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松永のりよしの経歴や評判は?妻や子ども家族が知りたい!

鹿児島県鹿児島市の市長選挙が11月22日告示11月29日投票の日程で行われます。

松永のりよし氏は、現在鹿児島市の副市長を務めておられ、今回鹿児島市長選挙に出馬を表明しています。

松永のりよし氏は現職森市長の元で3年間副市長として鹿児島市のことを理解し考えていらっしゃいます。

松永のりよし氏の経歴や学歴、家族について調べてみました。

ちゅうこ
ちゅうこ
副市長だったら市のことをよくわかっていらっしゃりそうですね!

松永のりよしの経歴は?

松永のりよしの経歴
  • 1981年 大学卒業後、鹿児島市役所へ入庁
  • 2004年 秘書課長に就任
  • 2010年 健康福祉部長に就任
  • 2012年 市長室長に就任
  • 2014年 総務部長に就任
  • 2015年 総務局長に就任
  • 2017年 鹿児島市副市長に就任

松永のりよし氏は、1957年11月29日に鹿児島市で生まれた62歳です。

大学卒業後、1981年に鹿児島市役所へ入庁し、広報課・財政課・東京事務所などで勤務した後、2004年、秘書課長に就任、その後2010年には健康福祉部長、2012年に市長室長、2014年総務部長、2015年総務局長に就任と市役所内で昇進を重ね、2017年に鹿児島市の副市長に就任しました。

公務員として順調にステップアップしてきています。

副市長は選挙を経ないで昇進できる事務方のトップといえる役職ですので、松永のりよし氏の行政能力の高さが裏付けられていると言っても良いでしょう。

趣味は車で山や川に行くこと、健康法 は筋トレと睡眠、好きな言葉は『原点』と『ありがとう』を挙げています。

松永のりよしの学歴は?

松永のりよしの学歴

1970年 鹿児島市立中洲小学校卒業

1973年 鹿児島市立甲南中学校卒業

1976年 鹿児島県立甲南高等学校卒業

1981年 鹿児島大学法文学部卒業

松永のりよし氏は鹿児島市で生まれ、地元の小中学校から鹿児島県立甲南高等学校を経て、鹿児島大学法文学部を卒業しています。

鹿児島を離れずに大学まで卒業しているんですね。

鹿児島県立甲南高等学校は旧制の鹿児島県立第二鹿児島中学校と鹿児島県立第二高等女学校が1949年に統合して設立された学校で、鹿児島県屈指の進学校として知られています。

現在の偏差値は70と言いますからかなりの名門校と言えるでしょう。

ちなみに「甲南」という学校名は大久保利通の号「甲東」と西郷隆盛の号「南洲」を組み合わせて付けられました。

松永のりよしの政策や公約は?

松永のりよし県の政策・公約

松永のりよし氏は大きく以下の5点を公約として掲げています。

① 新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化します!

② 「力強い経済」を創ります!

③ 「安心な暮らし」を守ります!

④ みんなの「いきいき活躍」を支えます!

⑤ 「信頼される市政」を進めます!

1つ目の「新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化します!」については、平穏な日常を一日も早く取り戻せるよう、感染拡大の防止と社会経済活動の回復、そして市民の皆様の安心安全につながる対策をさらに強化するとして、コロナ対策会議の設置、感染症対策の強化と社会経済活動との両立の推進、PCR検査体制と感染症対応力の充実・強化を公約としています。

2つ目の「力強い経済」を創ります!については、人口減少や少子高齢化が進む中にあっても、鹿児島市が活力に満ち、さらに発展していけるよう、地域経済を支える産業振興を図り、魅力ある雇用を創出するとともに「稼ぐ」観光・交流の推進やまちなかの賑わいづくりを進めるなど、力強い経済を創るとして、地域経済を支える産業の振興、稼ぐ観光・交流の推進、スポーツを生かしたまちづくり、まちなかのにぎわい創出を挙げています。

