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浅井よしたかの経歴や学歴は?政策や評判、当選する確率は?

愛知県豊橋市の市長選挙が11月1日告示11月8日投票の日程で行われます。

愛知県豊橋市長選に立候補している浅井よしたか氏について経歴や学歴、家族や評判について調べてみました。

浅井よしたか氏は現在まで愛知県議会議員を4期務めていて、最初と2回目の選挙は落選しており、3度目の挑戦で初当選を果たしています。

浅井よしたか氏は現在58歳豊橋市出身で愛知県議会議員を務めています。

なぜ、市長選に出馬を表明したのか、現市長に勝つことはできるのか投票率などご紹介します。

11月9日追記

見事、無所属で初当選、得票数6万8,977票も集めています。

浅井氏は支持者を前に

「東三河の新時代をつくっていく。県とも連携し、市民の手に市政を取り戻す。情報公開も徹底する。新時代の扉を皆さんと開けられたことをありがたく思う」と語りました。

ちゅうこ
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浅井よしたかの得票数

豊橋市長選挙得票数
  • 浅井よしたか(無所属)6万8,977票 当選
  • 佐原光一(無所属・現)4万8,058票
  • 鈴木みほ(無所属)1万0,034票

2万票の差がひらき、浅井よしたか氏が初当選という結果となりました。

浅井よしたかの経歴は?


浅井よしたか氏は1962年3月1日生まれの58歳で豊橋市出身、現職の愛知県議会議員です。

大学卒業後、民間企業勤務を経て、1989年に出身地の豊橋市に帰郷しました。

その後、様々なまちづくり運動に参加しました。

1999年、愛知県議会議員選挙に豊橋市選挙区から無所属で初出馬するも立候補者7人のうち7位で落選しました。

ちなみに豊橋市選挙区の定数は5名です。

2003年、愛知県議会議員選挙に豊橋市選挙区から無所属で再出馬するも立候補者7人のうち6位で落選しました。

2007年、愛知県議会議員選挙に豊橋市選挙区から民主党公認で再々出馬、立候補者8人のうち3位となり、ついに念願の初当選を果たしました。

2011年、愛知県議会議員選挙に豊橋市選挙区から民主党公認で再選を目指して立候補、立候補者9人のうち4位で2度目の当選を果たしました。

また、愛知県議会で健康福祉委員会委員長に就任しました。

その後2012年には地域復興環境委員会理事、行財政改革・道州制調査特別委員会理事、2013年には議会運営委員会副委員長、安心・安全対策特別委員会理事、民主党愛知県議員団総務会長、民主党愛知県総支部連合会組織委員長、民主党愛知県第15区総支部幹事長に就任。

2014年には産業労働委員会委員長、民主党愛知県第15区総支部総支部長代行を歴任しました。

2015年、愛知県議会議員選挙に豊橋市選挙区から民主党公認で3選を目指して立候補3度目の当選を初めてのトップ当選で果たしました。

この年には建設委員会委員、安全・安心対策特別委員会副委員長、民主党愛知県総支部連合会総務委員長に就任しました。

2016年には産業労働委員会委員、人づくり・福祉対策特別委員会委員、2017年には総務県民委員会委員、一般会計・特別会計決算特別委員会副委員長、名古屋港管理組合議会議員、民進党県議団総務県民部会長、民進党愛知県第15区総支部総支部長代行に就任。

2018年には警察委員会理事、文化スポーツ観光復興対策特別委員会委員長を歴任しました。

またこの年から会派が新政あいち県議団所属に変わりました。

2019年、愛知県議会議員選挙に豊橋市選挙区から無所属で4選を目指して立候補2度目のトップ当選を果たしました。

議会では総務企画委員会、行財政改革・地方創生調査特別委員会に所属しました。

浅井よしたか氏の公式サイトによると、特技は柔道3段の腕前の持ち主で、趣味はカラオケ・映画鑑賞とのことです。

好きな食べ物は焼き鳥、煮魚、豊橋カレーうどんとのことです。

浅井よしたかの学歴は?

