金沢市長選挙に当選し3期務めています。
  • 山野之義氏の学歴は、慶応義塾大学文学部仏文学科卒業です。
  • 山野之義氏の政策は、「未来への5つの約束」で「知恵の5角形(Pentagon)で郷土の魅力を伸ばす」としてます。
  • 山野之義氏のご家族は、妻、一男、一女、一犬です。