2021年6月29日にしいたけ占い2021年下半期蠍座のインスタライブが行われました。
2021年下半期の蠍座の運勢をしいたけさんがじっくり解説してくれています。
蠍座さんからのお悩み、質問にも回答してくれているので2021年下半期の蠍座の運勢と共にチェックしていきましょう。
しいたけ占い2021年下半期運勢インスタライブ蠍座のテーマ
2021年下半期、蠍座は「私が動いて面白くしていくよ。トップを目指して突き進んでいく」
全体的な話しからすると、やはり蠍座もそうですが2019年から2021年ていういわゆる3年間、これは1つの大きな区切りになっていて、2019年からの蠍座は組織の再編成みたいなことをしていると思っていただきたいです。
ここ最近の巣作りというか、例えば一軒家があるとして、子どもが大きくなってきたからもう一回家をリフォームするとか、場合によっては引っ越し作業をするとかそういうイメージを持って行っていただきたいと思います。
いわゆる、蠍座はこれは今回見てて面白いんですけどある種のすごく大きなネクストチャレンジに入ってきている蠍座はどこか外見的に怖さというものを持っている人たちなんです。
怖さって何なのかというと、蠍座はプロ意識というかそういうものがすごく強い人たちです。
だから、蠍座ってある種の自分のお仕事の面もそうだし、私生活でもそうですが、サンクチュアリ―をもっているんです。
サンクチュアリ―とはなにかというと、ここから先は私の舞台だから滅多なことでは他人を入らせないというか、全部自分で神域というか他人には足を踏み込ませないみたいなプロ意識の塊みたいな部分ていうのがあるんです。
その自分にとっての聖域、いわゆるサンクチュアリ―があるからこそやっぱりどうしても自分で背負ってしてしまったりとか、世話人になってしまったりだとかそういう部分があるんです。
正直に裸で向き合う
特に2020年とか今年の2021年もそうなんだけど新しく多くの人の意見を取り入れて自分自身が統括マネージャーで全部自分が演出まで自分でコントロールしたい。
監督が今までの蠍座であるとするならば、今の蠍座とかこれから先の蠍座は自分が個性ある人たちの間のパズルのワンピースでありたいという風に願ってきているんです。
だから、自分の守るべきプロ意識とかこだわりというものは持ちつつも、ある種の助け合いだったりだとか、一緒に自分この分野に関してこの人に一任しちゃおうとか、この人の手を借りようとか、自分が色んな場所に顔を出していく緩やかな連合とかいわゆるチームみたいなものを気付くようになってきます。
だから、イメージとしてはこの下半期から蠍座は何をやっているのかよく分からない人になっていくのが正解です。
私といえばこれとか1つの大きな肩書を持つのではなくて、サブの活動が相当増えてきます。その大きなある種の改革というリフォームとか引越みたいなことをやっているから。
ここでこの場をかりて蠍座にいいたいことがあって、蠍座の運命とか運勢の傾向ってある種特殊で、波みたいな感じなんです。
例えば、自分が希望とする場所に新しい大きく移動するときに一直線にそこに向かって行くのではなくて、波っていわゆる海の波をイメージしてほしいのですが、寄せては返す滑走があります。
だから1つの大きな次の目標を定めた時に過去の問題がむし返される時があるんです。”自分の中でこの問題解決したと思ったのに”みたいなものがまた波としてくる。ただそれは1つの蠍座が次の場所いくときの目安さと思ってほしいです。
ああまたこの問題おきやがったかと思ったことがあったらそれはきちんと前に進んでいっているとか、大きな巣離れとか巣作りとか新しい巣作りをするうえで、巣離れみたいなことが起きてきている。
これはまたどこかの機会で話したいのですが蠍座はだれかとか場所とかと縁が強く結ばれ過ぎてしまう問題があったりするんです。
今日は時間がないので割愛したいんですが、だからどうやったらいいかというと、もういままでやってきたことそのままやってもらいたいし、あと蠍座はどこかで自分でその予定を変に作らないと誰かに自分の時間を取られて行ってしまうところがあったりします。
だから自分が蠍座の人が、ああ解放されたいとかそういう風に思うことがあったら、予定を1人に行動するとか予定をいれちゃってほしいんです。
何か蠍座が次の大きな一歩を踏み出す時にどこかで嫌われてもいいやと思ってほしいんです。はじめ怖いかもしれないですが、何か子どもの時って皆あったと思うんですけど、人間関係って派閥ありますよね。
例えばあるAちゃんと仲良かったけど実はBちゃんとも仲いいというような。じゃあ今度Bちゃんと遊園地にいってきますねって言ってくると当然Aちゃんとしても面白くないんですよね。お、おお…みたいな感じになるんです。いいんだけど私の方が面白いと思うけどなみたいな感じになります。
蠍座は結構それを背負い込む。自分自身がやることもあるんですけど、あるからどこかいまシャッフルの場面にいると思ってもらっていろんなお試し期間をもって欲しいんです。
だから、なにか趣味が違う人ととあったりだとか、今まで立て看板で、江戸時代じゃないんですけど、料理教室があったら興味あるから行ってみようとか、シャッフルがあるからなるべく身軽な方がいいです。
本格指導する前に仮スタートという形で失敗したらあとで検討すればいいやという軽いスタンスでやっていくと物事がうまく進んでいきやすいです。
楽しんだもん勝ち
やっぱり楽しんだもんがちというか絶対勝つよという、何かいい加減な姿勢プラスわたしは絶対楽しむとか寄せては返すではないですけど絶対突破していけるから私は絶対勝つという気合みたいなものは入れておいていただきたいなと思います。
しいたけ占い2021年下半期運勢インスタライブ蠍座の恋愛面は?