浅井よしたか氏の学歴は豊橋市立岩田小学校豊橋市立豊岡中学校愛知県立豊橋南高等学校を経て、早稲田大学政経学部を卒業しています。

大学在学中は、多くの政治家を輩出する雄弁会に所属していました。

地元の小・中学校から地元の公立高校を経て早稲田大学に進学しています。

愛知県立豊橋南高等学校は普通科の偏差値59とのことですので中堅クラスの進学校というところですね。

浅井よしたかの家族構成は?

浅井よしたか氏の家族については情報がありませんでした。

58歳ですから奥さんやお子さんがいても不思議ではありませんが、もしかしたら愛知県議会議員の初当選が45歳だったこともあり政治家として邁進するあまり独身なのかもしれません。

浅井よしたかの政策は?

浅井よしたか氏は豊橋市長選挙出馬にあたり、大きく4つの公約を掲げています。

  1. すべての人が安心して暮らせる日本一のQOL(クオリティーオブライフ)のまちづくり学校給食費の無償化や妊娠・出産・子育て支援の充実、予防医療・予防介護の充実を訴えています。
  2. 市民の元気をつくる経済の活性化戦略と新しいイノベーションを生み出す産業振興をはかるために産学官の連携を強化することと大学との連携を推進やベンチャー起業家の支援の充実を掲げています。
  3. 市民の誇りと郷土愛を育成するまちづくり様々な人の活躍を支援すると共に、地域の伝統文化への支援を充実させるとして、誰もが活躍できる豊橋と称して、女性の活躍を促進するための起業支援やテレワークの環境基盤整備を促進することや地域のブランド化の強化文化芸術の担い手の育成支援などを挙げています。
  4. 東三河広域連携を強力に推進東三河広城の公共交通の充実、オンデマンド化、隣県の静岡県湖西市との連携、東三河全体の広域計画の作成、東三河の山間地・森林の振興などを掲げています。

現職の県議会議員だけあって、政策は地に足がついたものが多いようですね。

浅井よしたかの評判は?

浅井よしたか氏の評判について調べてみましたが特に悪い評判はありませんでした

県議会議員として4期務めているのに悪い評判がないということはそれなりに仕事を評価されているということになるのでしょう。




浅井よしたかが当選する確率は?

現豊橋市長である佐原光一氏に挑戦するのは大変な選挙になるのが一般的です。

実際12年市長を務めた相手ですし、自民党が支援しています。

一方、浅井よしたか氏には立憲民主党の関健一郎衆議院議員(前回総選挙で愛知15区から出馬、小選挙区では落選するも比例復活当選)が支援しており、一部労組や共産党も支持することを表明しています。

浅井よしたか氏自身も、前回前々回の愛知県議会議員選挙豊橋市選挙区でトップ当選を果たしており、一定以上の支持層がありますので、多選批判や現状の市政に不満を持つ層の票を集められれば当選も十分可能でしょう。

また最近行われた近隣の愛知県岡崎市長選挙でも4選を目指した現職を元衆議院議員の新人候補が破っており、同じようなことが豊橋市でも起きる可能性があるかもしれません。

まとめ

  • 浅井よしたかは、2020年11月8日の豊橋市長選で初当選
  • 浅井よしたかは58歳、豊橋市出身で現在愛知県議会議員を務めている
  • 浅井よしたかは今回行われる豊橋市長選挙に無所属で立候補を表明しており、4選を目指す現職市長の強力な対抗馬となっている
  • 浅井よしたかは地元の小・中学校から豊橋南高等学校を経て早稲田大学政経学部を卒業している
  • 浅井よしたかは現在まで愛知県議会議員を4期務めているが、最初と2回目の選挙は落選しており、3度目の挑戦で初当選を果たした