3つ目の「安心な暮らし」を守ります!については、台風や集中豪雨などの自然災害や火山、地震などさまざまな危機から市民の貴い命と財産を守るため、危機管理・防災力の強化に取り組むとともに、誰もが安心して暮らせるよう、医療・福祉の充実や快適な生活環境、地球にやさしい環境づくりに取り組むとして、火山・災害から命を守る危機管理力の強化、市民の健康と暮らしを守る医療・福祉の充実、快適な生活環境づくり、地球にやさしい環境づくりを公約としています。

4つ目のみんなの「いきいき活躍」を支えます!に対しては、結婚から子育てまで切れ目のない支援の充実や、未来を担う人材の育成など、少子化対策・子育て支援のさらなる充実を図るほか、女性や若者、高齢者など誰もが希望に応じて就労や社会活動など生き生きと活躍できるまちづくりを進めるとして、少子化対策・子育て支援の充実、女性・若者・高齢者などみんなが活躍できるまちづくりなどを公約としています。

5つ目の「信頼される市政」を進めます!については鹿児島市役所の広報機能の充実に加え、行政のデジタル化の推進など新しい時代に対応した市民サービスの向上に取り組み、身近で便利な市役所づくりを進めます。また、「鹿児島ファン」の輪を広げるとともに、地域コミュニティの活性化を図るなど、持続可能で信頼される市政を進めるとして、市民に身近で便利な市役所づくり、つながり広がる持続可能なまちづくりを挙げています。

松永のりよし氏は現職の森博幸市長の実質的な後継者であると本人も森市長も認めており、今までの市政の継続を公約としています。

森市長の元で進められてきたコロナウイルス対策はもちろんのこと、中心市街地の再開発、路面電車観光路線やサッカー等スタジアムなどの重要プロジェクトを前進させるとしています。

そのためには鹿児島県との連携が重要としています。

松永のりよし氏は約40年に渡って鹿児島市で行政経験を積んで来ていますので即戦力の候補と言えるでしょう。

松永のりよしの評判は?

松永のりよし氏は現職の森市長の後継者として立候補を表明しており、森氏も松永氏を支援しています。

ですので市政の継続への賛否が一番の焦点となっています。

変えた方が良いと言う声もありますし、今の市政を継続してほしいとの声も聞かれます。

継続の点で聞かれるのは路面電車の延伸計画やサッカースタジアムの建設の可否について賛否が分かれているようです。

松永のりよし氏の行政経験の豊富さを評価する声も聞かれます。

松永のりよしの妻や子供は?家族が知りたい!

松永のりよし氏の家族は妻と子供3人で、今は妻と同居しています。

それ以上の詳細な情報は見つかりませんでした。




松永のりよしが当選する確率は?

今回の鹿児島市長選挙には、松永のりよし氏の他に、いずれも新人で前鹿児島県議会議員の下鶴隆央氏40歳、前鹿児島市議会議員の上門秀彦氏66歳、元鹿児島市議会議員の桂田美智子氏67歳の4人が立候補を表明しています。

下鶴氏は県議会議員選挙に3回当選しており、10年のキャリアがあります。

純粋無所属を標榜しており、今回の鹿児島市長選挙では若さを売りに活動をしています。

上門氏は市議会議員選挙に9回当選している大ベテランで、自由民主党鹿児島市連の支持を受けています。

桂田氏は共産党の推薦を受けて前回2016年の市長選挙にも立候補しており2回目の市長選になります。

松永のりよし氏は他の3候補と違い選挙を戦った経験がありませんので、知名度という点では厳しいと思われます。

しかし、現職森市長のバックアップを受けて選挙を戦うことになっていますので有力な候補であることは間違いないと思われます。

松永のりよし氏が当選するためには、いかに知名度を上げて投票してもらうかにかかっていると言えるでしょう。

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まとめ

  • 松永のりよし氏は1957年11月29日鹿児島市生まれの62歳
  • 地元の小中学校から県立甲南高校を経て鹿児島大学を卒業
  • 大学卒業後、鹿児島市役所に入庁
  • 市役所内で順調に昇進を重ね、副市長を務める
  • 2020年の鹿児島市長選挙に現職の森博幸市長の後継者として立候補を表明