- 自分たちのルールを決める。そして、このルールを守っていくこと」が大事
- 自分が目標に向かっていく強さを持つこと
恋愛面について話したいんですけど、恋愛面ではものすごくヘンな言い方ですが、蠍座はいい意味でばかとかあほの人達を集める才能があるんです。
なにか僕自身が蠍座に感謝しているのは、蠍座は必ずなにか世の中の常識とか枠の中で捉えるんじゃなくて究極の面白ければOKというような。だけど面白ければOKなのもあるんだけどその面白いことをちゃんと命をかけてやれやみたいなものを緩いのか厳しいのかふざけているのか真面目なのか本当に分からない人達です。
ただ異文化の人達を受け入れてくれて、いわゆる王道から外れた人たちから肩を組んでものすごい面白いムーブメントを作り出す才能がある人なんです。
だから蠍座ってどこか第三都市じゃないですけど、路というか少し流行から外れている独自路線や王道じゃないとこを行くと強みを発揮するアウェイの方が逆に強いみたいなとこがあります。
ちゃんとばかとかあほっていうのを集めてその人たちを応援してあげてほしいです。
自分の中で例えば知り合いとか友達とかちょっと好きな人とかが極端な例で「俺は月までいずれは電車で行きたい」という人がいたとして、ちょっと無理やろと思っても応援してほしい、面白いと思ってほしいです。
他に「厳しいね」という人の役割は他の正座にあるから蠍座は一緒に面白がってあげる。
月まで電車でいけなかったとしてもそのエネルギーというのがその人が違う芸術方面に向かっていくかもしれないから、まずスタート地点で自分自身を含めてせき止めないこととりあえずばかだとかめちゃくちゃだとか思われて、不可能だと思われていることも遊びでもお仕事でも恋愛面でもそうなんですが、まずやってみてほしいです。
これは敬意を込めて言いますが、ばかかが集まるところにしか面白い動きって起きてこない。それくらい言い切っていいくらい2021年の蠍座は、この企画ふざけてるのかなとかこの遊びってふざけてるのかなって思うことを、なにか積極的にやっていったほうがそこで集まる人達と気があっていきます。
やはりまつりを起こせる人って蠍座しかいないんです。だからそれをもう一回世の中を盛り上げていく為に、自分自身を半径5m以内からどんどん広げていって盛り上げていく動きっていうのを蠍座の人にはぜひやってもらいたいなと思います。
しいたけ占い2021年下半期運勢インスタライブ蠍座メモ
<質問>
しいたけさんいつも占い見ています。突然なのですが蠍座って仕事量のわりに評価を受けにくいんじゃないかなと思っています。私が蠍座で上司も蠍座なのですが2人して皆から仕事を集められて2人で仕事をこなしているような会社です。仕事量をうまくコントロールできて少ない仕事量でそれっぽく見せて良い評価を得てる人って蠍座にはいない感じがします。蠍座は仕事好きな人が多いっていうのは何となく感じているのですが好きが評価に結び付いている人は多くないのかと思います。
<しいたけさんからのアドバイス>
効率的な評価を得る為にはどうしたらいいかという話なんですけど、これはこの方が何歳くらいでどういう環境にいるのかっていうのは分からないのですが、言いたいのは狭い範囲とか1年、2年3年とか短い範囲のスパンでいるのが正解で、いわゆる効率的な努力をするのが良いかもしれないです。
僕は色んな占いで蠍座を特に強く見てきたときに、仕事も恋愛も人間関係もそうなんですが、まず一番初めの第一歩って誰か自分を良い評価をしてくれる人を1人得ることなんです。
例えばこの方の場合は、効率的な仕事の仕方とは少し違って例えば時給換算できないお仕事も任されていてわりを食って損しているって思っているかもしれないですけど、まずそこできようになるんじゃなくてその役割をもっと徹底的にやってもいいかもしれないです。
というのも僕の自論なんですけど、恋愛でも仕事でも友達関係でも人間関係って意外と狭いです。だから何か自分がある人から良い評価をいただいたときに、その人がその噂をばらまいてくれる。あの人よかったよみたいに。
その評価をばらまいたときに他の現場でこのような丁寧に仕事をしてくれる人を今求めているとかそこの結構噂って馬鹿にできないんです。
ネット以外の人が人としてする噂みたいなものていうのは、それを何か自分がやっている事っていうのはそれを何か自分がやっていることっていうのは評価がでないこともある特にお金と仕事って時間差でやってくるものだからもちろんなんで私こんなことやっているんだろうって思ってしまうこともあるとおもいますが、もっと上司とばかみたいにばかになってその自分がもっとやってやりましょうよってやったときに結構そこから突破しちゃうことってあったりするんです。
2、3年の周期で見たときに効率よく仕事している人が得しているように見えるかもしれないけどやはり次に繋がる人は仕事以外の仕事をしている人なんです。
だから一概には全部言えないですし、脅迫関連的になっていけないですけど、仕事以外の評価されている人って「あの時の資料本当にありがとうございました。
これってもしかして仕事以外でやっていただきましたか」みたいにもしかして言わなくていいことをちゃんと相手の労力を見てあげて言ってくれる人って、仕事の評価以外にまたあの人に会いたいってなってくれるんです。
それは本当に大事な財産で次の仕事に繋がるから発生するその人にしかもっていない財産とか人柄になってきます。
励ます方向で申し訳ないのですが、もうちょっと自分とその上司のやり方を信じてやってみてくださってもいいのかなと思います。適度にさぼることは必要かもしれないですが僕はこういう人の方が好きです。さぼるのも魅力すごくあるんですけどね。
<質問>
情が出過ぎないように一歩手前で引く人間関係のありかたでしたが去年は仲間に対して必要以上に思入れをしてしまいました。
わずらわしいことも多分多い分学びも多かった。しかしなにより重力の重さを与えてしまい反省でした。やはり蠍座は一歩引いて付き合っていくのが合っているのでしょうか。
<しいたけさんからのアドバイス>
そんなことはございません。これはいいたいのですが、やっぱり人間関係って恋愛面でも仕事面でも普段の交友関係でも伝えるって造り上げていくと思います。
例えば度にこなすスタイルがある人ってこの適度に距離感がある分だけ人を気付付けないし、重い存在にならないしちょうどいいバランスで生きているという自分にとってのフォームというような、型を手に入れたと思ってそれが無難みたいなとこがあるかもしれないですが、占いやっていて面白いのが自分と縁が深くなる人ってそのバランスを壊してくれる人なんです。
だから好きになった人っていつも自分はこんな多弁な人間じゃないのにどうしてもこの人の前だと多弁な自分がでてしまうみたいなこと。当然多弁な自分に慣れていないわけだから失敗してしまうんです。喋り過ぎてメールの返信が返ってこなかったとか、そういう痛みっていうのはどの人も抱えていると思うんです。
ただこの壊されている事とか自分のバランスを崩されることっていうのはそれだけその相手が自分の人生にとって大事な縁がある人だったんです。
縁って全員が長続きすることだけが人生の縁ではなくて壊してくれる人も縁です。
だから何か自分の中で反省するのは大いに結構ではあるかもしれないですが、壊してくれてありがとうと思ってほしいし、自分が壊した自分に対してもスタイルを壊した自分に対してもよくやったって褒めてあげて欲しいんです。
僕はそういいたいです。この人にあったらよくぞ褒める勇気を持った。だから反省はほどほどにしてスタイルは色々もっていいです。不慣れな操縦かんを握るスタイルを持ってもらって。
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まとめ
- 2021年蠍座のテーマは「私が動いて面白くしていくよ。トップを目指して突き進んでいく」
- 2021年蠍座の恋愛に必要なのは「自分自身を半径5m以内からどんどん広げていって盛り上げていく動き」
- 本格指導する前に仮スタートという軽いスタンスでやっていくと物事がうまく進んでいきやすい